■ [テレビ] 2005/09/19 Doorsと私
Doors
TBSの番組宣伝でイヤというほどDoorsのCMを見たわけですが、1点気になっていたことがありました。CM中に、クレイジークライマーが映っていること。これが何なのかがとても気になっていたこともあり、途中からDoorsを見てみました。
微妙な編集の仕方で、なんかどこかひっそりちょっぴりヤラセくさい番組だなぁと思ったの、私だけでしょうか。
それはともかくクレイジークライマーですが、ナインティナインがクレイジークライマーの説明をしている時に目を輝かせていた人と、何のことだかさっぱりだな感じの人がいて面白かったです。年代的に30代の人じゃないと知らんわな。
番組の実写版クレイジークライマーのほうは鉄骨が降ってくるのと鳥のウンコを避けるというだけで、コングも出てこないし、電流も出てこない。「ガンバレ」の声も「アレ〜」の声もない。複雑にしてしまうとゲームにならないので、これが妥当なところだと思いますが、落ちてくる鉄骨が尋常じゃなくて笑えました。4面かよ、って感じです。
まぁ、とりあえず本物のクレイジークライマーのネームエントリーで「JORDAN.LTD」と入れちゃいかんぞ。絶対いかんぞ。
■ [FF] FF6アドバンス発売日決定
FF6アドバンス発売日決定
つい先日NDS版FF3が発売されたばかりで、来月にはFF5アドバンスが出る今日この頃ですが、FF6アドバンスの発売日が決定しました。発売日は、11/30。
早っ。1ヵ月半って。さらにその1ヵ月後にはDQMジョーカーが控えていて……。殺す気ですか。
DQ5→FF5の間が2ヶ月くらいしかなかったのをふと思い出しましたよ。あの時はFF5の発売が近づいているにもかかわらず、全種4匹目まで仲間にするぜ！と日々戦闘の毎日でした。なんとか最後のはぐれメタルが11月中に仲間になってくれたのでFF5の発売まで間に合いましたが、間髪いれずにFF5でどっぷりハマっていたので、あの時は妙に濃い日々を過ごしていたように思えます。
FF5が終わったら後期テストだったし。よく考えたらDQ5の発売直前が前期テストだったから、DQ5とFF5はうまいことテストの狭間に入り込んでくれてたわけで、神のタイミングだったのですな。高校・中学の人には鬼のような日程だったと思うけど。
FF5は普通にプレイしても面白いですが、その裏に隠されたパズル的要素に気がつくと、するめのようにしゃぶり尽くせる良作です。
新ジョブ追加：剣闘士、砲撃士、予言士、＋１
追加ダンジョン
追加要素不明 （たぶん魔石がらみだろうと思われ)
■ [催事] 2007/09/19 梨狩りに行ってきました
梨狩りに行ってきました
両親と3人で千葉の鎌ヶ谷にある梨園に梨狩りに行ってきました。梨狩りなんぞ、何年ぶりだろう。入園料を払って食い放題なのですが、朝食食ってから来てるので3個も食えばもう何も入らず、十分にもとは取れてない状態。8kgほど取って(別料金) 持ち帰ってきました。よく考えるとこのシステムって農家のボロ儲けですな。
夏は桃、晩夏は梨がウマーで、これからは柿とリンゴの季節ですなぁ。
そうえいば、今年はなぜか庭の無花果が大豊作で、2〜30個取れたらしい。朝食のデザートに頻繁に出てきました。とはいえ、うちの庭の食い物は電線の上からヒヨドリが常に狙っていて、しかもそいつらは熟しておいしくなった頃合を見計らって啄ばみに来るという油断も隙もあったもんじゃない奴らです。かといって、早めに収穫してしまうと甘みが弱いままになってしまうわけでありまして、鳥と人の静かなるバトルが繰り広げられたようです。
私は食うだけなのでそのような苦労は知りませんが。
■ [ゲーム] なぜかコナミが悪魔城ドラキュラをプッシュしてる件
なぜかコナミが悪魔城ドラキュラをプッシュしてる件
なぜか今年、コナミが「悪魔城ドラキュラ」をプッシュしようとしています。
セールス的には国内成績があまり良くないドラキュラシリーズでありますが、果たしてどうなるでしょうか。そもそも世間的には「ドラキュラシリーズ＝難易度高い」なイメージがこびりついてるような気がしますが、実際だいたいそうだから困ったもので否定できない。そういう意味では、今までに無い形でゲームコンテンツを広げていくことも、必要なのかもしれんね。
■ [日記] 2009/09/19 シルバーウィーク。
シルバーウィーク。
9/19(土)、シルバーウィーク開始。土日が休みの人なら5連休、平日となる9/24(木)25(金)に有休入れる人は9連休という、半期決算直前に何やってんの!! っていう素直に喜べない時期の大型連休です。
ゴールデンウィークとの対比と、今回の連休がハッピーマンデーによる敬老の日が引き金になっていることという意味で、シルバーウィークの呼称は、なかなかウマいなと感じます。
一方で、数年に1度しか来ない大型連休にわざわざ名称をつけるのもどうかなと思うわけです。
次回の9月大型連休は2015年。6年も経つと忘れそうですよ。2015年の後は、2026年。さらにその次は2032年。そもそも、2015年以降、21世紀中に発生する9月大型連休は13回しかない。大丈夫か。
もっとも、このシルバーウィークという呼称を広めたのは旅行業界だそうなので、後先のことは特に考えてないのではないかと思われます。昨年から続く不況に、新型インフルエンザによる渡航自粛のあおりを受けて、いかに連休を活用するかを考えると、とりあえず今回乗り切れればそれでよいでしょうから。
まぁ、それでもシルバーウィークはまだいいですよ。なんとなく納得できますし、明確ですから。
最近使われるようになった言葉で、おそらくいろいろな人が知っているであろう「ゲリラ豪雨」は、ひどいものです。
何がひどいって、まず、「ゲリラ豪雨」という言葉の意味するところに、明確な定義がありません。昔から使われて浸透している言葉でもなければ、気象庁や関係各所で使用してきた用語でもない。近年になってマスコミが広く使い始めて、言葉だけが独り歩きしてる状態です。もしかしたら番組や局で何らかの基準のようなものがあるのかもしれませんが、それはそれらが勝手にやってることなのできちんとしたものではありません。
夕立の立場が無いですなぁ。
■ [松本零士][催事] 『宇宙の迷路』発刊記念イベント「迷路で遊ぼう＆宇宙を遊ぼう」に行ってきた
『宇宙の迷路』発刊記念イベント「迷路で遊ぼう＆宇宙を遊ぼう」に行ってきた
2011/09/19(月・祝)
このイベントは、香川元太郎さんの絵本「宇宙の迷路」発刊を記念して行われたもので、東京国立博物館の平成館大講堂で行われました。内容は、
・香川元太郎 先生（絵本作家、イラストレーター、『宇宙の迷路』著者）
・松本零士 先生（漫画家、『銀河鉄道999』作者、(財)日本宇宙少年団団長）
・的川泰宣 先生（JAXA(宇宙航空研究開発機構)名誉教授）
の3名による講演と、サイン会です。
香川元太郎さんは絵本に使われた迷路を使い、物語風に語りながら、迷路の中に隠されているものを会場の子供たちに当ててもらうということをやっていました。会場の子供たちがみなこぞって手をあげ、かなりの盛り上がりを見せていました。
続いて的川先生の講演が行われ、“はやぶさ”のエピソードを語ってくれました。
最後に松本先生の講演が行われて、今回は宇宙の迷路の発刊ということもあり、宇宙に関する話をしつつ、関連して松本作品に触れたり、といった内容。
講演は時間通り終わり、サイン会がおこなわれました。サイン会は事前応募の中から選ばれた人向けで、当落は事前にわかってます。私は落選。残念でした。