■ [事件][ネット] 盗んだお菓子で走り出す
２ちゃんで話題の実話「電車男」が映画化 - nikkansports.com > 芸能ニュース
普段2chを毛嫌いしている人もきっと一所懸命読んでいるあの電車男が、今度は映画になるそうです。２ちゃんで話題の実話「電車男」が映画化 - nikkansports.com > 芸能ニュース。
すでに各誌ではじまってるマンガ版を、RED以外のものを読んではいるのですが、正直言ってしまうと面白くない。予想はしてたけど、マンガならではの端折り方がされているため、電車男の面白さが半減してしまっている。小説を映像化した時に、小説のファンがガッカリするという気持ちがすごくわかった。文字だけで伝わる場合の、独特の間やタイミング、映像として存在しないがゆえの読み手だけの想像が作り出していく世界が、たぶん映像化した時に差異ができてしまっているんだと思う。
まぁ、別物として見れば、特に問題ないんだけどね。
…と、ここまで書いて思った。文章で表現していることと、マンガで表現していることがそもそも違うということを。文章のほうはあくまで2chのログ。発生したことはすべて報告という形で語られており、それに対する皆の反応がメイン。視点はあくまで閲覧者・参加者であり、電車男ではない。読み手に対して、まるで自分が参加しているような錯覚を覚えさせ、親近感を持たせる要素を持っている。対してマンガ(原秀則版)で描かれているのは、電車男に起こった内容を描いている。視点は電車男であり、閲覧者・参加者ではない。そこにあるのは電車男の物語であり、読み手はそれを見せられているだけに過ぎず、普通のドラマと何ら変わりは無い。
この差はかなり大きいのではないかと思うのだが、雑誌側が何を狙っているのか、謎。
あびる優が面白いことになっている
こんなニュースが、ありました。
・窃盗行為をクイズの題材に 日テレ「不適切」と謝罪 (Yahoo!News)
・番組で「窃盗」告白は不適切 日テレが謝罪、調査始める (asahi.com)
・日テレ深夜番組、女性タレントの万引きをクイズ題材に (yomiuri-online)
少年法による配慮で“女性タレント(18)”なんだろうと思うんだけど、普通の人じゃないし。
んーーー。カミングダウト？
その日のカミングダウトは見てないけど、出演した18歳の女性タレントなんて言ったらすぐバレちゃいませんか？
ちょっとGoogle先生に聞いてみたところ、こんな結果が出ました。
「ゲスト／ブラザートム あびる優 2丁拳銃 レギュラー」
年齢を伏せていたとしても該当者が1人しかいないじゃないですか。ニュースによっては無意味と判断して実名で報道してるようです。
なんと言いましょうか……芸能人になる前にヤンチャなことしていろいろお世話になった話ってのはよくありますが、「まぁ、昔のことだし」と世間が許してくれることもあれば、「笑い事じゃない」と怒られる事もある。今回のあびる優については後者になってしまったようで、なにやら賑わっております。
中でもYahooが面白すぎです。トップ > エンターテインメント > 芸能人、タレント > あびる優 に、もういろいろと登録されています。
・あびる優集団窃盗 まとめサイト (リンク切れ。たぶん、移転先はこれ → あびる優集団窃盗 まとめサイト)
うちのドラクエサイトなんか申請してから登録されるまで1年くらいかかったのに、このありえない早さは何よ(笑)
20日(日)、アッコにおまかせはどうするんでしょうね。その日はお台場に行ってしまうので、録画しておこうかなぁと思います。
■ [グラディウス] グラディウス外伝 ヘブンズゲート 安全地帯
ヘブンズゲート 安全地帯
グラディウス外伝は2周目以降のボスラッシュにボスが追加されます。彼女の名前はヘブンズゲート。おそらくグラディウス外伝の中でトップクラスの難易度を誇ると思ってもいいかもしれないボスであります。ヘブンズゲート先生は青いレーザーだけではなく、緑色の強烈なレーザーとともに我々を迎え撃つ強烈な先生。いくらこちらがアタックしても、彼女はその気になってくれず、最高のもてなしをもってこちらを排除しようとがんばってくれます。
それならば先生から離れてやる!! と思っても、Y軸を合わせてきてどうもこちらに気はあるみたい。でも正攻法ではもはや先生を攻略できそうにない……でも諦めきれない……そんな諸兄にもってこいなのが安全地帯。そう、グラディウスシリーズにはつきものの安全地帯が実はヘブンズゲート先生にもありまして、先生の弱点を責めて責めて責めまくってこちらの思うがままにすることが可能だったりします。
そんなわけで、装備なしで先生に挑んでみます。
まずは位置合わせ。画面右上に表示されている「PRESS START」のRにあわせます。ズレてると面白いくらいに死ねるので注意。
中央付近まで降りてきて、ヘブンズゲートの中央より少し上……砲台のあたりにあわせます。ここにあわせておけば、ヘブンズゲートの上下の動きで衝突しなくなります。
全体像はこんな感じです。とりあえずヘブンズゲート先生の遮蔽板を破壊してください。
遮蔽板を破壊したら、ちょこっと前方に移動します。そうしないと途中でレーザーにあたって死んでしまうからです。
こんな感じです。先生の大事なところに入り込んでも大丈夫。むしろここまで入れば安地完了。先生がどんな攻撃を繰り広げようとも先生の大事なコア目かけて撃つだけです。
ヘブンズゲート先生陵辱中。遮蔽版が無くなると、こんなところまで行く事も可能。
安全地帯にいれば先生の超攻撃もへっちゃらです。6枚目の画像の位置まで侵入すると、ビックバイパーは「ココ」の位置になるわけですが……まぁ別にそんなところまで行く必要はないんで、5枚目の位置くらいで十分です。
そんなわけで実際に装備なしでヘブンズゲート先生を陵辱した動画をニコニコ動画にアップしなおしました。
■ [グラディウス] オトメディウス
オトメディウス
ようは、萌えディウスですな。
AOUショーのレポートがあがったり、隠し撮りした動画がひそかにあがってたりして、オトメディウスがどんなものかがなんとなくわかってきた。グラディウス、パロディウスに続く、第3の存在。オトメディウス。
→ 「AOU2007 アミューズメント・エキスポ」ＫＯＮＡＭＩ編。シューティング「オトメディウス」など新規タイトルを出展
→ 「AOU2007アミューズメント・エキスポ」開幕 「鉄拳6(仮称)」、「オトメディウス」など新規タイトル多数
→ ITmedia +D Games：AOU2007アミューズメント・エキスポ（後編）――懐かしいようで新しいアーケードの今後 (1/2)
やっぱりゲームだからごちゃごちゃ説明されるよりも動画を見ちゃうのがてっとり早いですな。
これを見て何を思うかは人それぞれだと思います。個人的には萌えは別にどうでもいいですが、ゲーム本編は面白そうに思えました。要素的にはグラディウスに弾幕シューにあるようなシステムを盛り込みつつ、萌えにしたって感じか。ひさしぶりにゲーセン通いしたくなりますなぁ。あの筐体が置いてありそうなゲーセンを近所で探して、夏を待ってみますか。
e-Amusement対応だから、たぶんプレイ内容に応じて追加の自機とか装備とかステージとかあったり、同じステージでも初心者が安心してプレイできる難易度から上級者が泣きたくなるような難易度まで自分で選べたりってな感じの、音ゲーで見られるような要素があるんだろうね。搾取されそうだ(笑)
■ [ネット] 2008/02/17 暇だから、過去の(恋愛話｜家族話)でも聞いてくれないか
暇だから、過去の(恋愛話｜家族話)でも聞いてくれないか
２ちゃんねるのまとめにこういうのがありまして、面白かったのでご紹介します。
どこまでがウソでどこまでが本当なのかとか思うところもあるかもしれませんが、とりあえずブルース・J・スピード曰く「楽しんだ者勝ち」。まぁ、上から順番に読んでみてください。
■ [勉強] 受験と私 5
好きこそものの上手なれ
だいたい、頭ごなしに勉強やれ勉強やれと強制したところで、好きでもない事を無理やりやらされても、期待通りに伸びるわけがないし、自主的に勉強するより効率がいいとは思えない（無論、自主的な勉強が必ずしも効率がいいとは断言できないが）。より伸ばすなら、好きになったり興味を持ったりするのが一番いい。そのほうが長続きするし。あの情熱の裏に隠された驚異的な記憶力と集中力。あの無限の可能性は無視できませんよ。物事を知ったり理解すること、何かにチャレンジしてそれを解決できた時に、それらが楽しいと思えるかどうかがポイントでしょうな。以前日記にも書いたけど、あるテレビ番組でのラサール石井の発言と周囲の反応が、勉強する人としない人の、勉強に対する考え方の違いが見え隠れしていた。似たようなことは他にもある。
■ [DQ] DQX日記（その４０）
DQX日記（その４０）
メインキャラ
そういえば、いつからだったかな。
レアドロップ1.2倍持ちの「くさりのあみごて」を金策用に後生大事に保管していたのを、自分用として使うことにした。すると、以前に比べて明らかにサポートとして借りられるようになった。レアドロ効果恐るべし。以前は借りられても3000程度の経験値だったのが、最近では10000とかいってしまう。なんということでしょう。武闘家はそれほど戦闘してないのに、自然とレベルがあがっていくので不思議な感覚が……。
せっかくレアドロ装備してるので、今週は魔法の迷宮へ行くのに、盗賊で挑んでみた。レアドロップは特に無かったものの、盗んでよいかどうかを空気読むのもなかなか楽しいものですな。
獲得称号：
「セクシーキャット」