■ [日記][マンガ] 2005/03/15 orz
今週のキン肉マンII世
ニューマシンガンズが頂上のトロフィーを引き抜こうとしたら、抜けない。時間超人たちは、II世たちの出現により、宇宙一の超人タッグがニューマシンガンズであるという事実が消滅し、再び混沌に陥ったと説明。再びタッグマッチになる勢い。
そんなわけで、II世たちはどんなタッグを組むのかというのが気になるわけですが、勝ち組と負け組の超人で分けるとこんな感じかな。
勝ち組:万太郎、テリー・ザ・キッド、スカーフェイス、チェックメイト
負け組:バリアフリーマン、ジェイド、イリューヒン、セイウチン
伝説超人で出られそうなのって、ニューマシンガンズの他に……ジェロニモは腕潰されてるし、ウルフマンとブロッケンJr.は腹を貫かれてるし、ロビンはもうなんかあんか状態だし、ウォーズマンは超人墓場にいるし、バッファローマンはロングホーンないし、モンゴルマンは…もしかしていけるか? どうするんだろう。
以前と同じで8組16名でトーナメントだとすると、II世たちで8人、時間超人で2人、謎の超人が2人くらいいるとして、伝説超人は4名。ちょうどいいのかな。セイウチンとバリアフリーマンあたりが、ウルフマン&ブロッケンJr.な役回りな気がしないでもないけど。
■ [ゲーム][グラディウス] NDS「コナミアーケードコレクション」
NDS「コナミアーケードコレクション」
買いました。
コナミ往年のアーケードゲームを15本収録したオムニバス集です。収録されているのは以下のタイトル。
・スクランブル
・タイムパイロット
・ツタンカーム
・プーヤン
・トラック&フィールド
・ロックンロープ
・サーカスチャーリー
・スーパーバスケットボール
・ロードファイター
・イーアルカンフー
・グラディウス
・グリーンベレー
・ショーリンズロード
・ツインビー
・コントラ
GBAで以前出ていたものとタイトルがかぶっているものがありますが、GBA版の移植というわけでもなくNDS版として作り直しているようです。当然、アーケード版の移植です。ちなみに移植担当はM2。M2が担当しているという時点で十分な宣伝効果がありそうに思えるんだけど、判明したのは発売後。
そんなわけで実際にプレイしてみたわけですが、画面の小ささと解像度の低さから来る若干の縮小が気にならなければ特に問題ない出来です。逆に言えばそこが一番の問題点であり、そこが原因で購入を断念したりがっかりしたりするところだと思う。私はNDSの解像度が低いことはわかっているのではじめからそうだということを認識して購入しているので問題なし。
参考までにDSの画面は通常のモニタと比べると解像度が若干低いです。そのため、アーケードやファミコン等の画面はそのまま表示できず、適当にラインを間引いて表示したり縮小して表示する必要があります。
それと問題点がもう1つ。それは音量バランスが悪いということ。
特にグラディウスが顕著ですが、DSの音量を最大にしても普通レベルの出力しかありません。その割りに効果音が大きな音です。明らかにバランスがおかしいです。せめてコンフィグでBGMとSEの音量調整が出来たらよかったのですが、なぜかそれはありません。惜しいです。
プレイして気になったところはこんな感じ。内容のオリジナルとの違い等はわかりません。オリジナルをそこまでやりこんでいないので。
ちなみにこのコナミアーケードコレクションはDSならではの機能がついています。
・コンフィグあり (難易度、プレイヤー数調整など)
・基盤のディップスイッチをいじって設定することも可能
・連射機能あり
・サウンドモードあり
・AC版で2人プレイが可能だったタイトルはワイヤレス通信を使って2人同時プレイ可能
・DSを縦に持つ縦画面モードなどもある
→ただしゲームによって利用できるモードが異なる
・2台のDSを使って、片方を操作のみ、片方を画面のみにしてプレイ可能
→縦画面モードに効果を発揮する。
他にもDSLiteの画面を使って、ノーマルDSのボタンで操作する……なんてこともできる。
・自分のプレイを録画可能
→デフォルトでクリア録画が収録されている
■ [マンガ] MMRが復活するんだよ!! な、なんだってー!!
MMRが復活するんだよ!! な、なんだってー!!
週刊少年マガジン50周年企画で、21・22合併号と23号の2号にわたって「MMR」が復活とのこと。絵は、石垣ゆうき。前回は違う人が描いたけど、いまいち盛り上がらなかったような感じ。さて今回の新作、世紀末ノストラダムスギャグマンガである「MMR」(と言ったらキバヤシに怒られますか?) がどのようなトンデモギャグ……もとい終末論を展開してくれるのかちょっと楽しみであると同時に、前回別の漫画家さんの手で復活した時のことを考えると、世の中、もうあの頃とは違うよなぁなんてことを思いつつ。まぁ、MMRで300%くらいに誇張して笑わせてくれそうな題材は結構ありそうだけどね。世紀末みたいなインパクトは無いけど。
そんなわけで、知らない人のためにキバヤシの正体をどうぞ。
■ [松本零士][催事] 松本零士トークショー行ってきた
松本零士トークショー行ってきた
3/15(日)、埼玉県のプラザノースで行われたトークショーに行ってきました。
前日の荒れ模様に比してこの日の晴天っぷり。気温もあがって、コート着て失敗しました。JR土呂駅より会場のプラザノースに向かい、13時半前くらいに到着。そこで待ち合わせしていた知り合いと合流し、会場入りしました。
今回のトークショーは当日席が設けられており、事前申込者は1階席で、当日席は2階席とわけられていました。話を聞くだけなら2階席でも問題はなく、ハガキを出し忘れた!という人に対する救済にもなるし、こういうのはいいですね。
まだ早い時間のためか、1階席は空席が目立ちます。また、入り口ではクリアフォルダに入れられたちらし類が配られ、事前告知は無かったのですが一緒に抽選券が入っていました。トークショー後にグッズプレゼント抽選会があるとのこと。さて何がもらえるやら。
開始時間。どん帳があがると舞台にはすでに松本零士先生、鉄道博物館館長代理の荒木文宏さん、漫画家でさいたま観光大使のあらい太朗さんがすでにスタンバイ。今までにあまりない展開で驚きました。
今回のトークショーのテーマは「鉄道・夢・未来」。以前、電気通信大学で行われたトークショー同様に写真を使って、司会的立場のあらいさんがネタふりをしてトークするという形式。松本先生の子供のころ、小倉の自宅前で撮影した写真をはじめ、プライベートなものが多く、普段見られないようなものばかり。小倉で家のすぐ前に線路があったことからはじまり、鉄道にまつわる話をしていました。荒木さんは機関車の写真を使い、運転士だったころの話などを。全体的に松本先生が話されている時間が長かったです。
印象的だったのは、ファンにとってはおなじみの光景である“999号の車輪が空転すること”に対する荒木さんの鋭いツッコミ。私は知らなかったのですが、空転は機関士にすればやってはいけないことで、機関助士がすごい迷惑をこうむるそうで。アニメのありふれたシーンの、意外な真実みたいな感じでなかなか面白かったです。
■ [DQ] もうちょっとだけ続くんじゃよ
もうちょっとだけ続くんじゃよ
DQ9の大魔王の地図をすべて入手したので、もうバトルロードには要は無いはずなのですが、
まだまだ終わらない。
ここまでスクエニの策略にハマったなら、レジェンドが終わる予定の夏過ぎまでまったり付き合ってやるぜ!!
……ってな感じで、スクエニの奴隷プレイ続行。
当面の目的は、ラプソーンの地図(船着場)を本ロムのほうでゲットすること。
12日(金)に入手した地図は、2本目のサブロムのほうなので、本ロムのほうにも欲しいな、と。
本ロムとサブロムのすれ違いでいくらでも増殖可能だけど、例のごとく討伐ターンを無茶したいなぁなんてことを考えた。サブロムはそれを実行するためのパーティとして育ててないから無理なんだよね……ってな理由です。
それはそれとして、金曜に入手したラプソーンの地図は、日曜に秋葉原に行った際に適当に配布してきました。月曜からは通勤中に配布。最近電車の中ですれ違える人数が激減してるから、通勤中にラプソーン入手できた人はラッキーかも。まぁ、もっとも、あちこちでいろんな人が配布してるでしょうから、さほどでもないのかも。