■ [健康] 2005/12/13 メガネと私
メガネと私
今日は1年に1度の定期健康診断でした。
私はメガネを常用していますが、視力検査は裸眼ではなくメガネ着用のまま行っています。裸眼でやってもかまわないのですが、機械を使って自分で操作してやるタイプのものだとたぶん0.1までしか測定できないんじゃないかなぁと思うので、あまり意味がなく……。まぁ、そんなわけでメガネ着用のまま測定したところ、左が0.5だか0.4で、右が0.3だか0.2でした。
去年とたぶんたいして変わらない結果だと思いますが、今年は左右の視力の差が広がってるような感じ。最近、夕方、目が疲れてくると、微妙に焦点があわしづらく特に右がややぼける感じがしたのでうすうすは感じていたのですが、どうもそんな感じっぽい。そろそろレンズの変え時かもしれません。
私がメガネを使うようになったのは中学生の時で、視力検査で要メガネと言われてしまったため、それ以来メガネを使っています。メガネをかけているとはいえ、矯正して1.0を保っていられるのはさほどの長期間でもなく、だんだんと黒板の字が見えづらくなるのが難点でした。若いころってのは視力が不安定なんですよね。そんなわけで、私は中学高校 (ついでに大学でも) 自ら前のほうに座ってました。そうしないとちゃんと黒板の字が見えないからです。
黒板の字が見えづらいということは、黒板の字をノートに書き写せないということ。基本的に黒板にかかれたことはそのすべてを書き写すことをしていた私にとって、黒板の字が見えないことは致命的であり、たとえ視力が落ちてレンズがあわなくなっても大丈夫なように最も黒板から遠くとも前から3列目までの位置にいました。
そこまで必死にならなくとも…と思うかもしれませんが、1回の授業で得られるものと、1回の授業を受けないことにおける損失の、それぞれが大きいと私自身が考えていたので、そのためだけに無遅刻無欠席を貫いたくらいです。当然、黒板の字が見えやすい位置を選ぶのも、そんな流れなわけです。
だってもったいないじゃないですか。せっかく授業受けているのに、その時間内で知りえることをできる限り吸収しておけば、後で勉強する時間を極力減らせるわけですよ。遊べるわけですよ。ノートだって、全部書いておけば、あとで誰かのを書き写すなんていう無駄な時間もカットできますし、適当に自分の都合のいいようにまとめなおすこともできる。
そんなわけですから、試験前以外は普段勉強なんてあまりしてなかったですよ。やることと言えば、宿題と、英語の予習くらい。英語の予習は出てくる英単語のうち、(過去に習ったとしても) わからない単語をすべて調べてその意味を教科書に書いておくのと、全和訳(直訳)を教科書に書き込んでおく。ただそれだけ。1学期に教科書を渡されて、すぐ最初の2章くらいまで取り掛かる。あとは授業のほうでその章がそろそろ終わりそうになったら、予習は次の章にとりかかるという感じでしたから、そんな毎日予習するまでもない。じゃあ、普段何してたかというと、夕方に放送されていたアニメ見たり、ゲーセンに行ったり、……。
そんなわけでメガネに話を戻しますと、中学の頃から使うようになったメガネですが、今使っているのは3代目になります。最初に買ったものから、新しいレンズにする際、レンズ交換中にメガネがないと困るので、新調しました。これが2代目です。2つあれば、レンズ交換は普段使っていないほうにすればいいわけで、見えなくて困ることはありません。
なぜ3代目を購入したかというと、初代のメガネを自分で踏みつけてフレームをゆがませてしまったからです。2代目のメガネのレンズがあわなくなったタイミングで3代目を新調しました。これを購入したのは、おそらく大学に入った頃じゃないかと思います。記憶は定かではありませんが、もしかしたら高校生のころだったかもしれません。
いまは、この3代目を使い続けています。かれこれ、10数年になりますかねぇ。使えるものはとことん使いますよ、私は。だからメガネの形も、いまよくあるものとは違って一昔前の形です。今は、どうも横に細長いのが主流なのかもしれませんが、大きいですよ、私のメガネは。度もキツいですよ。私のメガネを試しにかけてみたことのある方はご存知だと思いますが、乱視も入ってますから余計にキツいですよ。私もレンズを新しくしたすぐあたりは、結構目がきつかったですから。
まぁ、そんなわけでそのうちメガネを新調するかもしれません。
5年以内くらいに。
(で、また来年の同じ時期に同じネタ書いてたりして…………)
■ [格闘ゲーム] タツノコ VS CAPCOM ラスボス・常闇ノ皇
タツノコ VS CAPCOM ラスボス・常闇ノ皇
ラスボスは常闇ノ皇。
PS2の大神に出てきたラスボスだそうで。従来はカプコン側でなく相手側からラスボスを出してきたから、今回はちょっと今までとは違いますねぇ。単にタツノコ側に巨大なラスボス的なキャラクターがいなかっただけかもしれないけど。
そんなわけで、常闇ノ皇とは異なる3形態と戦うことになります。基本的に相手は、防御しないし、スーパーアーマー状態だし、ダウンしないし、攻撃力高いし、ハイパーコンボが極悪だし……という性能。特に3戦目のハイパーコンボはまともにくらうと体力のほとんどが持っていかれることも(キャラによってはそのまま即死すらする)。また、こちらの一部のハイパーコンボは発動しなかったり、追加攻撃が入らなかったりするので要注意なボスです。
ただ、こちらに反撃の隙を与えないほどの攻撃を繰り出すとか、こちらの攻撃に超反応して迎撃してくるとか、そういう無茶なキャラではない(3戦目はかなりアレだけれども)ので、倒すだけならそう難しくはないと思います。(そうは言っても最初の時は、こんなの倒せねーよ! な状態でしたが)。
ということで、常闇ノ皇戦の対処メモ。
ゴールドライタンとPTX-40Aは未クリアなので対処メモなし。