■ [日記] 2012/04/02 爆弾低気圧、来たる [長年日記]
爆弾低気圧、来たる
2012/4/2(月)。
爆弾低気圧が日本を襲う、ということで各局各番組の天気予報では朝から、早めの帰宅等、注意を呼び掛けていた。
会社のほうでも早期帰宅を指示する通達が出たため、それを理由に甘んじて早期帰宅した。
ただし、今仕事が忙しいので、現場的には“家で仕事を継続する”という条件付きだったが。
一方で、
お役所は民間企業に対して、早期帰宅の自粛を呼びかけていたようだ。
風雨で公共交通機関が軒並み減速して運行したり、運行見合わせ等を行っている中で帰宅者が集中すると待つばかりで帰宅できない、あるいは帰宅に著しく時間がかかってしまう人が出てくることを危惧したためであろう。とはいえ、台風もそうだが、今回はあらかじめ発生することがわかっている悪天候であり、しかもご丁寧に天気予報ではだいたいの時間まで告知している。早めに動けるならさっさと帰る、さっさと帰れないなら悪天候がおさまるまで居残るくらいがちょうどいいと思うんだ。そういう意味で、企業が早期帰宅を促したのも、お役所が自粛を呼びかけたのも、タイミングさえ間違わなければ両方アリなわけで、あとは結果論であーだのこーだのってところだろう。
むしろこういう機会に「有事」に備えて、いろいろと試行錯誤すればいいんじゃないかと思う。
ところで、
12/30の10時ちょい前くらいに首都圏直下型地震が発生したら、有明の人たちはどう行動するのかな。
何事もなかったように入場するのか……
それともスタッフが「この地震が終わったら結婚するんだ…」「ちょっとゆりかもめの様子を見てくる」って避難誘導するんかな。
■ [宇宙戦艦ヤマト] 宇宙戦艦ヤマト2199チケット争奪戦 [長年日記]
宇宙戦艦ヤマト2199チケット争奪戦
2012/4/3(火)。
この週末は、宇宙戦艦ヤマト2199イベント上映である。
この日、9時から新宿ピカデリーのチケット販売が更新され、今週末上映分のチケットが購入できるようになった。
前週の“舞台挨拶付き上映”チケット販売から数えて数日……、ヤマトファンによる第2回チケット争奪戦のはじまりなのだ。
いい席はあれよあれよと消えていく。
端っこの席はイヤだなと思いながら、たまたま誰かが手放した席だったのだろうか、中央付近の席を知り合い分含めて4席分確保できた。
いい席がどんどん消えていくのは、悔しい反面、ちょっとうれしいなぁ。
まだまだヤマトは頑張れる。
■ [宇宙戦艦ヤマト] 宇宙戦艦ヤマト2199 見に行った [長年日記]
宇宙戦艦ヤマト2199 見に行った
2012/4/7(土)。
宇宙戦艦ヤマト2199のイベント上映初日である。
当然ながら上映本編が目玉なのであるが、イベント上映劇場限定で販売されるBDもまた、目玉の1つでもある。
どれだけ販売されるかわからないこともあって、始発の電車にのり、新宿ピカデリーの列へ並んだ。6時で30人ほどの人が並んでいた。販売数が多ければ、こんなことせずとも問題ないのだが、わからない以上は念には念を入れて、自分の納得のいく範囲で最善を尽くしたい。それでもダメならあきらめもつくってもんだ。
BD購入用の整理券配布は7時半からである。
6時に並んでいるので1時間半ほど待てばよい。幕張メッセやビッグサイトでイベント開場を待つのに比べたら屁でもない。3DSで時間を潰しながら、整理券配布時間である7時半まで待つ。
配布される整理券は時間帯ごとに色分けされたものが用意されていた。1束が2〜3cmほどだろうか。それが3つ。あれ何枚だろう、1束300枚くらいだろうか、3束で1000枚くらいだろうか?
ピカデリーの人曰く、数は教えられないが整理券をもらった人は必ず買える、という。それが聞けただけでも安心である。そういえば、ガンダムUCの第4話上映では、限定BDが全国12000本を用意したそうだ。新宿ピカデリーではそのうち4000本を確保したという。新宿ピカデリー、おそろしい子!
整理券をもらった後はグッズ売り場へ直行し、BD以外の欲しいものを購入。そうこうしているうちにグッズ売り場は瞬く間に長蛇の列ができていた。
8時に知り合いと合流。
初回上映を楽しんだ後、BDを購入。
本日のミッションコンプリート!
これをあと6回繰り返すわけか……。
(ちなみに補足ですが、ヤマト2199の限定BDは、週明けもしばらく残っていたそうなので十分な数が用意されていたようです。)
とりあえず、ピカデリーで展示されていたヤマト。
上映後は休憩と昼食を兼ねて、知りあいとファミレスへ。
解散後は、1人で秋葉原へ。
目的は、すれ違い通信。ヨドバシカメラは今日も盛況であった。
ヤマト2199の感想は以下。
■ [日記] 2012/04/08 すれ違い通信のために秋葉原へ [長年日記]
すれ違い通信のために秋葉原へ
2012/4/8(日)
すれ違い通信をするために、秋葉原へ。
秋葉原は、ヨドバシカメラがすれ違い通信のメッカとして有名になっていて人が集まるからいいけど、ここ以外だとみんなどこですれ違ってるんだろう。販売数の多いゲームだと、通勤時間中にすれ違えるんだけどね。
それでも、3DSになってから、ずいぶんすれ違えるようになった。
DSの頃は、すれ違い通信をゲームソフト側で制御して実施していたので、基本的に同時に1本のゲームしかすれ違い通信ができない。しかもゲームの状態をすれ違い通信にしておかなければならなかった (その間、ゲームはできない)。つまり、自分がすれ違い通信状態にし、誰かが同じゲームをすれ違い通信状態にしておかなければ、すれ違い通信が発生しなかった。人気ソフトでもない限り、なかなかすれ違えない。
3DSはPSP等と同じで、本体側でシステムが動作し、その上でゲームが起動することになる。すれ違い通信はゲームソフトではなく本体側に登録し、本体側で制御され、常にすれ違い通信が行える状態になっている。また、すれ違い通信自体も最大12ゲーム分を登録できるようになっているので、すでにゲームをやってないとしても、すれ違い通信に登録が残っていれば、誰かとすれ違えるわけだ。これのおかげで、すれ違い通信の機会が大幅に増えた。DSの頃は旬を過ぎたゲームのすれ違い通信が壊滅的だったのに比べ、3DSだと、それなりにすれ違えるのが特徴だ。
そんなこんなで、「スライムもりもりドラゴンクエスト3」のすれ違い通信、75勝まで達成。終わりが見えてきた。
■ [ネット] 「幼児が数分で解けるのに大人が解けない算数(?)の問題」 [長年日記]
「幼児が数分で解けるのに大人が解けない算数(?)の問題」
2012/04/09(月)。
“まつひろのガレージライフ”さんで紹介されていた、とある面白い問題です。
とりあえず私は2分くらいで解けました。これは喜んでいいのだろうか?
問題文自体が大きなヒントになってるのね。数字のほうばかり見てたから後から気づいた。
数字に違和感があったから気づきましたけど、違和感がないような書き方をしてたら延々首ひねってたかも。
こういうのは面白いですね。マイクロソフト社の面接で出された「マンホールが丸いのはなぜか?」とか、以前紹介した幼稚園の入園試験とか。
以下にネタバレ。
チャレンジしてから見てくださいね。
■ [ゲーム] 3DS「新・光神話 パルテナの鏡」をプレイ開始 [長年日記]
3DS「新・光神話 パルテナの鏡」をプレイ開始
2012/4/11(水)。
3月に開始した「スライムもりもりドラゴンクエスト3」はエンディング後の内容も、だいたい終わりが見えてきたこともあり、これだけをプレイする理由がなくなった。
そこで、家ではパルテナを、移動中はスラもりをプレイすることにした。
パルテナは、スライドパッドで移動、タッチペンで照準操作、Lボタンで攻撃……とちょっと普通の持ち方だとプレイしづらい。少なくとも移動中の電車の中などでプレイするのは困難である。できることなら座ってプレイしないとツライ。なので、家でやることにした。携帯ゲーム機なのになぁ……。
さて実際にパルテナをプレイしてまず感じたことは、やはり操作は慣れるまで大変そうということ。でも、このなんかプレイしてて楽しい感じはとてもいい。続ける気にさせてくれるし、続けてればそのうち操作にもなれるだろう。たぶん。
しかし、パルテナはやりこみ要素がいろいろあってうれしい悲鳴だ。
来週には、
「コードオブプリンセス」「ナノアサルト」の2本が届くというのに、大丈夫か、こんなことで。
参考までに、
「コードオブプリンセス」は、ガーディアンヒーローズを作ったスタッフによるガーディアンヒーローズっぽいゲームである。ガーディアンヒーローズの名前を聞いて、体中の穴という穴からいろんな汁が出てきて興奮がおさまらないような人は、たぶん買ったほうが幸せになれると思う。
「ナノアサルト」は、「弾爵」とか「ナノストレイ2」とかに反応して、体中の穴という(ry
・http://www.nintendo.co.jp/3ds/akdj/
・Amazon.co.jp: 新・光神話 パルテナの鏡: ゲーム
・CODE OF PRINCESS [コード・オブ・プリンセス]
・Amazon.co.jp: CODE OF PRINCESS: ゲーム
■ [日記] 2012/04/14 雨だったけど、すれ違い通信のために秋葉原へ [長年日記]
雨だったけど、すれ違い通信のために秋葉原へ
4/14(土)
雨だったけど秋葉原へ。
スライムもりもりドラゴンクエスト3では、すれ違い通信で100勝するまで10勝ごとに賞品をもらえるシステムである。別に100勝しないとゲームの進行上問題があるわけでもないので、そこまでやっきにならなくてもいいのだが、100勝するとドリルがもらえるので、それを目標にがんばっている次第である。ドリルは敵にヒットした場合、大ダメージに加えて数秒間相手はこちらへ攻撃不能な状態に陥るというとても凶悪なアイテムで、このゲームでは入手数が限られている。たった1つでも貴重な存在なのだ。
その100勝まで、現時点で残り25勝。
できれば今週中に100勝までいきたいのだが、1日で25回もすれ違うのはキビしい。それでなくとも、ユーザ数はそれほど多くないうえ、すでに旬をすぎたゲームである(発売は2011年11月)。実際、ここ何週か秋葉原に来ているものの、2〜3時間で、30人もすれ違わない。20人とすれ違えればいいほう……なので、雨が降っていて人が少ないのはわかっているが、それでも少しでも勝利数を稼ぎたいがために秋葉原へ。
案の定、人いねぇ。
予想通りとはいえ、これはツラい。
とりあえず10人すれ違ったら目標達成!と思ってきたものの、すでにそれすら危うい状況だった。
なんとか達成できたから良かったけど。
■ [日記] 2012/04/15 すれ違い通信100勝目指して、また秋葉原へ [長年日記]
すれ違い通信100勝目指して、また秋葉原へ
4/15(日)
また秋葉原へ。
スライムもりもりドラゴンクエスト3では、すれ違い通信で100勝するまで10勝ごとに賞品をもらえるシステムである。以下略。
100勝まで残り10数勝というところまできた。
これはあと1日でなんとかなる状態である。
この日は天気もよく、秋葉原も人が多い。
おかげさまで、余裕で100勝まで到達できた。
そして100勝の賞品であるドリルを入手!
あとこのゲームでやり残したことは、20連戦くらいか。
20連戦とは、クリア後にチャレンジできるもので、スラもり3の船バトルを20戦連続して行うもの。船バトルはアイテム30個をデッキに入れ、それを弾として大砲でうち、相手にダメージをあたえたり防御したりして、相手の船のHPを0にしてから自ら乗り込んでエンジンを破壊すれば勝ちというもの。デッキのアイテムや、参加メンバーの変更は一切できず、船のHPも戦闘後そのまま引き継ぐという過酷な条件である。相手の船はすべてこちらよりもHPが高く、半端な状態でチャレンジしても、初戦でボコボコにされかねない勢いである。ちなみに途中で負けると、また1戦目からやりなおしになる。
いままで何回かチャレンジしたものの、最大でも19戦目までしか到達できていない。
デッキを見直せばいいだけなのだが、デッキ内容の変更が面倒くさい……。3パターンくらいデッキ登録して簡単に入れ替えできればいいのに……とか思ってたりする。
■ [事件] コレクターがビックリマンシールを盗んで逮捕 [長年日記]
コレクターがビックリマンシールを盗んで逮捕
2012/4/17(火)。
北海道県警が、ビックリマンシール約2500枚をコレクター仲間から盗んだとして、札幌市豊平区、無職、三浦隆志容疑者(34)を逮捕。コレクターである知人宅へ侵入し窃盗後、オークション等で販売していたとのこと。
…というニュースがあった。
事件のあらまし。
・北海道のコレクター(容疑者)は生活費に困っていた
・北海道のコレクター(容疑者)は自らのコレクションを売り生活費にあてていたが底をついた
・北海道のコレクター(容疑者)が、コレクター仲間(被害者)の所有する「ビックリマンシール」約2500枚を窃盗
・盗んだシールの中には1枚10万円ほどするレアものが含まれていた
・盗んだシールのうち、1200枚ほどをオークションや専門店に売るなどして約50万円を得た
・得た金は生活費にあてていた
天災が原因だったり、自分の意思で処分する分には、自分自身の中で割り切れるものの、他人(たとえ家族であっても)の手によって勝手に処分されたとか、盗まれたとかというのは精神的なダメージは計り知れない。ましてや、それがコレクターの手によるものなら……。
コレクターにとってのコレクションがどれほどのものかというのはコレクターならば理解できるはず。集めるという行為がその人にとってどういうことか、集めた物がその人にとってどういう存在かというのは、たとえコレクション対象が異なっていたとしても、根底にあるものは同じであるだろうから。他人のコレクションに手を出すという、コレクターにとって最も忌むべき行為の1つだろうに、この容疑者はコレクターにとって越えちゃいけない一線を越えてしまった。
経理が会社の金に手を出す。
小学校の先生が児童に手を出す。
警察官が犯罪を犯す。
自衛隊が日本国に対して戦争する。
…と同じレベル。
人間、落ちるところまで落ちるとこうなるのかねぇ。
……というか、人のコレクションに手を出す前に、働けよ……と思った。
■ [宇宙戦艦ヤマト] 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の視聴率 [長年日記]
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の視聴率
2012/4/18(水)。
4/11(水)に放送された「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の視聴率が発表された。
7.9%とのこと。
この時間帯としてこれがいい数字なのか悪い数字なのか判断できない。
日本のマンガの実写映画化された作品の、興行成績と地上波での初回放映の視聴率のランキングって無いのかな。
■ [ゲーム] ナノアサルト、コードオブプリンセスをゲット [長年日記]
ナノアサルト、コードオブプリンセスをゲット
2012/4/19(木)
ニンテンドー3DS用「ナノアサルト」「コードオブプリンセス」をゲット。
(単なる備忘録)
■ [催事][松本零士][宇宙戦艦ヤマト] ニコニコ超会議に行ってみた。 [長年日記]
ニコニコ超会議に行ってみた。
2012/4/29(日)。
ニコニコ超会議では、超鉄道ブースで松本先生がトーク&サイン会を行い、かつ、他のブースでは宇宙戦艦ヤマト2199のステージイベントがある。
今回のサイン会はニュースでも書いた通り、参加するための行程がほぼ不明。事前に問い合わせしてみたものの、残念ながら返答はありませんでした。そんなわけで、何を購入すればよいのか、グッズ購入時に整理券をもらえるのか、グッズ購入後に並んで先着制なのか、そもそもどこでグッズを販売するのか……などといった情報は一切なし。
そんなこんなで不明点が多い状況下、行ってみたらサイン会参加できず……という事態だけは避けたいので、とりあえず始発で行ってみました。現地ではそれなりに並んでいる人がいましたが、ゲームショウほどではなかったようです。
現地着が5時45分くらい。開場が10時。とりあえず4時間ほど待てば開場になる。
4時間待つとはいえ、いつも見てる番組をそのまま見ていれば、あっというまに10時である。
6:30 聖闘士星矢Ω
↓
7:00 宇宙兄弟
↓
7:30 がっちりマンデー
↓
8:00 サンデーモーニング
↓
9:00 トリコ
↓
9:30 ONE PIECE
↓
10:00 もうこれで10時。簡単ですね。
開場後は真っ先に超鉄道ブースへ向かいまして、係の人に聞いて5000円のグッズセットを購入。
サイン会の整理券をもらいました。
整理券制なので、これで一安心。
松本零士の世界展をじっくりと眺めて、今回松本先生とニコニコがコラボった原画をまじまじと眺める。
原画は水彩で描かれていました。やはり先生のカラー絵は水彩がいいですね。
すぐそばには、版画も展示されており、今回のイラストも版画が展示販売されていました。
今回のイラストは18900円の低価格になっていましたが、色ののりがイマイチで、素人な私でさえ一瞬で残念な感じなのがわかってしまうレベルでした。サイン会後に係の人に色が変な理由を聞いたのですが、使っている下地素材の違いでどうしても本来の色を再現できないのだそう。高いほうは油絵用のキャンパス、安いほうは紙だそうで。
いろいろあるんですね。
それはそうと、グッズのほうのイラストの色も版画と同じような色使いになってますが、グッズの印刷に使った本絵が版画のそれと一緒ということかな。よくわかりませんが。
さて、予定通りであれば、
14:00〜 宇宙戦艦ヤマト2199ステージイベント
14:30〜 松本先生のトーク
15:40〜 松本零士サイン会
となっている。
14時まで時間を潰さねばならないわけですが、もとよりこのニコニコ超会議が何を目的としたイベントかよくわかっていないうえに、特に興味あるものがほかにあるわけでもないので、困った。
まず、アルパカをもふもふしに行ってみた。
<アルパカ>
毛色の濃いのと薄いのと2アルパカもいた。このすっとんきょうな姿は見ていて和む。人が近くにいても、堂々と構えて、ずいぶんおとなしい。写真を撮った後、アルパカの毛をもふもふさせてもらった。もふもふっていうより、さわった感触はも゛ふも゛ふという感じ。予想していたよりかたかった。
無料ブースに移動して、ひととおり企業ブースを眺める。
京楽のブースでコン・バトラーVのパチンコが置いてあった。
スルーしようかと思ったら、ブースのお姉ちゃんがメーテルのクリアファイルを片手に誘うもんだから、時間つぶしにちょうどいいかと思ってコン・バトラーVをうってみました。
当たりを出して玉をチャッカーに入れると、Volt値がたまっていくらしいんだけど、これが5000Voltになったら好きなクリアファイルをくれるそうだ。小当たりが発生。そのまま小当たりが10回まで継続して、あれよあれよと10000Voltに。10回目の当たりの途中で玉がまったく出てこなくなるトラブルが発生して、しばらく遊戯中断。再開後、11回目の当たりにはならず、それ以上やってもつまらないので遊戯終了。
ちなみにこのコン・バトラーVですが、映像自体はかなりよくて、このクォリティでアニメをリメイクしてくれよとか思うくらいだったのですが、遊戯中に同じような映像が延々と流れて、小当たり中も数パターンの映像が繰り返し流れてくれるので、見ててすぐ飽きた。途中、あくびが出てしまった……。飽きさせない工夫してほしいな。大当たりとか出せば、また違うのかな。
かなり時間を潰せたからよしとする。
お昼近くになって人も増えてきたので、すれちがい通信のために、会場全体をうろついてみた。さすがに人が多くなってきたので、すれちがい人数もそれなりには増えてくるものの、思っていたよりは増えない状況。この日1日ですれ違えたMiiは、おそらく6〜70人くらいだっただろうか。
ちなみに、無償ブースは企業が集まっていかにもイベントいう感じ。有料ブースは文化祭という感じだった。
さて、14時になった。
バンダイビジュアル/ランティスブースへ行ってヤマトのイベントを見る。ただしヤマトと松本先生のトークが微妙にカブっているので、ヤマトを途中で抜ける必要がある。残念だが途中退出して超鉄道ブースに行く。続きはウェブラジオで聞くことにした。
超鉄道ブースに行くと、まだ他のイベントを行っていて、なかなか松本先生が登場しなかった。(これならヤマト見てたほうがよかったかも)。遅れて松本先生のトーク&サインがはじまった。
今回のサインはグッズへのサインのみ。イラストなしである。
私は手持ちの本にサインをいただきました。