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ツッコミ日記 Encylopedia


[事件] 2008/07/02 ぼく わるいしにがみ じゃないよ

2009年02月28日 11:11更新

ぼく わるいしにがみ じゃないよ

「死に神」報道に朝日が回答 「犯罪被害者の会」は納得せず - MSN産経ニュース

朝日「厳粛に受け止める」 被害者側の“死に神”抗議

朝日新聞:「死に神」回答に犯罪被害者の会不満、再抗議へ - 毎日jp(毎日新聞)

朝日コラム:サリン被害者の会も「死に神」に抗議 - 毎日jp(毎日新聞)

J-CASTニュース : 「被害者の会」週明けにも再抗議 朝日「死に神」報道に批判とまらず

(1) 「死神」が本来持っている意味

(2) 本来の意味とは裏腹に「死神」に対して世間の人が勝手に持っているイメージ

(3) 執筆者の意図(表向き)

(4) 執筆者の意図(本音)

(5) 「死神」という言葉以前に、文面そのものが茶化している点

記事を見る限りだと、(5)じゃなくて(2)と(3)が原因になって抗議に至っているように思えますが……とくに(2)ですかね。仮に文脈などで茶化すことなく(1)として死神を使ったとしても、おそらく抗議は来たんじゃないかと思うのが今回の一連の報道を見て思ったこと。

死神というと、死を司って、魂を正しく冥府へ誘い管理する神聖なる神というイメージを持ってますが、そういう意味合いで使うなら個人的には、法務大臣を死神と表現するのは的を射た表現とも言えると思っています。まぁ、物語などで登場すると、邪悪な存在に使われてしまうことが多いので、(2)なイメージが先行してしまうのかもしれませんが。

(1)で死神という言葉を使ったとしても、きちんとした説明無しでは誤解を招いて抗議が来たであろうはずが、執筆者自身が(2)として死神という言葉を用いる上に、(5)が加わっているわけだから四方八方から文句が来ても仕方ない。

むしろですな、死神に失礼じゃね? (執筆者も被害者の会も)


[アニメ] 「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を見た

2011年10月24日 00:28更新

「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を見た

2011/07/02(土)。

劇場アニメ「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を見に行った。

そして先着特典である単行本11.5巻をゲット。目的の半分は達成。

鋼の錬金術師 11.5巻

個人的にそれなりに楽しめたのですが、何かひっかかるものを感じた。それが何かは今となっては思い出せず、思い出せないってことはたいしたことじゃないのかもしれない。話もわかりやすいし、終盤に向かってちゃんと盛り上がってクライマックス迎えるし、派手派手だしってことで良かったんじゃないでしょうか。ただ11.5巻であの派手さはどうなのかと思いつつ、細かいことはどうでもいいかとも思いつつ。

そういえば、映画館の入り口にこんな展示がありました。

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

映画を見終わった後は、アニメイトへ。

ちょうどこの日は、アニメイト新宿店がオープンなので、ついでに買い物してきました。

ということで入手したのがこれ。

あの花 クリアファイル