■ [日記] 2005/02/16 ジャイえもん
茨城県あたりが震源の地震
…が、朝方ありました。
結構揺れたようでしたが、本棚とかは全く問題なし。ただ、ディスプレイの上に置いてあった紙やら本やらが、思い切り私の頭に落ちてきて、驚きました。それで目が覚めて、地震があったことを知ったのですが、もし落ちてこなかったら、おそらく地震があったことに気づかなかったものと思われます。
歴史は繰り返すのか
毎年春に公開されていたドラえもんは、2005年は公開されません。
少し前、新キャストだなんだと話題になってましたが、今度は来年公開予定の映画についての速報がアップされました。その映画のタイトルは…こちら参照→速報!! 新映画は『のび太の恐竜2006』。
新キャストだそうですよ?
どうなるんでしょうね。
そこで勝手にこんなキャストを考えてみた。
のび太→たてかべ和也
ドラ →たてかべ和也
さて、このキャストでどんな物語が展開するのだろうか。
のび太「ドラえもーん、ジャイアンがいじめるっつーの! 道具だせっつーの!」
ドラ 「うるさい! のび太のくせに生意気だぞ!」
■ [グラディウス] PSP版「グラディウスポータブル」
グラディウスポータブル
水曜にPSPが届きました。
黒いボディに白いイヤホン。おしるこに酢醤油かけるような素敵な組み合わせです。
そんなわけで、すでに入手していたグラディウスポータブルをさっそくプレイしてみました。
■ [勉強] 受験と私 4
受験と私 4
つづき。
睡眠といえば、人の記憶は睡眠時に整理が行われ、短期記憶から長期記憶として保持されます。
私は暗記系に関しては、朝に確認し、夕方〜夜に覚えて、適当にテレビを見たあとに寝るということを行っていました。例えば前々回書いた英語の書き取りも、書き取る前の英→日や日→英のチェックは朝起きてから実施し、実際の書き取りは学校から帰宅して以降寝るまでの間に行うといった感じです。はじめからこの方法で行っていたわけではなく、誰に教わるでもなく自然とこの方法に落ち着いていきました。
まぁ、テレビ見ないほうが効率が良さそうには思えますが、個人的には適当に余計なことを入れておくほうがモチベーションを保てるし、なんとなく記憶しやすかったように思える。仮に余計な情報があるせいで朝起きたらさっぱり忘れていたとしても、その程度の情報に負けるような記憶内容ならむしろそれを気にして、本腰入れて覚えにゃならん、というある種の覚悟みたいなものが生まれ、より意識して記憶しようとする…………かどうかは知らないけど、その程度で忘れるような記憶なら後で困るだろうとは思ってた。だから覚えやすいことと忘れやすいことを区別はしやすかったように思えます。なにしろ目の前の定期試験だけじゃないですからね。
当時は意識したことはありませんでしたけど、長く記憶を維持できたほうが後々楽ですから。一夜漬けしてた人もいたみたいですが、記憶は風船みたいにその場限りじゃだめなんだよ。引き出しにきちんと入れておかないと。引き出しの場所がわからなくなってもいい。どこの引き出しに記憶をしまったか忘れてしまっても、また学習したらどの引き出しかがわかる。どこかへ記憶が飛んでいったら取り戻せないけど、どこかにありさえすれば場所さえわかれば引き出せるから。
■ [マンガ] 2009年11月〜12月購入新刊
2009年11月分
▼ヒゲぴよ (2)
集英社の月刊誌「コーラス」で連載されている4コマ漫画の第2巻。
そういえば、昨年4月からテレビアニメが放送されていたけど、2010年2月で放送が終了……というのをこの日記書くためにちょっと調べてはじめてわかった。最初はチェックしてたんだけど、番組内の1コーナーだから録画がだんだん面倒になって、DVD待ちでいいや……になってたんだよね。
▼超人ロック エピタフ (4)
銀河帝国時代の登場人物の1人ブリアン・ド・ラージュにスポットをあてて主人公としたシリーズ「エピタフ」の最終巻。
サイバー船計画を追っていたブリアンの前に現れた“人物”の意外性、真相を知ったブリアンの悲しみ、それでもどこか救われた感のある結末はなかなか良かったです。ちまちま読むよりまとめて読んだほうが面白いかもしれない。
ただ、結局このエピタフは若い時代しか描かれていない。エピタフっていうくらいだから、その生涯を描くものかと思っていたら……。その後、どういう思いで帝国についたのか、ものすごく気になります。
4巻後半は未収録エピソード「カルダームI世」が収録。
▼のだめカンタービレ (23)
がっかり感いっぱいな中途半端な最終回だった「のだめカンタービレ」の最終巻。
……と思っていたらオペラ編が連載開始された上に、それの単行本として24巻から刊行されるという、あの最終回はなんだったんだ状態になっておりまする。いやまぁ、ある意味あの最終回が無かったことになると思えば、それはそれでいいのかもしれない。