■ [IT] 2006/04/15 さよならWindows98
さよならWin98
OSにしてもソフトウェアにしても新しいバージョンがリリースされれば、古いバージョンはいつかサポート期限が来てしまうもの。Windows98やMEも同様で、セキュリティの観点から一応修正パッチは提供されてきましたが、ついにこの夏、それも終了とのことです。
・ITmedia News:Windows 98/98 SE/Meのサポート、今夏で打ち切りへ
以降はどんな脆弱性が出ても修正がされないので、自己責任で使わざるを得ないわけで、まぁ、適当なタイミングでOSをバージョンアップするなり、別のOS使うなり、ガマンして使い続けるなり選択が迫られることになります。今使われているパソコンは新品であればそのほとんどはWindowsXPですし、そう遠くない未来に次のWindowsであるVistaも登場します。1世代前の2000でさえ、もう古い存在ですから仕方ないかもしれませんが、まだ世に存在する98やMEを持ってる人はどうするんでしょうね。特に仕事でそれを使ってる人。
私はいま使ってるスキャナがSCSI接続で、かつ、古い製品なので対応が98やMEまでというものだったので仕方なくセカンドマシンをWindows98SEで稼動させてましたが、最近スキャナの調子もよろしくなく買い替えの時期にさしかかってきてるみたいなのでちょうどいい機会かなと思ってます。
■ [日記] 2008/04/15 もうやることない
もうやることない
端末が使えるようになるのは水曜か木曜らしい。
さて、本と資料のほうは火曜の仕事終わりまでにしこたま読んでしまったので、すでにもうやることがない。他の人の仕事を手伝おうにも、そういうことができる状態でもなく……。
さて水曜も端末が動かなかったら何して過ごそうか……。
■ [IT][事件] 国交省のページ改ざん、サーバ停止までに半日以上かかったでござる
国交省のページ改ざん、サーバ停止までに半日以上かかったでござる
国土交通省のページが何者かによって改ざんされていた件。以前から官公庁だのなんだのと改ざんされていたことはあったので別に珍しいことでもないのですが、記事を読んでいてちょっと気になったことが。
まずは、微妙にわかりにくい文章だったので、時系列にしてみた。
4/11(土) 10時〜12時半 国土交通省「調達情報公開システム」が改ざんされる。
↓
4/11(土) 夕方 内閣官房情報セキュリティセンターの指摘で改ざん判明。
↓
4/12(日) 13:20 サーバを停止して復旧作業開始。再開のめどたたず。
↓
4/13(月) 国土交通省、「調達情報公開システム」の改ざんがあったことを発表。
気になったのは何かというと、改ざんが判明してからサーバを止めるまでに半日以上かかっているということ。いくらなんでもその対応は遅いのではないか、と。ちなみに改ざんされてから判明するまでに数時間というのは、がんばったほうだと思う。システムダウン食らうようなわかりやすいものならともかく、改ざんだけだと、改ざん検知するような監視をしていないかぎり、意外と気づきにくいもんだ。
システム運用している以上、さまざまなことが起こりますが、その中でもセキュリティに関わることは最優先で処理される必要があります。もちろんその場の担当者だけの判断でシステムを止めるわけにもいかないから、用意された緊急時の対応にしたがって、しかるべき人への通知、必要に応じた召集や承認といった過程を経ているとは思います。そういった過程を経て、やっとシステムを止めることができるまでに半日以上。
ただ、国交省の名誉のためにフォローしておくと、緊急時マニュアルがどのような内容かわからないので、どんだけ頑張っても半日かかる可能性はある。たとえば、専門家が到着するまでシステムをそのままにしておく、という手順になっていて、専門家の到着が半日〜1日の契約となっているような場合。いや、まぁ、通常の障害時じゃないんだから、さすがにそれはないか……。
たとえばですな、大事な大事な一人娘が、裸で外出していると気づいたらどうよ。本人はいたってまじめにちゃんと服を着ていると思ってる。
娘「いってきまーす」
息「ちょ、ねーちゃん、なんてかっこしてんだよ。母さん、止めないと!」
母「そんなこと言われても、お父さんに相談してみないと」
婆「最近の若いもんは大胆じゃのう」
爺「婆さん、メシはまだかい?」
婆「さっき食べたじゃろ、あんたは黙っとれ」
夜。
父「ただいま、どうした?」
母「実は娘がかくかくしかじか」
父「そうか、ほかには?」
息「とりあえず、おっぱいでかかった」
婆「けつ毛ぼーぼーじゃった」
爺「ところでどちら様かの?」
父「よくわかった。明日止める。今日は寝る」
朝。
父「行ってくる。医者が昼ごろに来る。息子、それまでの間、がんばって写真撮っておいてくれ」
息「ちょ、母さんにぶっ殺されるぞ」
父「いいか、息子よ。男には死ぬとわかっていてもだな…」
息「はいはい、わかったよ。あんた本当に鬼だな」
母「あら、なんの相談?」
息&父「なんでもない。なんでもない。」
母「そう。娘ならもう出かけたわよ。お昼には帰ってくるって」
息「残念だったな、父さん」
父「うむ」
爺「そんなこともあろうかと、ワシがしこたま撮っておいたぞ」
息「爺ちゃん、こういう時だけボケないのかよ」
婆「もっとも、ワシの裸じゃが」
先延ばししてもいいことないし、箱入り娘として大事に扱ってほしいものです。
■ [アニメ] 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」が面白い件
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」が面白い件
4月から始まってテレビアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」がいきなり面白かった。
フジテレビの深夜アニメ枠であるノイタミナで放送されているこのアニメ、引きこもりの主人公のもとに現れた幼馴染めんま(幽霊)の願いをかなえるべく、重い重い腰をあげる主人公と、成長ととともにバラバラになってしまった幼馴染たちが織り成す物語……だと思う、たぶん。
この作品は具体的に何がどう面白いのか、自分のどういう琴線に触れたのか、それを説明するだけの言葉を持ち合わせていない自分にがっかりする。
タイトルがアレなこともあって、ノイタミナ枠でなければ見るつもりもなかった作品だけに、想像と実際の差がいい意味で大きかったのが要因の一つかもしれない。
対して「C」のほうは、評価に困る。経済に精通していれば評価は楽なのだろうけど。
経済用語が飛び交うから、知っている人はニヤニヤできて3倍くらい楽しいのかもしれない。
とりあえずノイタミナ枠の安定感は異常ってことで。
■ [日記] 2012/04/15 すれ違い通信100勝目指して、また秋葉原へ
すれ違い通信100勝目指して、また秋葉原へ
4/15(日)
また秋葉原へ。
スライムもりもりドラゴンクエスト3では、すれ違い通信で100勝するまで10勝ごとに賞品をもらえるシステムである。以下略。
100勝まで残り10数勝というところまできた。
これはあと1日でなんとかなる状態である。
この日は天気もよく、秋葉原も人が多い。
おかげさまで、余裕で100勝まで到達できた。
そして100勝の賞品であるドリルを入手!
あとこのゲームでやり残したことは、20連戦くらいか。
20連戦とは、クリア後にチャレンジできるもので、スラもり3の船バトルを20戦連続して行うもの。船バトルはアイテム30個をデッキに入れ、それを弾として大砲でうち、相手にダメージをあたえたり防御したりして、相手の船のHPを0にしてから自ら乗り込んでエンジンを破壊すれば勝ちというもの。デッキのアイテムや、参加メンバーの変更は一切できず、船のHPも戦闘後そのまま引き継ぐという過酷な条件である。相手の船はすべてこちらよりもHPが高く、半端な状態でチャレンジしても、初戦でボコボコにされかねない勢いである。ちなみに途中で負けると、また1戦目からやりなおしになる。
いままで何回かチャレンジしたものの、最大でも19戦目までしか到達できていない。
デッキを見直せばいいだけなのだが、デッキ内容の変更が面倒くさい……。3パターンくらいデッキ登録して簡単に入れ替えできればいいのに……とか思ってたりする。