■ [日記] 2005/01/12 Windows Update の時間です
「月刊 Windows Update 2月号」リリース
@:大変です。今年最初の脆弱性です。
¥:なになに、つきへんに危ないと書いて脆弱性か。
@:いや、それにくづきですよ?
¥:ん? にくづきが危ないのか。おなかにおっぱいでもできたか?
@:アホなこと言ってないで、リンク先を見てくださいよ→ ITmedia エンタープライズ:1月のWindowsアップデート、HTMLヘルプの脆弱性などに対処
¥:なんだ、リンク先はおっぱいなのか?
@:おっぱい関係ないから……
夢ではどこまで五感が働くのだろうか
先日、夢の中でニオイを感じました。いままでいろいろな夢を見てきましたが、ニオイを意識できたのははじめてです。まぁ、たいした夢ではないんです。店にいたら、妙なニオイがしてきたのでなんだろうと思ったら、ホームレス風の男性が大量に店内に入ってきたっていうだけなんですけれども。
これで私が夢の中で働いた五感は、視覚、聴覚、嗅覚、触覚の4つ。残念ながら味覚に関してはいまのところ体験はありません。いつの日か、味を感じることのできる夢をみることができるでしょうか。その際はおいしいものを食べているといいなぁと思います。
ウイルスの恐怖展
Wizardry はウィザードリィであってウイザードリーじゃないとか、FANはファンであって不安ではないとか、Simulationはシミュレーションであってシュミレーションじゃないとか、そういうこだわりがある私も、Virusに関しては文字で書くとウィルスなのに発音すると微妙にウイルスに近づいてしまい、ウウィルスって感じに発音してる、そんな今日この頃。
そんなウィルスについて、Niftyが ウイルスの恐怖展 なるものをやっていることを知り、イの字が大きいことに、妙に気になってしまいました。そんな私はビルヂングのヂも、なんでヂなんだろうと思ってました。意外と多いんですよ、ビルヂング。Google先生によるとこんなに出てくる。発音で思い出しましたが、アナウンサーで「年俸」を「ねんぼう (NEN-BOU)」と発音する人がたまにいて、気になります。
そういえば、最近流れてるCMで、子供っぽい声で「co.jp」が「しーおーじぇーびー (co.jb)」、車のCMでエディックスがエニックスに聞こえるんですが、私だけですか?
■ [ゲーム] 2006/01/12 シルバーゲーマー
シルバーゲーマー
自分が10歳の頃、20歳になったらどうなってるだろうって考えたことがあります。普通に考えたら大学に行ってる年齢ですが、さてどんな大学でどういう方向に進んでいるだろう…と考えるような子供なわけないそんな自分は結局イメージできずにどうでもいいやという気分になりました。
自分が20歳のころ、30歳になったらどうなってるだろうと考えたことがあります。年齢的になんらかの職業に就いているはずだけれども、当時の自分は30歳の自分が想像できませんでした。当時薬学部2年だった私には、おそらく研究職についているであろうという想像まではできましたが (注1)、30歳時点で何やってんだろうって、そんなレベルです。
30歳という大台になってから、40歳の自分をちょっとだけ想像してみたのですが、どう考えてみても今の自分しか浮かばず、今と変わらぬ日々過ごしているのだろうという結論になりました。
ホント、全然変わらない。変わったことと言えば、人見知りする性格が若干改善されたことくらいでしょうか。趣味も考え方も姿もたいして変わってない。おそらくこのまんま年を経ていくのだろうと思います。今も昔もこれからも、私の趣味はマンガとアニメとゲームのオタク三大神器によって構成されるのだろう、と。
ただ、問題なのは、年齢とともに自分の能力が低下することを、留めておけないことだと思う。どうがんばっても、還暦を迎えたおじいちゃんが弾幕散らしたシューティングを華麗なレバー捌きでクリアしていく姿や、1秒に満たない駆け引きで勝ち続ける格闘ゲームをプレイする姿を、想像できない。まぁ、今の時点でそういうことができないから別にいいんですけどね。ただ少なくとも今のレベルは維持したいな、と思うわけです。
そして何よりも、還暦迎えても、喜寿を迎えても、米寿を迎えても、白寿まで生きていられるとは到底思えないけど自分の体が動くその時まで、自分の趣味は続けていたいと思います。
老人がゲーム? って思う人もいるかもしれない。よく言うじゃないですか。いい年して×××とか、××になったのだから○○はやめなさい、みたいな。そんなの余計なお世話、と思いますよ。借金してまでパチンコ・パチスロ・競馬等をやったり、世間のルールを無視してまでゴルフを嗜む(注2)よりはずっと健康的と思われ。
そんな中、オハイオ州在住のバーバラ・セントヒレアさん(69)はかなりのヘビーゲーマーの模様。
・CNN.co.jp : ゲームに夢中の69歳、孫のブログから一躍ヒロインに
私はそんな老人になりたい。
(注1) そもそも卒業後に何をやりたい、ってのが全く無くて大学入ってるから想像できるわけない。高校の時に学部選んだ際、国家試験受かれば薬剤師の免許がもらえるし、くらいにしか考えてなかったから。
(注2) 最近、高速道路のパーキング等に車を長時間止めて、1台の車でゴルフ場へ移動という連中がいるそうで。そうすることで、高速料金をうかすらしい。
■ [FF] NDS「ファイナルファンタジーIV」の不具合
NDS「ファイナルファンタジーIV」の不具合
……が1月上旬に正式に情報公開されました。
・ニンテンドーDS版「ファイナルファンタジーIV」に関するお知らせ
発表された不具合は2つ。
(1) でぶチョコボで「未来へのプロローグ」を見た後、エンディングでハマる
(2) 飛空艇を地底に置いたままニューゲームすると、ハマる
2つともゲーム進行ができなくなる不具合。困った事に条件を満たしてるとハマりを回避できず、やり直すしかないものなので、特に(1)にぶち当たった時には立ち直れないかもしれません。
(2)のほうはやり直すにもまだマシですし、条件もマイナーだからいいですが、(1)は酷いもんですよ。でぶチョコボのイベントシアターを見ない人はいいですけど、普通、2周目で見ちゃうじゃないですか。ええ、見ましたとも。ちょうどゾットの塔で、テラのアビリティを取らずにセーブしちまって、いずれにせよやり直さざるをえない状況だったので綺麗サッパリ2周目やり直しましたよ。おかげでさほどガッカリでもなかったのが幸いです。
(1)の不具合は、イベントシアターから通常ゲームモードに戻る際の処理後、その復帰フラグが残ったままになってしまってるんじゃないかと思われ。だからエンディング時に通常ゲームモードに戻ってしまってキャラを操作できるようになってしまうのではないかというのが個人的な妄想。
(2)はあれだろ、飛空艇の初期位置を決定する際に、マップ座標だけを設定してしまって、マップ種類(地上か地底か)を書き換えずにメモリ上にあるものをそのまま使用してしまってる、ってところじゃないかと。だから地上のどこかに置いてある分にはバロンから出発できるけど、地底においたままニューゲームだと、飛空艇の初期位置が地底のバロン城座標に置かれてしまう。つまり飛空艇が消えるんじゃなくて地底にあるんだよたぶん。まぁ、妄想的にはそんなところなのだろうなぁ、と。
まぁ、セーブデータ修正プログラムでもWiFiで流せば済む話じゃないのかな、これ。
さてこの不具合、仕様ミスなのかねぇ、バグなのかねぇ、どっちだろうねぇ。
■ [催事] 2009/01/12 箱根・仙石原に行ってきた その3
箱根・仙石原に行ってきた その3 真鶴経由で帰るの巻
魚を買う!と言うので、帰り真鶴を通って帰ることになった。いったん小田原に出て海沿いを真鶴に向かう。
金目鯛の干物、さわらのみりん干し、ひじきと明太子の佃煮を購入し帰路についた。
ここに来るまで、小田原方面に向かう車の列がとんでもないことになっていたため、このまま海沿いに戻ると渋滞に巻き込まれてしまう。そんなわけで、真鶴から戻る時は湯河原に抜け、そこから山側の道を進むことに。
・湯河原
↓
・湯河原パークウェイ
↓
(このあたり記憶があやしい……)
・TOYO TIRES ターンバイク
(このあたり記憶があやしい……)
↓
・小田原厚木道路
↓
・厚木IC
↓
・海老名SA
↓
・帰宅
海老名SAで買い逃した生キャラメルを購入。欲しかった本人曰く「まずい」らしい。そんなわけで私がほとんどおいしく頂いたのでありました。
来年は北海道に行きたいらしい。
ただし飛行機と船は却下だそうだ。
無茶を言う……。
■ [アニメ] 映画「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)」を見た
映画「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)」を見た
2013/01/12(土)
映画「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)」を見た。
率直な感想を書かせてもらうと、
・原作を読んだことがなく、今やってるテレビアニメしか見たことない人はたぶん楽しめる
・原作もテレビアニメも見たことがない新規のお客様は楽しめるかもしれない
・それ以外の既存のお客様に関しては、1800円で第0巻を買ったらオマケで映画を見れたくらいに考えてるといいかも
さて、見事に宇宙戦艦ヤマト2199の上映開始日とカブってしまったHUNTER×HUNTER。ヤマトは午後からの舞台挨拶回にしたので午前1回目のHUNTER×HUNTERを見ることにした。もっとも、目的は来場者に配られる「第0巻」をもらうためであり、映画本編に対しては全く期待していなかった。
今回の映画は、基本的にアニメスタッフによるオリジナルストーリーである。最初にできた脚本を編集部に持っていったら、担当編集から「こんなのあるよ」と出てきたのが、あの「クラピカ追憶編」のネームだったという。そこで、それを組み込む形で出来上がったのが今回の映画となった。つまり、作者が映画のストーリーに関与したのは、クラピカ追憶編のネームに関してのみということになる。
以下、気になったことを感想まじえて書いてみる。