■ [事件] 万引きっていう言葉をやめたらいいのに [長年日記]
万引きっていう言葉をやめたらいいのに
→ 「店が悪い!」 万引現場に“モンスターペアレント” (1/2ページ) - MSN産経ニュース
こういう人たちって、「ご近所でも有名なアンタッチャブルなご家庭」になっちゃってたりするのかなぁ。
悪いという前提のうえで、自己正当化しようとしたりその場を取り繕ったりするために出る無茶ならまだマシかもしれないけど、一番やっかいなのは確信犯だろうなぁ。そして一番怖いのは、そういう常識下で育った子供たちが大きくなった時の言動がどうなるのか、ということ。
まぁ、万引きしてる時点で、あれかもしれないけど。
更正させる側も大変だよなぁ。親もなんとかせにゃならんだろうから。
とりあえず、万引きという言葉が窃盗をやわらかくしてるような気がするから、もう窃盗でいいじゃないと思うんですけどね。
■ [DQ] 「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」をはじめてみました [長年日記]
「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」をはじめてみました。
10/5(月)。
目的はDQ9の地図。別に誰かの地図でも良かったのだけれど、自分の名前が発見者になってる地図が欲しくなったのでした。10/10から第5章の後期になってエスタークが登場するというので、それより前にプレイして現在配信中のシドーとデスタムーアを、取りやすい時に取っておこうと思った次第です。
9月中に入手したスターターキット(魔法使い)を持って仕事帰りにゲーセンに出向いたわけですが、時間帯的に誰もプレイしてる人がいなくていいですね。
とりあえず何回かプレイして
大魔王戦でデスタムーアの地図をゲットしたのですが、レベル30だったので翌日から店を変えてみることに。
■ [DQ] 「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」 [長年日記]
「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」
10/6(火)。
前日に続き、仕事帰りに「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」。
今度はショッピングセンターみたいなところにあるゲームコーナーでプレイ。
とりあえず、白目のシドーとデスタムーアが登場して、レベル1の地図をくれるがわかったので、以降はここでプレイすることに決定。
とりあえず地図を入手したため目的は達したのだけれど、今度は、町の近くなど行くのに便利な場所の地図がいいなぁ、などと欲が出てきてしまったのでした。
さて、どうなることやら。
■ [日記] 2009/10/08 台風18号 [長年日記]
台風18号
台風18号による風の影響で、公共交通機関に乱れが生じ、主に鉄道を中心として運休が各路線で発生しました。JR京葉線、JR総武線、東京メトロ東西線は風の影響で止まることが多く、予想済みのことだったので特にあわてることもなく運転再開するまでのんびりしていました。急ぎの人は大変だったかもしれませんが、台風が来てるのわかってるのだから、どうにでも対策は取れたでしょうな。
運転再開したのが12時半ごろだったので、笑っていいともを見届けてから、家を出ました。
今回は都営地下鉄や京成電鉄、京王や西武あたりはがんばって動いていたようで、そのあたりを活用すれば午前中に行くことは不可能ではなかったのですが、まぁ、無理して行くほどの状況でもないってことで。
■ [催事][松本零士] 銀河鉄道物語サイン入りクオカード in M3 [長年日記]
銀河鉄道物語サイン入りクオカード in M3
10/11(日)。
横浜港大さん橋ホールで行われた即売イベント M3 (音系・メディアミックス同人即売会) に行ってきました。行ってきたというか、目的は『「銀河鉄道物語 最果ての天使アンジェラ」のクオカード (辻谷耕史サイン入り)』を購入すること。先日ニュースでお伝えした件です。
最初、ニュース書いてた時は横浜港大さん橋ホールって全然知らなくて、
「へぇ、大学の中で同人即売会やるんだ。珍しい。橋ホールってなんだろ。橋って人が寄贈したんだろか?」
とか思ってたわけですが、地図をみて大桟橋だということに気づいたのもいい思い出です。
本当は当日仕事の予定だったので行くつもりはなかったのですが、木曜から日曜までの4日間予定の作業が土曜日までにものすごい勢いで全作業が終わったので急遽行ってみた次第。そんな急な決定だったわけですが、カタログは持ってないし、販売数は20セットだし……な感じだったので、カタログ販売開始時間である9時ごろに現地最寄り駅に到着、そのままホール前で並びました。
DQ9をやりながら待つことおよそ2時間半。
残ってるかなぁ、と思いながらブースに行きまして、無事購入しました。
無事というか、午後になって見に行ったらまだ残ってたので余裕だったというか。
購入後は、会場外の日影になっている場所でまったりしながらしばらくの間DQ9のすれ違い通信してました。100人くらいすれ違えたかな。
その後遅い昼食を取って帰宅。
今思えば中華街に行ってみれば良かったかな。
■ [DQ] エスタークさん (モンスターバトルロードII) その2 [長年日記]
エスタークさんと戯れてきた。
10/13(火)。
10日(土)にエスタークを出現させて地図は手に入れたものの、赤目のレベル30地図だったため、ショボーンとなってしまったため、再びレベル1の地図をもとめてエスタークさんと戯れてきました。
4回のプレイで、2回魔王戦で敗戦、2回は大魔王戦に突入してデスタームーア(白目)、エスターク(白目)。
意外とサクっと白目のエスタークさんが登場してくれたので、「エスタークの地図 Lv1」をガンガンもらってきました。しかも……
船着場のすぐ近く。
なにこれ……、白目エスターク初対面で船着場近くの地図をくれるなんて、何かの罠ですか。
■ [ゲーム] あまり知られていないゲームのトリビア [長年日記]
あまり知られていないゲームのトリビア
→ http://gs.inside-games.jp/news/203/20367.html
これ、そのゲームをやったことが無いと知る由も無いから仕方ない話ですな。
一部、ツッコみたくなるのがあったので、上からいってみましょうか。
▼匿名 さんのコメント
・ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、ゼルダの伝説の世界は同じ
これ、製作側のお遊びで、ゼルダの伝説に「ロトのはか」、FFに「リンクのはか」があったりするのだけれど、それを投稿者が勘違いして拡大解釈しちゃったのだろうなぁ。
▼匿名 さんのコメント
・昔 任天堂のハードはソニーが作っていた
ある時任天堂が一方的にソニーを追い出し
ソニーのある社員が怒ってプレイステーションを作って販売
これがソニーがゲームに手を出すきっかけになった。
これ、スーパーファミコン用のCD-ROMドライブ「プレイステーション」のことですな。トリビアというよりも、書き方が都市伝説みたいな中途半端な情報のみになっているところがミソですかな。
▼匿名 さんのコメント...
昔流れていたスタッフサービスのCMの時に掛けられていた音楽は
FFVのゲームオーバーの音楽
まぁ、似てるけど、元ネタはクラシック。曲名までは知らないので調べたらチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナーデ」とのこと。
▼鮭 さんのコメント
ドンキーコング、スーパーマリオブラザーズはアーケード版が存在する。
ドンキーコングのほうはトリビアでもなんでもないような気がする。アーケードゲームをファミコンに移植したというのを意外と知らないファミコンユーザーは多かったりするから、トリビアになるのかなぁ。いや、なにね、スパルタンXとかグラディウスとかいっきとか、アーケード版がそもそもオリジナルだというのを知らない人がたまにいるんだよね。
「え!? ゲーセンにもあったんですか!?」
あったんですかっていうか、それがオリジナルだし……ってな感じで。
スーパーマリオのほうは、VS筐体のことですな。赤い筐体で稼動していて、オリジナルのFC版とちょっと違うステージ構成だったりしたと記憶してます。VS筐体に関してはエキサイトバイクとかアイスクライマーとかいろいろありました。
▼匿名 さんのコメント
・昔はカセットテープのゲームソフトがあった。
そのうち、昔はフロッピーディスクのゲームソフトがあった、CDのゲームソフトがあった、とか言われてしまうのだろうか。
・昔はパソコンソフトの自動販売機があった。
その昔、ブラザー工業がソフトベンダーTAKERUというのをパソコンショップとかに置いてですな、FDやROM等のソフトをパッケージソフトより安価に提供してました。実際に提供していたのは発売済みのソフトを安価にしたり、同人ソフトを販売代行したりというのが多かったですが、新作もちょこちょこあったり。メディアへの書き込みにちょっと時間がかかるのが難点だったのがいい思い出です。
▼匿名 さんのコメント...
「えりかとさとるの夢冒険」には、とんでもない隠しメッセージが存在する。
本当にとんでもないので、気になる人はyoutubeかニコニコ動画あたりで見てみるといいかも。
実はこの手のものはいろいろありまして、MSXシリーズだと、電波放送局 〜妄想系?〜(仮)さんでいくつか紹介されていて、「MSX的電波発信局」→「MSXの封鎖領域」→「隠しメッセージ公開」と進むとMSXシリーズのゲームにおける隠しメッセージがあります。テクノソフトが痛々しいですが興味ある人は是非。ちなみにタイトルの右横のカッコとじをクリッ……ゲフンゲフン。
FCソフトだと海外サイトですが、CaH4e3 pageさんで裏技に加えていくつか紹介されています。
▼NINE さんのコメント...
初代PSには「縦置き」や「裏返し」の技が存在する
CDドライブのピックが一番の稼動部分になるのですが、ここがヤワいのが一番の原因だそう。初代はそれに加えて放熱に問題があって、余計に部品が疲労しやすい。
▼匿名 さんのコメント...
今は昔、「@」がプレイヤーキャラのゲームがあった
ローグのことかー。
MZ-700版のマッピーはさらにすごいことになっていて、
当時の作り手の、なんとしても作ってやるという意気込みはすごいものを感じます。
▼匿名 さんのコメント
マリオは配管工とされているがつなぎの服装は大工のものである。
マリオブラザーズの敵はノコノコではなくカメさん。
補足すると「カメさん」は日本語名で、英語名はシェルクリーパー。
■ [DQ] そういえばムドーさんと [長年日記]
そういえばムドーさんと
だいぶ前にムドーさんと戯れていたときに、船着場近くの地図をもらったのを、忘れてました。
なんかもったいなくて、いまだに何も手をつけてません。
■ [勉強] 情報処理技術者試験 受けてきた [長年日記]
情報処理技術者試験 受けてきた
10/18(日)。
今回受けてきたのは、情報セキュリティスペシャリスト試験。
また、です。
そしてまた特にこれといって事前対策がんばらずに、です。
それはそうと、いつの間にか午前が2つに分かれていたんですね。当日気づきました。
そんなわけで、当日18時に公開された午前の回答で自己採点した結果、
午前I 17/30 (正答18で合格)
午前II 18/25 (正答15で合格)
午前Iでいきなり足きり確定しました(笑)
午前が1つだったころの仕組みだったら午前OKだったのに、午前Iにしてやられましたよ。
午後がギリギリいけそうな手ごたえだっただけにちょっと残念だなぁ。
まぁ、また春がんばるさ。
やっぱあれですな。2007年秋、2006年秋と今回とで、午前対策はやっておかにゃいかんですな。……と、いつも思いながら、そっちのけなのでありました。
■ [マンガ] 週刊マンガ日本史 [長年日記]
週刊マンガ日本史
朝日新聞出版から10/6(火)に「週刊マンガ日本史」(全50号)が創刊されました。
各号のテーマとなっている人物について、46名の漫画家によるマンガが掲載されるのが目玉になっていて、現在、どの号を誰が担当するのかに関しては半分が発表されています。
未発表分が気になる……。
■ [松本零士][催事] 松本零士トークショー&サイン会 [長年日記]
松本零士トークショー&サイン会
10/25(日)。
マンガート ビームスT代官山 にて行われた「松本零士トークショー&サイン会」に行ってきました。
二部構成になっていますが、どちらもトークとサイン会となっており、入れ替え制です。
司会の女性と松本先生によるトークが20分ほどあり、その後、サイン会という流れ。色紙は店で用意されたもので、一般的なものではなく、レコード会社のサイン会などで用いられるような薄手の紙。サイズはA4でした。リクエストOKでしたので、私はコーシカを描いてもらいました。
当日はいっぱいいっぱいになるかと思ったのですが、第二部では満席にならなかったので、第一部だけではなく第二部にも参加してきました (サインはどちらか片方のみしか参加できませんので、トークのみです)。
さて、トークについてですが、第一部について以下に詳細なレポートが掲載されています。
→ 大先生に会ってきた。 松本零士トークショー&サイン会@BEAMS 取材レポート|30Gspot
……ので、第二部でとったメモからピックアップしてみます。
・おしゃれな町だと思ってたら、店に入って同期の作品がたくさんあって驚きました
・彼らとは、中高生のころから交流があったんです
・鉄腕アトムの初号試写の際、一番いい席をもらったのだけれど、挨拶の時に互いに顔をあわせてしまい、手塚さんが大笑いして挨拶にならなかった
・(銀のコーシカについて) このまま地球破壊、温暖化が進むと、金星や火星のようになるぞ、という思いをこめている
・(羽黒妖の由来) 羽黒妖の妖は妖精の妖。時空をこえた妖精。
・(羽黒の由来) 黒羽温泉に行った際に、時々ガスが出てるから注意しろと言われた。九尾の狐と罵られて殺されてしまった女性の呪いがかかった場所で、人の世を恨んでいる。千年の間、人の世を見続け、弱い者に同情し守るようになった。それで、黒羽をひっくり返して羽黒、と。
・(コーシカの由来) 日本橋の、橋のたもとの映画館にいった帰りに、友人と一緒に西銀座のコーシカという名前の飲み屋に入ったら、ロシアのおばさんがいて、コーシカの意味を尋ねたら「子猫よ」と。
・(取材で訪れるとテーブルにゴロゴロと石が置いてありますが…という司会の質問に対し) 隕石、隕鉄です。子供の頃から川などで拾ってきて、それがゴロゴロしてる。
・(化石が……と司会がふると) あれは恐竜のフン石。恐竜のフンですね。
・小学生のころに天文に興味があり、望遠鏡を自作しました。賞状の筒にレンズを入れて。中学になったらメガネ屋のセガレがいて、絵をかいてくれたらレンズをくれてやるというんで、かいたら、デカいレンズをくれて。自分で磨いたんですが、倍率が足りなかった。磨き足りなかった。
・(アンドロメダの距離について) 測定の精度があがって倍くらい距離が違うんです。子供の頃に覚えた数字を使いたいのですが、と、天文の大先生に聞いたら、「この広い宇宙で、100万光年や200万光年は誤差の範囲内だ」って言われました。
■ [マンガ] 2009年8月〜10月購入新刊 [長年日記]
2009年8月分
▼ヒゲぴよずかん
テレニアニメ「ヒゲぴよ」の、言ってみればアニメムック。
「ヒゲぴよ」は、NHK教育のテレビ番組「天才てれびくんMAX ビットワールド」内のアニメコーナーで5分ほど放映されているアニメ作品。原作は集英社発行の月刊誌コーラスで連載中で、口の周りに泥棒ヒゲの生えたしゃべるヒヨコ・ヒゲぴよと、その飼い主ひろしをはじめとした周囲の人々と織り成すギャグ4コママンガ。作者は伊藤理佐。単行本は11月に2巻が発売予定。
ちなみに11月からアニメのDVDがリリース開始。
ということで、関連商品がいろいろ発売されるので、メモ。
▽書籍
「ヒゲぴよずかん」
発売 :集英社
発売日:2009/08/07
ISBN :978-4-08-782244-1
価格 :750円
発売 :エトワール
発売日:2009/10/17
ISBN :978-4-7774-6269-8
価格 :1260円
「ヒゲぴよ 2」
発売 :集英社
発売日:2009/11/19
ISBN :978-4-08-865567-3
価格 :820円
▽CD・DVD
発売 :ソニー・ミュージックディストリビューション
発売日:2009/11/25
価格 :3150円
「ヒゲぴよ (1)」
発売 :アニプレックス
発売日:2009/11/25
コード:ANSB-4271
価格 :3465円
収録 :1ぴよ〜7ぴよ (約49分)
初回使用限定版:
・ヒゲぴよぬいぐるみ
・プチぴよシール
「ヒゲぴよ (2)」
発売 :アニプレックス
発売日:2009/12/23
コード:ANSB-4272
価格 :3465円
収録 :8ぴよ〜13ぴよ収録
初回使用限定版:
・ヒゲぴよマスコットフィギュア
・男の顔ステッカー
「ヒゲぴよ (3)」
発売 :アニプレックス
発売日:2010/01/27
コード:ANSB-4273
価格 :3465円
収録 :14ぴよ〜19ぴよ収録
初回使用限定版:
・ヒゲぴよ名場面シール
▼のだめカンタービレ (22)
連載のほうは最終回を迎えており、次の巻で最終巻。肝心の最終回が、まぁ、アレな感じだったのがなんとも、ねぇ。
▼鋼の錬金術師 (23)
▼ガラスの仮面 (44)
再開してからちゃんと連載してるんだな、と思った1冊。