■ [食べ物] 2006/06/07 甘くてすいません
幻のチーズケーキ
うちの親が「いますぐバリバリバリュー見れ!」と大騒ぎしてるので何かと思ったら、ちょうど番組で取り上げていたチーズケーキを注文せよとおっしゃる。もともと専門学校をやっていて、要望に答えるべく市販をはじめたところ大人気となり注文が殺到してるチーズケーキだそうだ。店頭販売はせずに百貨店に少数出している他はネット販売で、10分で700個売り上げたこともあるとか。
→ 世界バリバリバリュー限定★最高級!!幻のセレブチーズケーキ
で、どっちが欲しいのかを聞いたら、5000円のほうだと言う。ただ、販売開始時間が8日の10時からとなっていた。この日は朝から研修なのでネット環境はない。注文可能になるのは研修が終わって帰宅してからなのでおそらく売り切れているに違いない。
そんなわけで売り切れてました。ついでに1900円のほうも売り切れ。7日夜の時点ではまだあったのに、翌日には完売ですよ。テレビの影響って恐ろしい。
■ [音楽] ゲームミュージックイベント「EXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2007」
ゲームミュージックイベント「EXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2007」
目の前の紙と手に持ったペンを使っているわけでもなく、パソコンを扱うわけでもなく、ただひたすらに脳内で考え事をするような時、気がつくと目を閉じていることが多い。寝ているわけではなく、目を閉じて視界をふさぐことで視覚情報を遮断し余計な情報を処理せず思考に集中する、ということだと思う。あるいは逆に、思考に集中するにあたり、視覚情報の処理をしないがために視野を塞いだのかもしれない。にわとりが先か、たまごが先か、ってところだろうか。意識してやっているわけではないので“思う”としか言いようが無い。考えごとをする際に目線を外して上のほうに視線を向けるようなことがあるが、おそらくはそれの究極形だと思う。
他にも、音楽を流しながら、あるいはテレビをつけながらという状況で勉強しているうちに、気がつくと物理的に聞こえているはずの音を認識していないことがある。どこかで飛んでいる。
それと似たことなのかもしれないけど、音楽を聞く、ということに集中してしまう…聞き込もうとする…と、その音楽のことだけになってしまう。
そんな私が普段聞いている音楽はゲームミュージックが多い。アンケートなどで好きな音楽ジャンルは何かという問いがあれば、その他を選んでゲームミュージックと書くくらいである。まぁ、聞くと言ってもおそらく年代的には旧世代のものが多いわけで、いわゆるゲームミュージックらしいゲームミュージックと言うのでしょうかねぇ。
普段でもパソコンで何か作業している時、テレビを見ていなければゲームミュージックを聞いていることが多い。
最近だとおもむろにドラキュラシリーズの曲が聞きたくなって「Bloody Tears」や「Beginning」や「Aquarius」や「Vampire Killer」や「Riddle」あたりを聞いていたこともあるし、グラディウスIIが聞きたくなって「Burning Heat」「Crystal World」「A Way Out of The Difficulty」「Maximum Speed」あたりを聞いてみたり、グラディウス2やグラディウスIIIが聞きたくなって全曲聞いてみたり、パロディウスシリーズを全曲聞いてみたり、……コナミが多いな……。
他にも日記でたまに書いてるファルコムのイースIIやらワンダラーズ・フロム・イースやら、先日もニコニコ動画でバレスタイン城のBGM聞いて、フェルガナ(未プレイ)の音楽の良さを認識してみたりしたばかり。ちょっとサントラが欲しくなりました。
そんなわけで、ゲームミュージックが好きな人ならちょっと気になるイベント「EXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2007」が7月に行われます。
→ 5pb:FF、アフターバーナー…、ゲーム音楽をライブで 小柳ゆき、桃井はるこも−ゲーム:MSN毎日インタラクティブ
→ EXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2007
コンサートなどで“聞く”以外のことができない(できればしたくない。できることなら聞き込んでいたい)私には、たぶん場違いだと思うので興味はあっても行かれないけど。
そんな人は仕方ないのでこっちでガマンするですよ。
■ [マンガ] 「金色のガッシュ!!」の作者である雷句誠さんが小学館を提訴した件
「金色のガッシュ!!」の作者である雷句誠さんが小学館を提訴した件
びっくりした。
つい先日、雷句誠さんのブログを読みました。小学館の仕事は受けないということをブログで書いており、それがいろんなニュースサイトやブログなどを駆け巡ったようで、私もそれを通じて該当ブログを読んだ次第です。その時は、何かトラブルがあったのだろうなと思ってはいたのですが、まさか裁判に発展するほどのものとは予想外でした。
・金色のガッシュ!!:作者の雷句誠さんが原画紛失の小学館提訴(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
・小学館が人気漫画原画を紛失、著者が賠償求め提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
流れ。
85/21 雷句誠、小学館の仕事は受けないと自身のブログで発言
↓
06/06 雷句誠、小学館相手に提訴したことを自身のブログで公表
↓
06/07 Amebaブログに「橋口たかしのブログ」というブログが出現。雷句誠の陳述書に対し編集部の擁護文を掲載。
↓
06/07 上記「橋口たかしのブログ」が削除され、新たに「橋口たかしのブログ」が出現。擁護文は再掲載なく、「すでにネットで検索すればあると思いますので拾えるかたは拾ってください」としている。
↓
06/08 上記「橋口たかしのブログ」に「酒井君へ」のタイトルでコメント。
↓
06/08 新條まゆ、自身のブログ「まゆたんブログ」で今回の件に関して自身の体験談を告白。
↓
06/09 雷句誠、少年サンデー編集部へ「橋口たかしのブログ」が本人によるものかを確認。
↓
06/09 上記「橋口たかしのブログ」、閉鎖。
↓
今ここ。
ただし、「橋口たかしのブログ」に関しては、橋口たかしを名乗っているだけで、本人である証拠が現状無く、別の誰かによるものである可能性もあります。そのあたりがはっきりするまでは、その認識を持った上で該当ブログを読まれることをお勧めします。
何か書こうと思ったけど、何を書いたところで、事情もなんも知らない人間が何か書いたところで、ただの戯言かなと思ってしまうのでありました。まぁ、仕事ができることと、人として尊敬できるかということと、人として好きかどうかということは、全然別物だし、世の中、そういうもんですよな。
■ [ゲーム] PS Vita と Wii U さてどうなる
PS Vita と Wii U さてどうなる
2011/06/07(火)。
任天堂から据え置きゲーム機の「Wii U」が発表された。
前日にはSCEから携帯ゲーム機「PS VITA」が正式発表。
続けての新型ゲーム機発表で、ゲーム業界も少し盛り上がってくれるといいなぁ。
「PS VITA」は3万円台だと思っていただけに、WifIモデルが価格24980円ってのに一番驚いた。ソフト供給もディスクメディアからフラッシュメモリ系になったみたいだし駆動部分周りの心配はなさそうでなにより。あとはソフト次第だろうけど、ソフト無くても使い道はあるから買うにあまり迷わなくてもいいから安心感はある。手持ちのPSPソフトを活用する手段があれば完璧だろうけど……まぁ、無いんだろうな。
そういや、はじめて見たとき、「ピーエス ヴァイタ」って読んじゃった。「ヴィータ」だったとは。
「Wii U」は、可能性はいろいろ秘めていそうなのに不安感がすごすぎる。こちらはモロにゲーム機である以上、ソフトがダメならハードもろともダメになってしまうけど、現状のWiiや3DSのソフト供給状況を考えると、ねぇ。ハードはアイデア次第で如何様にも面白くできそうな感じはあるので、今後の情報に期待ってところかな。
一番の心配事が「ドラゴンクエストX」が「いまのところWii向けにリリースされる予定」ってことだろうか。DQXが出る前にWii終了しちゃいそうですが。