■ [日記] 2005/06/30 間違えるほどにもほどがある パート2
間違えるほどにもほどがある パート2
仕事が終わってからプロジェクトのほぼ全員が集まって、お疲れ様&送別会&キックオフの盛りだくさんな理由による飲み会が行われました。2次会も終盤にさしかかり、そろそろ終電だよね〜ってな時間になって私は帰路につこうと荷物と上着をとったわけですが、店の外で、自分の上着じゃないことに気づいた。
確か自分のカバンの上に置いたはずで、そのカバンのところにあった上着を持ってきたはずなのに、店員さんが荷物を少し動かした時になにやらグチャっとなってしまったらしく混じりこんだらしい。とりあえず気づいてよかった。なにしろ、間違って持っていった上着、上司の上司のやつだし。
まぁ、現場ではウケたからよしとしますが。
■ [アニメ] ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ
ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ
夏恒例のアニメと言えばTBSが午前中に再放送してるアニメが思い出され、もういいかげんに途中で終わるタッチは飽きましたよ? と思ってしまうのと、あとは日テレ金曜ロードショー枠のルパン三世でしょうか。
そんなわけで今年のルパン第18弾は『ルパン三世テレビスペシャル「セブンデイズ・ラプソディ」』とのこと。7月中はハウルやトトロなどで枠が埋まってるので8月に放送されるのではないかと思われます。
■ [日記] 2007/06/30 古本屋を巡ってみた
古本屋を巡ってみた
1ヶ月ぶりくらいに区内の古本屋を巡ってみた。
オークションを利用するようになってレアものはオークションを探す日々となっているものの、一般的なコミックなどはブックオフなどの古本屋を探したほうが早かったりすることもあるので1〜2ヶ月に1回くらいのペースで古本屋を巡るようにしている。まぁ、していると言っても、たいていは予定してなくて唐突に「行くかなぁ」という感じで行くのでペースもクソもないわけでありますが。
また、区内だとマンネリになることもあるので範囲を都内に広げて1日乗車券を利用して巡りまくることもある (年2〜3回ほど)。その場合は(最近だと)ブックオフに限定している。駅の近くにありやすいことと、在庫量が通常の古書店よりも多いから発見率が高いのではないか、という理由から。コミック以外にも一般書を捜索することもあるので、そういう時はブックオフの存在は助かっている。
神保町に行けば古書店は山ほどあるが、あれは専門店化していることと、店舗が小さいので「価値のある本」が優先されてしまう。そういう店だと「普通の本」は価値がないため取り扱っていない、あるいは扱っていても特定のシリーズだけだったりする。それでもシリーズものの中で探したい場合はそこに行けばあるかもしれないという期待が持てるので神保町は偉大である。
それでも全部が全部そういうわけにもいかないので、そういう「普通の本」を探したい時は足しげくいろいろな古書店を通ったり、地方の (在庫の多い) 古書店を頼らざるを得ない状況ではあった。昨今ではインターネットを利用することで古書店の在庫を確認できるようになったためだいぶ助かってはいたもののそれでも文庫を中心に見つからないことのほうが多かった。
ネットオークションやブックオフの登場は、探しにくかった一般的な普通の本が多く流通する結果となり、停滞がちだった蒐集状況を打破するようなものだった。ブックオフのような新古書店は出版社や書店の目の敵になっている一方で、私のような蒐集家にとってはありがたい存在である。
「書店で買えるものは書店で買えばいいのではないか?」
という意見もあるだろうが、一番の問題点は自分自身の蒐集にあたり「初版本」という条件を課していること。当然発売当時に買っていればいいのだが、全部が全部そうもいかず、時期がずれて入手する状況がある。当然、書店で買ってもすでに重版済みであったりするので自分にとっては意味がなく、結果、古書店を頼ってしまうことになる。
まぁ、一言で言ってしまえば、ただのワガママなわけでありますが。
「初版本の何がいいの? 綺麗な本のほうが良くない?」
と言われても、単なるこだわりだから仕方ない。この手のこだわりはタチが悪くて、例えば、目の前に初版本が2冊あって、一方は帯なし、もう一方が帯あり、しかも帯ありのほうが高かったりするとそこで一瞬悩んでしまう。一瞬。悩んでどうするかというと、帯付きのほうを手にとってしまう。別に読む分には帯なんぞなくてもいいわけだが、それでもそっちを取ってしまう。悲しいサガというか、単なるバカというか。なお悪いのは、すでに入手済み(帯なし)にも関わらず、たまたま帯付きのものを見つけようものなら、そこでまた悩んでしまうわけだ。これが悩む。ここで買うと蒐集という観点では満足がいくだろうが、手元に2冊になってしまうという、妙な板ばさみとなる。スリップとかハガキなんかついてた日には悩みに悩みまくるわけだ。「ずっと俺のターン!」な買い方ができればいいんだけれども、そうもいかないあたりがまだ私は小者だ。
スリップと言えば、最近新刊本を買うときはできるだけAmazonや楽天などのネットを利用してる。書店に行きづらい時に助かるというのもあるが、最大の理由は「スリップが付いている」ことだ。本に挟まっている二つ折りの、売り上げ管理や補充用に使える、読む人には全く意味がなく、書店のレジで外されるアレ。以前は全部抜かれてたけど、最近システムが変わったのだろうか、なぜか付いてくるようになった。もし私のようにアレがあると嬉しくなる人がいたら、ネットで購入することをオススメします。発売日に来ないこともあるけど、そこは気にしない。
さていい加減本題に移る。
1ヶ月ぶりくらいに区内の古本屋を巡ってみた。
釣果としては、てんとう虫コミックス版ドラえもんの30巻以降初版本を5冊ほど。ヤケが入ってるので状態はそれほどよろしくないが安かったので購入した次第。もともと映画版のコミックを買ってみようかなと気軽に思って買った後についでにてんこみも買ってる始末なわけですが、絶対揃えるというこだわりはないので見つけたら買う程度のもの。その程度なのでたぶん前半は揃わない(笑)
以上、本題終わり。
短けぇ(笑)
■ [宇宙戦艦ヤマト] サンクスのWAKUWAKUハッピークジやってみた
サンクスのWAKUWAKUハッピークジやってみた
6/30(火)。
出社前、いつもより30分ほど早く家を出て、サンクスへ。
3店舗ほどまわり、それぞれ735円の買い物をして、合計3枚のクジを貰ってきました。
ペロっとめくると、1枚が資生堂の何かよくわからないものの50円割引券が、残り2枚がハズれ。
何だかよくわからないものは購入しないので、割引券があっても意味がないですな。
まぁ、これ自体は個人的に目的ではないので特に問題なしってことで。
その後、ヤマトのオリジナルバッグのために、クジに記載されたIDナンバーを使ってゲームにチャレンジ。
1回目。
見事当選。
とりあえず目的は達しました。
ありがとうサンクス。
また次の企画があったら、楽しみにしているよ!
まだクジは残ってるので、あとは全6種類あるという壁紙を手に入れるだけです。
2回目に挑戦。
見事当選……。
うん、まぁ、70000名様だからね。当たっても不思議はないよね。
当たったのに文句言っちゃいかんよな。罰が当たるし、ハズれた人に失礼だ。
最後の1枚。
3回目に挑戦。
なん……だと……!?
壁紙くれないつもりか……
■ [食べ物] ガリガリ君 梨味 ウマー。
ガリガリ君 梨味 ウマー。
2011年6月下旬。
暑いので、昼食後によくアイスを食べるのですが、昼食後ということもありミルクやチョコ系のコッテリ味よりもカキ氷系のサッパリ味がちょうどいい感じなので、好んでガリガリ君を食べていました。
たまたま見つけたのが、「梨味」で、いつものソーダ味よりウマいので気がついたら月曜から食べ始めると金曜までまで食べてしまう勢い……。
おそろしいぜ、ガリガリ君。
この梨味、期間限定なのが残念すぎる。
■ [宇宙戦艦ヤマト] 宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 を見た
宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 を見た
2012/06/30(土)。
この日から2週間イベント上映される「宇宙戦艦ヤマト2199 第二章」を見に行った。
とりあえず早めに現地入り。
今回も第一章と同じく始発で出かけて早朝から並んでみた。
一番の目的である劇場限定BDは諸般の事情で劇場での販売ができないとのことで事前に告知があり、後日ネット通販の形になっていた。早朝から並ぶ必要は無かったのだが、第一章の時にグッズ売り場のグッズがあれよあれよと無くなっていく様を見ていたので、劇場限定BDよりこっちのほうが争奪戦になるんじゃなかろうか?という危機感から、早朝から並んだ次第である。
結果としては、第二章はグッズが十分に用意されており杞憂で済んだようだ。マグカップは早々に補充していたので、結構売れてたのだろうか。
今回第二章の目玉といえば、
・ワープ
・波動砲
・反射衛星砲
と、目白押し。
ヤマトが冥王星の海に沈んだあたりで完結編のオマージュにニヤニヤしつつ、「尺大丈夫だろうか…冥王星攻略までやるんだよな?」と心配になってしまった。第二章の内容の濃さに、時間感覚がおかしくなってしまった。あらためてその濃さに驚いた。予想をはるかに上回る出来だったと思う。
デスラーが当初発表された設定画だとどこかの若造っぽい印象を受けて、おっさん連中のなかに交じった若い総統なのかなぁと思ったけれど、本編ではそうでもなく山寺さんの声とあわせていい感じに仕上がっていた。冷静沈着で辺境の地球なんかどうでもいいって感じがよくでてる。
でもあのデスラーが
渦の中心核
スターシアを愛していた
私ごと撃て
何宗
とか言っちゃうのを想像すると、なんか面白いな。
そういえばシュルツに家族がいたんだねぇ。
娘がいたんだねぇ。
昔はただの的の偉い人くらいにしか思わなかったけど、こういう風にキャラを掘り下げられると、キャラクターとしての魅力が上がりますな。
この物語は、ある惑星の宇宙戦艦に戦いを挑んだ二等ガミラス人の記録である。
ガミラス軍においてまったく無名の弱小基地司令官が、無能な上司のもとで
愛する家族と部下を養い、わずか数日の間で基地壊滅を成し遂げた失態を通じて、
その中間管理職の苦悩と悲壮を余すところなくアニメ化したものである。
しかしゲールは相変わらずゲールだな。
_ 名無し [正確には9月8日に金曜特別ロードショーでやる。]