■ [日記] 2005/06/05 近況
近況
今いる客先は、殺風景な場所でサーバールームより涼しいという面白い環境。目の前にお客さんもいる手前、仲間内でのフレンドリーな会話もしづらく、とても静かな空気が漂っている。なんというか、人によっては長時間は耐えられないかもしれないという状況。
しかも足元も頭上も直接風があたるので体感としてはかなり涼しい。というか寒い。私は暑い環境よりも寒い環境のほうが作業効率が高いので別にさほど困ることはないんだけど、涼しい日もあいかわらず寒いんで梅雨の微妙な時期はどうなってしまうのか、ちょっと心配です。……って思ってる矢先に微妙な風邪をひいた。
全国のガードレールの金属片
中学生がケガしたのをきっかけに大騒ぎになってるガードレールの謎の金属 (参考:ZAKZAK)。
一連の報道を見ていて不思議に思うのは、なんで理由を1つに絞ろうとするんだろう、と。別に複数の原因があったっていいわけで、原因の1つは事故で、原因の1つがいたずらであってもいいわけじゃないですか。そしてなぜか誰も言ってないけど、台風時などの強風で何らかの金属片が飛ばされてきてガードレールに衝突したっていいわけですよ。
そんなことを思った週末でした。
■ [日記] 2007/06/05 片付けができないわけじゃないけど、なんか中途半端に散らかってしまっている人の特徴
片付けができないわけじゃないけど、なんか中途半端に散らかってしまっている人の特徴
・一見いらないものでも、これ使うかもしれないから、と思って箱や袋に入れて取っておく
・片付けてしまうと、どこに片付けたか忘れてしまう
・…ので使いそうな書類や本を手の届くところや見えるところに置いておく
・よく使うものは手の届くところに無いと気がすまない
・ものを分類して整理してから片付ける
・…ので、整理前のものはつい部屋の片隅に積み重ねてしまう
・ブラウン管系のテレビやモニタの上にものを置いてしまう
・パソコンの本体の上にも、ものを置いてしまう
・机に何も置かれていない場所があると、そこに“手の届くところに置いておきたいもの”をつい置いてしまう
・ペンなどを片付けたはずなのに、ある日見ると机の上に置かれている
・無くなった時のために予備を確保してしまう
・片付けて空いた場所に、新しく買ってきたものを置いてしまう
・パソコンのデスクトップは整理されているものの、アイコンがやたら多い
・シリーズものをつい揃えてしまう
・テトリスは好きだが、すぐ飽きる
・映画を録画して、後で見ようと思っても、なぜか見ない
・昔の教科書を保管している
・昔のノートも保管している
・なんか仕事とかに使えそう、と雑誌の切抜きを保管してある。
ま、自分のことなんですけどね( ´・ω・`)
■ [ゲーム] 人はなぜ連射するのか
人はなぜ連射するのか
ここで言う「連射」とは、コントローラのボタンを短い間にたくさん押し、弾などをたくさん発射すること、特記ない限りは人の手で行われるものとします。一般的な定義だと連打と称するでしょうが、使い分けと校正が面倒なので……。そのあたりは気にしない方向で。なお、文章は主観バリバリです。
一般にシューティングゲームにおける連射の必要性が認識されたのは1984年に登場したスターフォースではないかと思います。それまでのシューティングゲームでは、連射できればゲームを進める上で楽になることはあっても、必要とはされていませんでした。有名なところで、1978年のスペースインベーダー、1979年のギャラクシアン、1981年のギャラガ、1983年のゼビウスとありますが、いずれも耐久力のある敵がいるわけでもなく、大量の敵を素早く倒したい場合に連射できればいいだけで、連射できなければゲームを攻略できないというものでもありませんでした。それを一変させたのがスターフォースでした。
このゲームはそれまでのシューティングと異なり、隠しボーナスの存在による点稼ぎができることが特徴です。ラリオスが光ってから合体するまでに8発打ち込んで破壊すると50000点もらえるとか、ジムダステギを片側15連続破壊すると80000点もらえるとか、クレオパトラを破壊すると100万点もらえるとか…。それらに共通しているのは、短時間に弾をたくさん発射しなければ破壊できないということで、プレイヤーの連射能力が問われるものでした。そのためこの能力を発揮し、これらのボーナスを取得できることは、ある種のステータスにもなっていました。しかしこれはあくまでゲームセンターでのことで、狭い世界の話でした。
しかしこの連射能力によるステータスを爆発的に認知させた人物が登場しました。
高橋名人です。
彼の登場と全国キャラバンの展開により連射はブームとなっていき、シュウォッチなども発売されるに至りました。そしてハードウェアの向上も相まって、次第にシューティングゲームは連射して当たり前となっていきます。連射できない人にとっては楽しめない状況でしたが、それに対しては連射機能をもったコントローラーが出たりしました。とはいえ、それらを使って攻略したとしても道具を使ったインチキとして周りの反応は冷めたものでした。
その後、ゲームそのものが複雑化し、撃つ事だけではなく避けることやその場の判断などゲーム中にやることが増えていくにつれて連射機能の存在価値が高まっていき、人の手では実現できないレベルの連射をすることでゲーム性が一変するようなゲーム(たとえばダライアス外伝)が登場すると、むしろ連射機能はあってしかるべきという状況に至った。
現在でははじめからソフトウェア的に連射機能がついており人力による連射を駆使せずともゲームが成立するものが多い。特に弾幕シューティングにおいては、むしろ避けることやシステムを活用することのほうがゲーム上重要視されているため、そもそも自力での連射が意味を成さず、むしろ操作上邪魔になってしまう。人によっては、「連射機能が無いならやる気しない」とまで言わしめるほどである。
連射は絶滅してしまうのだろうか。
否。それでも人は連射を止めない。
なぜか。
それは、そこにボタンがあるから。
理屈じゃ、ないんだよ。
じゃなきゃ、こんなの出ない。
→ 日々是遊戯:連打ブーム再来なるか? ちょっと気になる携帯液晶ゲーム「レンダッシュ!!」 - ITmedia +D Games
■ [宇宙戦艦ヤマト][アニメ] 宇宙戦艦ヤマト 復活篇のプロモーションDVDが来た
宇宙戦艦ヤマト 復活篇のプロモーションDVDが来た
ヤマトというカテゴリにしてみました。
6/4(木)、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のプロモーションDVDが届きました。
お?
おお。
この程度はゆうメールではよくあること。以前は、どう見ても一度封筒がビリビリに破けたよね?これ……っていうのを補修したようなテープでベタベタくっつけてた状態のものが届いたこともあるので、こんなちょこっと気にしたら負け。気になるなら、ちょこっと破けたくらいでは、へのツッパリにもならんような梱包すればいいだけのこと。そもそも送られてくる過程でどう扱われるかもわからんしね。そういえば、荷物を放り投げる業者もあるらしいねぇ。どことは言わないけど。
でも、あれですな、オークションあたりで、天候不順な時に本を送るのに、封筒に本を裸の状態で入れて送るのは勘弁して欲しいですな。
閑話休題。
それで開封してみたわけですが、
いや、こんなちゃんとしたものを送ってくるとは思わなかったですよ。裏にはストーリーだの、仕様だの書いてある。イベントとかで配るような、紙製のケースに入った試供品タイプのものを想定してたので、ちょっと驚いた。Google先生によれば5000枚のプレスだと70万円前後のようですね。ゆうメール大量発送で割引価格で送れるから、なんだかんだで120〜130万円くらい? 営業でも広報の人間でもないので妥当なのか知りませんが。
もっとも、大切なのはケースでもDVDでもない。肝心なのは中身です。
さてその中身ですが、とりあえず一番気になったのは、キャラクターに対して魅力を全然感じなかったことかなぁ。アニメやマンガのキャラクターってのはいわば記号だから、その記号をよりよいものにするために、作っては捨て、作っては捨て、という過程を経ていくだろうとは思いますが、その結果がこれなのだとしたらこのプロモを見た限りでは、不安になる。
というか、少し気味の悪さを感じた。アニメのキャラなのに、マネキンや浄瑠璃人形を彷彿させるような感じというか、エジプトの壁画に描かれてそうな感じというか、素顔なのに化粧した歌舞伎役者みたいな感じというか、……。不気味の谷みたいなものかな。
もっとも、アニメがすべて、アニメらしい特徴をもったキャラでなくてはならないとは思わない。作品やストーリーにあわせて、アニメらしい特徴は抑えて実際の人間に近い感じにデザインするというのはいくらでもあると思う。ヤマトはもともとそういう作品ではなかったから、そのイメージが強く残っているからこそ、そのように思ってしまうのかもしれない。ただ、以前との作品のつながりが同じ世界だというだけの完全なる新作なら頭の中でいったんリセットできたのに、これ、一応完結編からの純粋な続編だからねぇ。
見て欲しいのはキャラクターではなくキャラクターのセリフまわしや演技であり物語でありドラマであり…というコンセプトがあるのならわかるけど、プロモからはそういうことはわからないので。そういう意味ではこのプロモーションDVDの、広告媒体としての位置づけがいまいちわからない。唯一わかるのは、パッケージ裏に書いてあった
「このDVDはあなたにお送りしたものですが 1人でも多くの人に見て頂きたいのですが……」
ただ、それが目的なら、Youtubeなども併用するほうが効果的な気がしないでもない。もちろん様々な契約事項や大人の事情などもあるだろうし、必ずしもそれが最善の策かどうかは別ですが。
今回のPVを見ていて感じたことは他にもあって、キャラもメカも、松本零士の色合いを一切排除している、ということ。これ自体は個人的にはそれはそれでアリだと思うのであまり気にはしないつもり。他のシリーズ化されてるアニメ作品でもその手のはごまんとあるわけだし。
それとCGに関しては、これ好みもあるだろうけど、個人的には普通のアニメ部分とあまり違和感のないように親和性を求めて欲しいなぁと、見てて思った。今の状態だと、方向性として実写を目指してる感じがしないでもないけど、どうしても浮いて見えてしまう。
ゲームとかパチンコの映像のように、スポット的に流すものとは違うから、どうしても見え方が……いやそれだけじゃないか。コスモパルサーだったかな、あれ、スピード感を感じないです。いや、あれミサイル大量に積んで重爆撃機みたいだから、あれはあれでいいのか? 敵戦闘機はちょっとワクワクしたな。あの形。
これはあくまでプロモーション映像でしかないので、2時間の映画全編通してみたら実は良いかもしれないけど、少なくとも今この映像を見せられて
「これで復活するのはどうだろうか?」
と思われないかが心配であります。
「このDVDはあなたにお送りしたものですが 1人でも多くの人に見て頂きたいのですが……」
とあっても、
「今度ヤマトが復活するんだよ!プロモ見るか?」
という感じには、積極的にはすすめられないです。見せてといわれたら見せるけど……。
ただ、このプロモはまだ第1弾とのこと。パッケージに記載された内容によれば、
「プロモーションDVDは第2弾、第3弾と続々リリースされます。」
ということなので、第2弾、第3弾とリリースされて、見てる人になんらかの形で何か沸き立つものを感じさせてくれて、全身の穴という穴から何かが出てきてしまうほど興奮できるものが来ることを大いに期待します。
「てめぇら前回は散々なこと言ってくれたな!これ見てギャフンといいやがれ!」
「ギャフン!」
そんな感じがいいです。
■ [DQ] モンバト大会に行ってきました
モンバト大会に行ってきました
6/5(土)。
ドラゴンクエストモンスターバトルロードIIレジェンド
の勇者認定戦 (年齢無制限) があったので行ってきました。
参加枠16に対して今回の参加エントリーは55名ほど。いつものように抽選がはじまりまして、とりあえず人も集まってることだし、DQMジョーカー2のすれ違いバトルを楽しんでいたら、一番最後の16番目に自分の番号が呼ばれました。まさかの出場枠ゲットでびっくりです。
1回戦目は、魔法使い+ナイトリッチ+スライムで挑みまして、途中つばぜり合いで負けつつも、相手が毎ターンいてつくはどうな戦法だったこともあり、そのまま削りきることに成功。大会初勝利となりました。これは幸先いい。
2回戦目は、賢者+カロン+イーブルフライで1回戦と構成を変えてみまして、イーブルフライによる混乱が見事に毎ターン決まってくれまして、相手はなすすべも無いままこちらの勝利となりました。
準決勝は2回戦目の勢いで行けるかなと思って2回戦と同じ構成にしてみたのですが、今度は混乱が全く効かず、モンスターも避けてくれずに見事なまでの完敗。
この落差はさすがモンバトと行ったところ。
決勝戦が見えて欲が出てきたタイミングでもあるし、変に欲を出しちゃダメですな。
_ どだればち [はじめまして、青森県の、“どだればち”と申します。 私は、サークルK、サンクスのキャンペーンにて、復活篇の12月公開..]