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ツッコミ日記 Encylopedia


[日記] 2009/11/11 面接官が笑うのを一所懸命堪えてる様子を想像してしまいました [長年日記]

2009年11月25日 08:20更新

面接官が笑うのを一所懸命堪えてる様子を想像してしまいました

なぜ親は子供に「変な名前」をつけるのか?−livedoor ニュース

名前なんて時代時代で変遷していくものだから別にどんな名前でもいいと思いますが、そのかわり読み間違えても文句言ったりイヤな顔したりしないで欲しいな。書類関係にはフリガナがつくとはいえ、読む側が (フリガナがないと) 読めない名前だと、いちいち説明したり訂正したりしなきゃならないのは面倒じゃないのかな。名刺とかフリガナは普通つかないし、フルネームで紹介することもあまりないから、電話して呼び出す時とか、困るような気がする。

「山田さんはおられますか?」

「どの山田でしょうか」

「え…と、山田、てる…そら…さん?」

「あ、山田輝宙(やまだピカチュウ)ですね、少々お待ちください」

あと、読むほうも、読まれるほうも、赤面したくなるようなものも勘弁して欲しいとか思うな。

学校、病院、役所、銀行、面接、その他諸々、人間生きてりゃいくらでも自分の名前が呼ばれたり、紹介したりする場面があるけれど、そういうのを想定して名前つけないと、結局困るのは名前付けた人じゃなくて、付けられた人だからねぇ。

そりゃそうと、なぜ無理やりにでも漢字にしたがるんだろう。

カタカナやひらがながつかえるんだから、無理に当て字にして暴走族みたいな名前にしなくてもいいような気がするんだけど……。単なる名前じゃなくて、画数を調整したり、漢字そのものに親の思いを込めたいのかもしれないけど、端から見ると、無理やりな当て字とか読めないことのほうが目立ってしまって意味とか全然気づかないような気がします。

まぁ、でも、一番難しいのは、名前そのものが他にどういう言葉として使われているか、というのが意外と気づきにくいことだろうかなぁ。かわいい名前だと思ったら、実はとんでもない言葉だった……なんてこともありますからねぇ。

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