■ [事件] 反オタバイトさんと私
聖地でバイトする反オタク勢力
ITmediaさんにちょっと面白いニュース「ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に」が掲載されてました。
事実と言ってしまえばそれまで、な話ではありますな。ハタから見たら、キモいし、コワいだろうな、と自分でも思う。まぁ、別にそれはコミケに限った話じゃなく、オタクな自分がオタクな活動をしている時もそう見られているんだろうなと思うし、ペを追いかけてるオバちゃん達が空港でキャーキャー言ってる姿を見てもやっぱりそう思うわけで。オタクと一言でくくれる多くの人々でさえ、ジャンルが違えば他の連中を見て「キモい」と思っている人も少なくないと思うし。ブログに悪意をこめて書いてない限りはどうということはなかろうと、そんなことを思った。
むしろキモいとわかっててわざわざ聖地にバイトに行って、その結果文句を言うってのも、なんだかな…と思うわけですよ。そう考えると、モーターショーやゲームショウなどのおねーちゃんたちは、本音、どう思ってるんだろう。
■ [FF] ファイナルファンタジーIII その3
カナーン
カナーンに到着するとシドが戦線離脱。たまに参戦すると強くて便利だったのにあっという間だった。
シドの家では奥さんが倒れている。エリクサーが欲しいらしいが、そんなもの無い。町の人に話を聞くと町のどこかにエリクサーがあるっぽいので画面を拡大しつつ探してみる。町外れでエリクサーを発見したのでさっそくシドの奥さんに使ってみるとみるみる元気に。しかも奥の部屋に入れてアイテムやお金をゲットできた。
町の人にデッシュを探して欲しいといわれたので、すぐ東にある山に向かうことにする。
■ [ネット] 大学受験の辛かった体験をつづっていけ
大学受験の辛かった体験をつづっていけ
2ちゃんねるのまとめサイトにこんなスレッドが載ってました。
私は学校の定期試験の時の試験勉強と同等のことを、いつもと同じやり方でいつもと同じように勉強してただけなので、大学受験に関しては特に“辛い”と感じたことは無かったんですよ。だから、逆にみんなはどんな辛いことがあったのだろうと、タイトルを見て興味がわきました。
興味がわく時って、共通認識というか何か共有できる思い出みたいなことがあって一体感を味わえる時と、逆に知らないが故に知りたいという欲求にかられる時ってのがありまして、これは後者ですな。柵の外で第三者的に読むことになるわけですが、みんな大変だったんだなという感じよりも、つい笑ってしまうことのほうが多かったです。いや、まぁ、笑っちゃいかんのだろうけど。
それで、読んでいて、ふと、ぬるま湯につかってたよりも、少し熱い風呂に入って我慢するくらいが良かったのかななんてことを思った。そうしたら、何か違うことになっていたのかな、と。おそらく大学はたいして変わらないかもしれないけど、就職先はだいぶ違ったかもしれないなぁ。心構えとか自分に課するものが違うから。
■ [DQ] DQX 日記(その13)
ドラゴンクエストX 日記(その13)
2012/08/25(土)〜2012/08/26(日)
やっと週末になったので、クエストを中心にプレイしてみた。
ジュレットの郵便局でクエスト「南国からお届け!」、さらに女性からクエスト「流れ着いた愛の詩」を受ける。いずれも同じ諸島にあるラーディス王島にいる敵を倒してアイテムを持って来ればよいそうだ。幸いそれほど強い敵ではないので、クエスト2件ともアイテムを入手し、クリア!
と思いきや、女性から受けたクエストはアイテム持ってきただけではクリアにならず、手紙と届けて欲しいと頼まれた。場所は敵の強いほうじゃないですか。届けるだけで敵と戦う必要は無いので、がんばって行ってみたけど、あまり生きた心地しないなぁ。
続いてルーラ設定しているレンドアのクエストを進めてみた。
まずは定番の郵便局で、クエスト「青の港町から」を受ける。ヴェルナードにある「そよ風の浜」からアイテム取ってこいだそうだ。行ったことのない場所に加えて、どう考えても強いという言葉がザコに思えそうな敵がうようよいそうです。とりあえず死ぬ気で敵を避ければなんとかなるかなとチャレンジした結果、3〜4回ほど死亡。
お使いクエストだから1人で十分だろと思ったのがいけなかったようだ。場所が遠いこともあり、死亡即全滅はやり直しがきつい。1人で歩き回るのはどうやら無謀だったようだ。仕方ないので、サポート仲間を雇い、敵から逃げる時の囮になってもらった。
共に戦い成長するための仲間ではなく、自らを安全圏に逃がすための仲間……現実世界なら非道この上ない行為ではあるが、所詮これはゲームだからこれもまたベストを尽くすための1つのやり方なのだ。死を恐れず的になってくれるおかげで、目的地に一歩ずつでも近づくことができる。例え盾となり死んだとしても君たちの勇気は無駄にしないぞ。大丈夫だ、リーダーであるこの私が生きていればパーティは死なないのだ。武闘家だからザオで生き返らせてあげられないけどな。
こうして、なんとかこのクエストをクリア。
続いて同じレンドアでオネエな人からクエスト「目指せ! ステキなオネエ」を受ける。ベコン渓谷でチャームバット倒してアイテム持ってこい、だそうだ。弱い敵なのでサクっとクリア。
さて、列車で行ける街に残っているクエストも少なくなってきたので、メギストリスへ向かうことにした。ギルドがあるわけでも無いので、クエストを除けばそう何度も行かないから短期間のルーラ設定にはちょうどいい。用事が済んでしまえば、もともと設定していたルーラ設定に戻せばいいから。
メギストリスでクエスト「オーマイドリーム!」をクリア。
続いて同じメギストリスでクエスト「幸福のモコモコ」を受ける。エピステーサ丘陵でモコフルを倒してアイテムを持って帰ってくればよいのだが、モコフルのいる場所までが遠い。モコフルのいる場所がいまいちよくわかっていないので、強敵にボコボコにされながら目的地を探していた。モコフル自体はそんなに強くないのになぁ……。
なんかこの週末は8割くらい移動してたような気がする。
この1週間でレベルがこのように変化した。こうやってみると全然レベルアップしてない。
戦士 レベル7
魔使 レベル14 → 17
僧侶 レベル12 → 16
武闘 レベル26
盗賊 レベル11 → 15
旅芸 レベル12 → 14