■ [ゲーム] GBAファイナルファンタジーシリーズ
FF4 for GBA
ファイナルファンタジーIVアドバンスの発売日が12月15日に決定。5040円。追加要素として月の世界に新モンスターが追加(とりあえずルナバハムート)。呪われた村とイベントが追加。天野喜孝デザインのGBM同梱版も発売。だそうです。
また、ファイナルファンタジーVアドバンスと、ファイナルファンタジーVIアドバンスも発売されるそうで。
FF4といえばタイマーはどこまでカウントしてくれるのかを調べるためにSFCを何ヶ月もつけっぱなしにしたり、増殖技使ってレアな装備品を増殖しまくってみたり、本編よりもそれ以外のところで存分に楽しませてもらいました。リメイクはそんな楽しみ方はできないのでしょうけど。
■ [事件] 2007/10/14 アッコにおまかせと初音ミク
アッコにおまかせと初音ミク
日曜の昼にテレビを見ることができるなら、たいていはTBSのアッコにおまかせ→噂の東京マガジン、な流れでテレビをみてますが、10/14(日)ももちろん見てました。見てたんですが、この日放送のアッコにおまかせ内の特集で「初音ミク」が紹介されたのを見て、番組の姿勢にガッカリした。
→ TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ - ITmedia News
→ 「アッコ」祭り状態に オタク叩きに「初音ミク」ユーザー激怒 - MSN産経ニュース
アッコにおまかせというと、総合司会者が番組本番中にダメ出ししたり、総合司会者が興味の無い話題だとすぐ次の話題に移ろうとしたり、総合司会者が興味ない話題を出演者がふるとどうでもいい扱いをしてみたり、総合司会者が興味ある話題はものすごい勢いで食いついたり、総合司会者がよく知らないゲストにはとても冷たかったり、そういう芸人がネタやっても真顔でつまらないと言ってみたり、よく知る間柄になると同じネタやっても大笑いだったり、そういうのを毎週のようにやってる、ある意味コント的な番組ですね。
そんなアッコにおまかせ内の流行ワードに関して紹介するコーナーで初音ミクが取り上げられました。秋葉原での街頭インタビューで初音ミクを知っているかと聞くのですが、流れた人々が、重度なオタ臭を醸しだしてる人ばかり。なんていうか、いろいろ聞いた中でそういう人だけをチョイスしてるように感じました。その後実際に初音ミクを利用している人のところへ訪れてるわけですが、こちらの方々も相当な方々でした。販売元の担当者が初音ミクについて説明する映像が流れたりしてさきほどの不穏な空気から一転してまともな紹介になったと思いきや、さきほどの初音ミク利用者による演奏やコメントが流れて、ナレーションの冷たい一言。
いやぁ、なんていうか、オタクを蔑むことを前提に組んでるような紹介の仕方で、見てて楽しくなかったですよ。別に初音ミクとオタクを結びつけるのは別にいいんですけどね。声優の音声データを使った商品で、ああいうパッケージしてる以上、その手のが好きな人たちに対するアピールもあるわけで、実際DTM関連以外にも音楽は好きだけど作る側ではないよ的なオタク達が興味を持っているのも確かだろうと思う。私も興味持ったし。でも私が興味を持ったのは声優がどうだとかパッケージがどうだとかそういうのは正直どうでも良くて、youtubeやニコニコ動画でアップされていた初音ミクを使った動画を見て、初音ミクによるあまり違和感のない歌声に感心したから。違和感のある、いかにも音声合成しましたよ的なものだったら全く興味を持たなかったと思います。音を耳コピしたり楽器演奏して楽譜打てる人間だったらたぶん迷わず買っていろいろ遊んでた可能性大。
オタクがターゲットになってるというだけで至極まともな、どちらかというと良質なソフトなのに、なんかそういう扱いを受けず、製品の紹介も良さも全くといっていいほど伝えることなく、オタクと一緒に蔑まれてるような……あくまでオタクを叩きたいんだぜ!……というTBSの隠されたメッセージを痛いほど感じるような気がして、見ててあまり面白くなかった。
発売元はあの紹介を見てどう思ったんだろう。
……ということで、どう思ったか気になる人は以下のブログの10月15日付けを読んでみてください。
まぁ、アッコにおまかせでのオタク叩きは別に今回だけではなく、以前も太鼓の達人のうまい人を紹介してたのだけど、それに関しても凄いうまいプレイにも関わらずそれを正当評価せずに、扱いは今回のように冷たくあしらってる感じだった。まぁ、確かにあの時は見てて動きがキモいと思ったが (プレイしてる横で踊ってたりしてたし……)、あれも今思うとわざとそういうシーンだけを集めてたようにも思えるんですよねぇ。肝心のプレイ画面はあまり映さず、プレイしてる人のほうを中心に移してた。普通違うよねぇ。プレイ画面とプレイしてる人を両方映すもんじゃないかねぇ。コーナーの終わりに凄い技を持った人を募集してたけど、あれから応募来たんだろうか。ぶっちゃけ、ああいう扱いされるなら私なら応募しない。今は別に無理してテレビで紹介されなくても、Youtubeやら何やら、いろいろと世間にアピールできる場はあるから、そういうところでやれば済むし。結局アッコにおまかせは14日放送のコーナーや、以前の達人のコーナーで何がやりたいんだろう。たまには総合司会者の大好きなパチンコ、競馬、酒、タバコあたりの達人や流行ワードも扱って蔑んでみたらいいのに。
……と思ったら、以前やってましたよ。総合司会者自ら、禁煙企画。確か失敗に終わったけど。
■ [ゲーム] あまり知られていないゲームのトリビア
あまり知られていないゲームのトリビア
→ http://gs.inside-games.jp/news/203/20367.html
これ、そのゲームをやったことが無いと知る由も無いから仕方ない話ですな。
一部、ツッコみたくなるのがあったので、上からいってみましょうか。
▼匿名 さんのコメント
・ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、ゼルダの伝説の世界は同じ
これ、製作側のお遊びで、ゼルダの伝説に「ロトのはか」、FFに「リンクのはか」があったりするのだけれど、それを投稿者が勘違いして拡大解釈しちゃったのだろうなぁ。
▼匿名 さんのコメント
・昔 任天堂のハードはソニーが作っていた
ある時任天堂が一方的にソニーを追い出し
ソニーのある社員が怒ってプレイステーションを作って販売
これがソニーがゲームに手を出すきっかけになった。
これ、スーパーファミコン用のCD-ROMドライブ「プレイステーション」のことですな。トリビアというよりも、書き方が都市伝説みたいな中途半端な情報のみになっているところがミソですかな。
▼匿名 さんのコメント...
昔流れていたスタッフサービスのCMの時に掛けられていた音楽は
FFVのゲームオーバーの音楽
まぁ、似てるけど、元ネタはクラシック。曲名までは知らないので調べたらチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナーデ」とのこと。
▼鮭 さんのコメント
ドンキーコング、スーパーマリオブラザーズはアーケード版が存在する。
ドンキーコングのほうはトリビアでもなんでもないような気がする。アーケードゲームをファミコンに移植したというのを意外と知らないファミコンユーザーは多かったりするから、トリビアになるのかなぁ。いや、なにね、スパルタンXとかグラディウスとかいっきとか、アーケード版がそもそもオリジナルだというのを知らない人がたまにいるんだよね。
「え!? ゲーセンにもあったんですか!?」
あったんですかっていうか、それがオリジナルだし……ってな感じで。
スーパーマリオのほうは、VS筐体のことですな。赤い筐体で稼動していて、オリジナルのFC版とちょっと違うステージ構成だったりしたと記憶してます。VS筐体に関してはエキサイトバイクとかアイスクライマーとかいろいろありました。
▼匿名 さんのコメント
・昔はカセットテープのゲームソフトがあった。
そのうち、昔はフロッピーディスクのゲームソフトがあった、CDのゲームソフトがあった、とか言われてしまうのだろうか。
・昔はパソコンソフトの自動販売機があった。
その昔、ブラザー工業がソフトベンダーTAKERUというのをパソコンショップとかに置いてですな、FDやROM等のソフトをパッケージソフトより安価に提供してました。実際に提供していたのは発売済みのソフトを安価にしたり、同人ソフトを販売代行したりというのが多かったですが、新作もちょこちょこあったり。メディアへの書き込みにちょっと時間がかかるのが難点だったのがいい思い出です。
▼匿名 さんのコメント...
「えりかとさとるの夢冒険」には、とんでもない隠しメッセージが存在する。
本当にとんでもないので、気になる人はyoutubeかニコニコ動画あたりで見てみるといいかも。
実はこの手のものはいろいろありまして、MSXシリーズだと、電波放送局 〜妄想系?〜(仮)さんでいくつか紹介されていて、「MSX的電波発信局」→「MSXの封鎖領域」→「隠しメッセージ公開」と進むとMSXシリーズのゲームにおける隠しメッセージがあります。テクノソフトが痛々しいですが興味ある人は是非。ちなみにタイトルの右横のカッコとじをクリッ……ゲフンゲフン。
FCソフトだと海外サイトですが、CaH4e3 pageさんで裏技に加えていくつか紹介されています。
▼NINE さんのコメント...
初代PSには「縦置き」や「裏返し」の技が存在する
CDドライブのピックが一番の稼動部分になるのですが、ここがヤワいのが一番の原因だそう。初代はそれに加えて放熱に問題があって、余計に部品が疲労しやすい。
▼匿名 さんのコメント...
今は昔、「@」がプレイヤーキャラのゲームがあった
ローグのことかー。
MZ-700版のマッピーはさらにすごいことになっていて、
当時の作り手の、なんとしても作ってやるという意気込みはすごいものを感じます。
▼匿名 さんのコメント
マリオは配管工とされているがつなぎの服装は大工のものである。
マリオブラザーズの敵はノコノコではなくカメさん。
補足すると「カメさん」は日本語名で、英語名はシェルクリーパー。
■ [DQ] DQX日記(その26)
ドラゴンクエストX日記(その26)
2012/10/08(月)〜2012/10/14(日)
10/9に初の大型バージョンアップが実施され、バージョンが1.1になった。
今回の(個人的な)目玉は、敵を100匹討伐で小さなメダルがもらえることだろうか。とにかくメダルが全然手に入らないのでどうしたものかと思っていたところだったのでありがたい。そういうわけで、序盤の敵から順番に100匹討伐を開始した。小さなメダル30枚でもらえる「ひらめきのゆびわ」が俄然近づいた。そんな気がする。
住宅を持てるようになったが、貧乏なのでとりあえずしばらくはスルーする。
防具鍛冶職人のランクがあがったので、次の職人として木工職人になるべく、カミハルムイへ。
新規に追加されたクエスト「輝け! メダライト」をクリア。
「メダル主任」「上級ツメ使い」の称号をゲット。
今週、2人目はバザー出品くらいでほとんどプレイせず。
【1人目:メインキャラ】
戦士 レベル23
魔使 レベル21
僧侶 レベル21
武闘 レベル35
盗賊 レベル25 → 28
旅芸 レベル21
【2人目:倉庫キャラ】
レベル変化なし。
_ ゆき [倖田來未の発言について…アッコさんは身近で本人の生の声で反省の意を聞いたから『あの娘はちゃんと反省してます』と庇うの..]