■ [ゲーム] パンドラバッテリ
パンドラバッテリ
8/24のことですが、PSPの純正バッテリにもともとついてる制御機構を利用して、簡易的にPSPのファームウェアのダウングレードができるようになるという、ソニー涙目な状況になりました。この方法の恐ろしいところは、どのファームウェアバージョンだろうが、ファームウェア適用ミスで動かなくなったPSPだろうが容赦なくダウングレードできてしまうという点。ファームウェアでどれだけ対策しても意味がないというところまで来てしまいました。
そんなわけで、ためしにパンドラと呼ばれるツールを使ってバッテリをパンドラバッテリ化し、ためしにダウングレードしてみると……、こんなに簡単でいいのか? というくらいに手間もかからない簡便さ。素晴らしい。これの存在により、失敗を気にせず気軽に公式ファームウェアをあてたり、カスタムファームウェアをあてたりできるようになるので、重宝しそうです。
■ [ゲーム] ゲームにおける表現
レベル○○と○○レベル
ドラクエIXが流行ってますが、それについてふと気がついたことがあります。
ドラクエに限った話じゃないとは思いますからRPGとひとくくりしますが、レベルを表現する際に、
「レベル○○」と表現する人と、
「○○レベル」と表現する人がいることに、いまさらながら気がつきました。
通常、RPG上で表示されるのは前者なので、後者の表現はいったいどこから沸いて出た言葉なのだろう、とふと疑問に思った次第。
ゲームに関して、先に数字が来て接尾語のように言葉が続くもので頭に浮かぶのは、お金の「○○ゴールド」とか、格闘ゲームなどで表示される「○○Hit」とかありますが、それと似たような感覚なのかなぁ。ようは、数字の後に単位が入ってくるケース。1円とか1メートルとか、その手。
よく考えると、何かの対象については、概念やそのものとして表現する言葉と、それを数える際に使用する単位がセットで存在してますね。例えば、「おまえは今までに食ったパンの枚数をおぼえているのか?」に関しても、パンという対象と、それに対応する枚という単位が存在します。もしパンに、枚という単位が存在しなかったら、レベルと同じように「パン1」とか「1パン」とか、人によって異なる呼び方が発生してしまうのかもしれません。
レベルも、そんな感じで明確な単位が存在しないから(あるいはレベルそのものが単位として認識されてしまってる?)から、「レベル○○」「○○レベル」と複数の呼び方が存在しているのかもしれませんが、まぁ、「○○レベル」と表現している人がどういう意図でそう表現しているのかわからないので、あくまでも想像の範囲でしかありません。疑問は疑問のまま。
■ [DQ] DQX 日記(その12)
ドラゴンクエストX 日記(その12)
2012/08/20(月)
金策のために裁縫とツボ錬金で売り物を作りバザーへ出品。これだけで1時間以上かかる。効率悪いなぁと思いつつ……。
「かけだし仕立て屋」の称号を入手。
ガタラで受けたクエスト「枯れないジジイの大仕掛け」に挑戦。四角い装置ということだが、それっぽいのが3か所くらいにある。依頼主が言うには、そのうちのどれかということらしい。運が悪いと3番目にヒットするわけだが、見事に3番目にヒットした。虫っぽい強そうな敵がいたが、こちらを無視してくれるので助かった。