■ [タイトー] タイトーメモリーズ 7/28にイベント
タイトーメモリーズ 7/28にイベント
木曜の仕事帰りに思い出したようにいつもの近所のゲームショップに行って、いまごろになってタイトーメモリーズの上巻と下巻を予約してきました。その時に店長さんから聞いたことによれば、今月28日にタイトーの人が来てイベントやる、とのこと。時間は18時から21時まで。
イベントの内容はなにをやるのかは知らないけど、たぶんいつもやってる体験会だと思われ (と言っても、このお店での体験会はまだ1回も言ったことないから具体的にどういう進行で行われてるのかは知らない)。もしかしたら体験会じゃないかもしれないし (体験会やります、といわれたわけでもないので)。たぶん直前になったらお店のウェブサイトに情報が載るんで、そしたら日記で続報書きます。
とりあえずあれですよ、イベント当日上巻を購入した人には何かもらえるそうだ。予約の人も当日来ればもらえるとのことなので、ぜひ来てねと言われましたよ。さらにそのイベントの日に下巻を予約すると、これまた何かもらえると言ってた。事前に予約した人ももらえるとも言ってた。
何がもらえるんだろう。ということで、忘れずにイベントに行けたら、日記で報告します。あれかな、当日タイトーの人に「GダライアスとレイストームがPS版なのはなんでですか?」とか聞いたらイヤがられるかな(笑)
日航機墜落事故をノンフィクションドラマ…フジ系8月放送 (SANSPO.COM)
サンスポさんとこに掲載されたニュース「日航機墜落事故をノンフィクションドラマ…フジ系8月放送 (SANSPO.COM)」。たぶん事故があった日あたりに放送するのだと思われます。
被害者と遺族の、恐怖と絶望と無念とかすかな希望を視聴者が理解できる、風化しつつある悲惨な事故の再認識をさせてくれる、そんな作品になっているといいなぁ…なんてことを記事の内容を読まずに見出しだけで想像してみたんですが、記事の内容を見てそれはないな、と思った。
■ [マンガ] 映画「DEATH NOTE」を観てきました
映画「DEATH NOTE」を観てきました。
7/8、有楽町で13:20からの回だったのですが、結構席が開いてて見やすい位置で見れました。公開されて時間経っているからかな。もっと混んでると思っていただけにラッキーでした。
総合的な感想は「まあまあ」といったところ。中盤以降は良かったのですけどね、バスジャックやラストのくだりなど。ただ、序盤がよろしくなかったです。
たとえば街中の、それもまわりに大勢の人がいるような場所でノートに名前を書くというのはどうだろう。一応、その場の人たちがモニターを注視していたから、という設定だったから良かったのかもしれないけど、夜神月というキャラクターが本来持っている性格を考えるとあの場で名前は書かないのではないかな。渋井丸拓男の時は相手に顔を覚えられている状態であるにも関わらず、踏み切りでノートを使っている。電車で隠れているとはいえ、周りからは見えてしまいかねないわけで。実はそういうところが後編で生きてくるある種の伏線……なわけないか。
中盤以降が良いと言ってもベタほめはしない。デスノートが便利道具になりすぎているかな、と思った。映画の物語をうまく進めるためにデスノートが都合のいいように使われているという印象を受けてしまう。デスノートを使って人をうまく使いすぎている、というか。ルールにのっとっているのだからいいのだろうけど、そこのところが気になったかな。
バスジャックのところは原作と若干違う展開ではあったけど、むしろあれはあれでよかったと思った。原作だとメモに長い文章が書かれていて、ああいう状況でそれを瞬時に読めと言われても読めないわけですが、そこのところはうまく短くまとめ、それにあわせてセリフなども変えてあった。原作の説明臭い展開のままだったらつまらなかったと思う。
ラストのあたりは完全にオリジナル。これを見て、序盤のデートが伏線だったんだなと思った瞬間でした。ラストシーンは原作よろしく“Lから月(キラ)への挑戦状”だと私は思いましたが、見た人によって感じ方は違うのだろうなぁ。
今回の映画に使われた原作のエピソードは以下の通り。そのすべてが使われているわけではなく、うまく取捨選択がされていて2時間の中に収められていました。
・page.1 退屈
・page.2 L
・page.3 家族
・page.5 眼球
・page.6 操作
・page.7 標的
・page.8 女
・page.9 穴
・page.10 合流
・page.11 一
・page.15 電話
・page.16 逆立ち
・page.17 芥
・page.18 視線
引き出しに細工するエピソードは全く使われてません。読者が疑問に思うであろうことに対する一つの回答にすぎないのと、月の性格を強調するのにちょうどよい話というだけで映画のほうで抜けていたとしても特に問題はないからいいのではないかと思われます。
それから、南空ナオミに関する以下のエピソードは、映画用に完全に作り変えられています。前編が1つの話としてきちんと終わるため、でしょうね。
・page.12 神
・page.13 秒読
・page.14 誘惑
さらに、以下の月とLの出会いは違った形で使われています。
page.19 屈辱
以下に含まれる一部エピソードが早くも前編で使われているといった感じになっていました。
page.27 戀心
そんなわけで、前編を見た限りでは後編もオリジナルな展開が十分ありうることがわかりました。Lと月にどのような決着をつけるのか、楽しみです。
■ [松本零士] 銀河鉄道999 星空はタイムマシーン
銀河鉄道999 星空はタイムマシーン
7/8(日)、「銀河鉄道999 星空はタイムマシーン」試写会に行くため、福島県郡山市にあるスペースパークに行ってきました。これが上映されるところ、一番近いところだと埼玉なのでわざわざ郡山まで行く必要もないのですが、埼玉での上映が来年1月からということもあり、結局ここに来ざるを得ない状況でした。どうしようか若干迷っていたところ、事前の試写会+松本先生の講演という興味深いイベントが行われるということで、久しぶりに遠征を決行した次第です。
今回は事前に東北新幹線の時刻表を調べて、行き帰りに時間があいてしまって面倒なことがないようにしてみました。いつもはいきあたりばったりで、駅についた時点で電光掲示板見ながらどれに乗ろうか (乗るべきか、が正しい) を確認していたけど、それだと駅に来るまで時間がわからない。事前にわかっていると、今現時点で急ぐべきかゆっくりいっても大丈夫かがわかって意外と便利でした。まぁ、当たり前のことなのですが…。
そして、ふと気づいた。デジカメを忘れた。しかたないので今回は携帯電話のカメラ機能でなんとかごまかすことにする。
そんなわけで、08:08発 MAXやまびこ105号に乗り、現地へ。途中は、購入後1話以外全然見てなかったテレビアニメ「サブマリンスーパー99」を1話から見ながら時間を潰す。そうこうしているうちにスーパー99第4話閲覧中に郡山に到着。わかってはいたけど、中途半端だ……。
そんなわけで、郡山駅。
目的地は郡山駅のすぐ右手にあるビルの23階。
郡山に到着したのが9時半すぎ。開館が10時。したがって、少々時間が余ってしまう。少し駅周辺をうろついてみるものの、これといって面白そうなものは無し。
10時開館。
専用エレベーターに乗って23Fへ行くと、すでに何人か並んでいる。とりあえず10時半くらいから受付するらしい。並んで少し待つ。
受付がはじまると、ちらしのセットと整理券をくれた。整理券には番号がふってあり、後で抽選会に使うそうだ。私の番号は155。後の抽選会で見事にはずれる。でもまぁ、大きなお兄さんに当たらなくて良かったと思えばそれでいいのだ。いいのか?
受付後、ホール入り口手前でちょっと待たされる。10時40分くらいから入場だそうだ。並んでいる途中でメーテル、鉄郎、車掌の着ぐるみたちが登場。携帯電話のカメラで写そうとするも、ボタン押下から撮影までラグがありすぎてうまく撮れない。クソカメラに悶えつつも、何枚か撮ってみる。
比較的まともに撮れたメーテル他
入場後、とりあえず最前列を確保。確保といっても最前列はあまり人がいないので確保とは言わないかもしれない。上映時のことを考えるとここはアレなので、みんなむしろ避けている(笑) 見やすさを考えると中央より少し上くらいか。今回、関係者席になっていたあたりが一番良さげである。
イベント開始。イベントレポートは銀河鉄道999 星空はタイムマシーン プレミア試写会レポートに書いてあります。
上映会終了が12時半くらい。出発式が14時50分。ということで昼食を取りに郡山駅周辺をうろつく。これ食いたいなぁと思ってた店に行くも、日曜定休でがっかりする。周辺をうろつくも、これといって私の胃に直接訴えかけるものが無かったので、店探しをしながら一番近いブックオフへ向かう。ブックオフで何かないかなぁと思うも、めぼしいものが見つからず。時間があれば足をのばして他の店舗も行ってみるのだが、時間が無いので断念する。さよならブックオフ。その後、ラーメンを食う。食べたのは、豚骨醤油ラーメン+ねぎチャーシュー飯。味は普通レベルだった。この手であれば、近所でも食えそうだ。残念。
スペースパークに戻ると、ちょうど14時50分ちょい前。いいタイミングである。内容は上のレポートを参照。
出発式終了後は特になにも無いので、そのまま郡山駅へ。甘いものが食べたくなったので、駅構内にあったフードコートでクレープを買う。買ったものは“あずき生アイス”。つぶあん+生クリーム+バニラアイスである。新幹線の中でそれを食いながら、サブマリンスーパー99の残りを見る。5話の後半で異常に眠くなり、仮眠。大宮あたりで残りの閲覧を再開し、東京へ到着。
そのまま秋葉原へ向かう。最近マウスの調子が悪いので買い換える。前回買ったマウスは安いがあやしいメーカーだったので、今回はエレコムの安いやつにしてみた。今回購入したものは、PS2の光学マウス、520円。PS2なのは、切替器のPS2ポートにつけるため。
さらに、マイクロSDカードをPCに認識させるためのUSB用アダプタを購入。SDカードやメモリースティックも使えるように12種類くらい使えるやつを買ってみた。980円。
■ [マンガ] 2009年6月購入新刊
2009年6月購入新刊
▼ONE PIECE (54)
▼BASTARD!! (26)
・去年の25巻に続き、今年も新刊が出た。
・でも、ページ数が少ないので、50ページほど読みきり「ヴァージンタイラント」が収録されてる
・「背徳の掟編 最終節」は終了。次は、「地獄編」の続き。
・つまり、爆乳大元帥ことポルノ・ディアノとの戦いからってことになるのかな
・同人誌「未使用」の内容もカバーされるんだよね?
・ってことは、ポルノ・ディアノとの戦い、魔王たちとのやり取りだのペイン奪取だの、地獄の門ぶっちめすだの、箱舟落ちるだの、そのあたりをやるわけですな
・で、それは一体何年かかって連載するんだ、という。
・「背徳の掟編」の伏線として、カルが集めてた汎人類連合の件、メシアの件、月のアビゲイルの件、それらが回収されるのはいつだろう?
・俺たちの戦いは始まったばかりだ!! (読者的に考えて)
▼生徒諸君! 教師編 (18)
▼キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 (18)
準決勝前夜、各チームはそれぞれ最後の猛特訓に入る。試合当日、砂時計に苦しむキン肉マンの前に現れたキーパーソンはマリだった。元気な姿で登場したキン肉マン。そして、準決勝は親子対決という皮肉な運命が待ち受けていた。
そんなわけで、準決勝はまだ始まっておりません。
第489話「キン肉マン、命がけの猛特訓!?」
第490話「キーパーソンが秘めた想い!?」
第491話「完璧なる知性!」
第492話「カメハメの檄!」
第493話「時間超人の無駄なき特訓!」
第494話「緊張の控え室!?」
第495話「凛子の機転!」
第496話「マリ、決意の抱擁!?」
第497話「運命の“綱引きの儀”」
第498話「うずまく超人魂!!」
第499話「闘いの決意新たに!」
<今後の予定>
19巻収録分/準決勝第1試合真っ只中
第500話「華やかなる入場!?」
第501話「親と子、それぞれのプライド!」
第502話「キン肉王族の掟」
第503話「キン肉マン、全盛期の実力」
第504話「マシンガンズ、無敵のコンビネーション!!」
第505話「魔の砂時計、再び!?」
第506話「控え室の真実!!」
第507話「キン肉マン、土壇場の秘策!!」
第508話「キン肉王家、消滅の危機!!」
第509話「最強の血筋を守れ!!」
第510話「ゆるぎない友情の精神」
20巻収録分
第511話「正義超人の悪行ファイト!?」
第512話「禁断の掟破り!?」← 今ココ (2009/07/06発売号)
さてこの巻はこれといって見所が無いので、早いところ19巻が出て欲しいところであります。次は、砂時計とそれに苦しむキン肉マンがどうなるのか、その一部始終が描かれるわけで、準決勝前半として見所満載です。とはいえ、発売されるのは早くても9月ですが。
▼聖闘士星矢 EPISODE.G (17)
▼獣神演武 (4)
予告見ておどろいた。次の5巻で完結だそうだ。
5巻に収録される予定なのは、第16話〜第19話でしょ?
で、ガンガン8月号に掲載されたのが第17話でしょ。
つまり、あと2回で連載終了。
第18話が載るのが、9月発売の10月号。
最終話が11月発売の12月号。
▼xxxHOLiC (15)
▼機動戦士ガンダム THE ORIGIN 19 ソロモン編・前
連載のほうは、ビグ・ザムが終了。
話数的に後編としては足りないからデギンの件とか描いてソロモン編が終了かな。
残るはエルメス戦と、ア・バオア・クー。
来年あたり連載終わってそうだねぇ。