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ツッコミ日記 Encylopedia


[日記][テレビ] 2005/11/11 ギャランドゥの真実

2009年02月28日 16:27更新

ギャランドゥの真実

ギャランドゥ。

西城秀樹が歌った歌にして、謎の言葉。

憶測が憶測を呼び、さまざまな説が流れる、日本の音楽業界における謎の1つであると思われる。

これについては過去さまざまな番組において調査が行われ、さまざまな憶測がなされ、時には西城秀樹による証言でいったんは落ち着いたかに思えたものの、肝心の作詞作曲を行ったもんたよしのりが、その口を閉ざして一切語らなかったため、実際には真実は解明されなかった。

それがついに、真実が語られる日が来た!

本日(2005/11/11)、テレビ東京で放送された番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」において、ギャランドゥはどんな意味かというのを取り上げ、もんたよしのりの元へ取材に行き、渋っていた同氏を説得して、その真実が語られたのでした。

もんたよしのりは歌を作る際に、まず適当な歌詞をつけて歌うのだそうだ。その時につける歌詞が「でたらめ英語」。英語ではなく、そもそも言語でもないが、なんかそれっぽい言葉の羅列。英語を知らない小学生が適当に英語っぽいことを言うような、そんなやつである。

そんなでたらめ英語で歌ったの中に、ちょうどあの部分が「ギャランドゥ」だったのだそうだ。そして本人曰く、あの部分はギャランドゥ以外に考えられないということになり、そのまま意味はないがギャランドゥになったということだ。

もんたよしのり自身は、ギャランドゥという言葉でいろいろな人がいろいろな考えをして、想像もしなかったことにどんどん広がっていくのを面白がっていたそうで、それで今まで黙っていたのだという。

本人の口から語られたのだから、これはもうカタのついたことになるんですかね。

まぁ、ここまでなってしまうと、それでも信じずにギャランドゥの謎に突き進む人もいるような気がしますが。


[催事] 2006/11/11 大井川鉄道行ってきた

2009年02月28日 13:05更新

大井川鉄道行ってきた

蒸気機関車は好きですか?

銀河鉄道999や銀河鉄道物語が好きなら、たぶん心のどこかで何かときめくものがあるのではないかと思います。別に好きじゃねぇよ、と思っていても無意識に……。まぁ、そんなわけでして前々から知り合いと、蒸気機関車乗りたいよね〜なんてことを言っていまして、今日はそれを実行にうつすべく知り合い数人と旅に出ました。

私はというと鉄道オタクではありませんが、普通の電車よりも蒸気機関車や貨物列車などの特殊な形状・性質のもののほうがどちらかというと好きなほうでして、なんでしょうね、どこかギミックがあるものが好きなんですかね。ガンプラも1/144より1/100の、コアファイターがちゃんとコアブロックに変形して合体するやつのほうが好きですし。大きさは1/144のほうが好きなのですが。普通の自動車よりも重機のほうがわくわくしますね。そしてカウンタックのあのガルウィングもなにかわくわくします。でもトランスフォーマーには興味なかったりします。

そんな私ですが、生まれてこの方、SLの牽引する列車なんてものには一度も乗ったことがなかったものですから、銀河鉄道999で鉄郎が乗っている姿を見るとちょいとうらやましいものでした。そんなこんなで大井川鉄道まで向かうのでありました。

それにしても、朝から雷雨でどうなることかと思いましたよ。幸い、雨が降ってきたのが駅についてからだったのがよかったですが、いきなり雷だもんなぁ……。

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[日記] 2008/11/11 なぜズボンのポケットをパンパンにするのか

2023年09月15日 18:22更新

なぜズボンのポケットをパンパンにするのか

私はいつもポケットがパンパンに膨らんでいます。

見た目が悪いのは自覚していても、決してやめることができません。

とりあえずポケットにデフォルトで入っているものは、左のポケットには「ハンカチ」「鍵」「携帯電話」、右のポケットには「サイフ」「定期券」です。

そもそもポケットに入れているのも理由がありまして、サイフと定期券だと肌身離さず持っておきたいがためだったりします。視界の範囲内であることが望ましいので、ポケットといえど後ろのポケットに入れることはありませんし、当然、脱ぐことのある上着の内ポケットなども入れません。飲食店などで上着のポケットに入れたままハンガーにかけてしまう人がいますが、小心者な私にはそんなことしたら“見てないと盗まれるんじゃないか”と思ってしまい気が気ではありません。

ハンカチ、鍵、携帯電話は、使い勝手の問題ですね。上着に入れておいてもいいんですが、基本的に仕事中は上着を脱いでいるので、高確率で使いたい時にそばにありません。というか、冬などは携帯電話はよく上着のポケットに入れますが、入れたままにしてしまい帰宅時まで着信があったことに気づかないことが結構あります。酷いときは、コートにいれたままにしてクローゼットに片付けてしまうことも。ですので、意識せずとも使いたい時にそばにあって欲しいものは基本的に身に付けていることが多く、それらがポケットに入っており、結果としてズボンのポケットがパンパンになってしまうというわけです。まぁ、見た目よりも利便性を重視したがゆえでしょうな。見た目重視の人からすると信じられない話で、どこまで行っても平行線と思われます。

セカンドバッグに入れればいいのではないかと考えたこともあるのですが、セカンドバッグを持ち忘れるのであきらめました。ウェストポーチという手もありますが、スーツにウェストポーチってどうよ?

利便性といえば、私はよく使うものは手の届く範囲に置く習性があります。基本的に公私ともに寝る時間以外はほとんど椅子に座って生活していますが、いちいち立ちあがったり移動したりというのを極力避けたいと思っています。そのためよく使う、リモコンだとかペンだとかカッターだとか、その手の小道具類は自分の周辺、手の届く机の上のどこかに配置しています。ペンたてのようなものに置いてあることもありますし、決まった場所に無造作に置いてあることもあり、自分以外の人……特に整理整頓好きな人からするとなんじゃこりゃかも。片付けられないとは違う、片付けない、片付けると不便だから置いてあるって感じ。

たとえば机に向かうとこんな感じ。

机の上のもにょもにょ

右側には小道具やら年末調整用のやら、ゆうぱっくの伝票やら置いてあって、すぐ取れて便利。さらに右の壁にはカレンダーがあって手を伸ばせばメモができる。便利。

可憐なカレンダー

唯一、ビデオテープがそのまま置きっぱなしになっているのが今のところ納得のいかないところで、これはなんとかしたいところ。


[日記] 2009/11/11 面接官が笑うのを一所懸命堪えてる様子を想像してしまいました

2009年11月25日 08:20更新

面接官が笑うのを一所懸命堪えてる様子を想像してしまいました

なぜ親は子供に「変な名前」をつけるのか?−livedoor ニュース

名前なんて時代時代で変遷していくものだから別にどんな名前でもいいと思いますが、そのかわり読み間違えても文句言ったりイヤな顔したりしないで欲しいな。書類関係にはフリガナがつくとはいえ、読む側が (フリガナがないと) 読めない名前だと、いちいち説明したり訂正したりしなきゃならないのは面倒じゃないのかな。名刺とかフリガナは普通つかないし、フルネームで紹介することもあまりないから、電話して呼び出す時とか、困るような気がする。

「山田さんはおられますか?」

「どの山田でしょうか」

「え…と、山田、てる…そら…さん?」

「あ、山田輝宙(やまだピカチュウ)ですね、少々お待ちください」

あと、読むほうも、読まれるほうも、赤面したくなるようなものも勘弁して欲しいとか思うな。

学校、病院、役所、銀行、面接、その他諸々、人間生きてりゃいくらでも自分の名前が呼ばれたり、紹介したりする場面があるけれど、そういうのを想定して名前つけないと、結局困るのは名前付けた人じゃなくて、付けられた人だからねぇ。

そりゃそうと、なぜ無理やりにでも漢字にしたがるんだろう。

カタカナやひらがながつかえるんだから、無理に当て字にして暴走族みたいな名前にしなくてもいいような気がするんだけど……。単なる名前じゃなくて、画数を調整したり、漢字そのものに親の思いを込めたいのかもしれないけど、端から見ると、無理やりな当て字とか読めないことのほうが目立ってしまって意味とか全然気づかないような気がします。

まぁ、でも、一番難しいのは、名前そのものが他にどういう言葉として使われているか、というのが意外と気づきにくいことだろうかなぁ。かわいい名前だと思ったら、実はとんでもない言葉だった……なんてこともありますからねぇ。


[松本零士][催事] 零士 FUTURE 2010 チケットゲット

2010年12月31日 21:16更新

零士 FUTURE 2010 チケットゲット

11/11(木)。

イベント「零士 FUTURE 2010」のチケット発売日。

ということで、サクっとチケットを購入。

ところが後で聞いた話だと、販売開始5分ほどで売り切れたのだそうで。

オークションをチェックしてる限りでは少なくとも1/4以上はオークションに流れてたようなので、

あの8枚一気に買えるシステムは転売屋にはありがたいシステムなのではないかと思われ。

転売屋が儲かると次回もまた転売屋が出現するから困ったものです。