■ [ゲーム][マンガ] ゲーム伝説 目蒲線の女
ゲーム伝説
仕事場から一番近いコンビニに、ゲーム伝説が入荷していた。木曜まではそうだった。確かに1つも売れていなかったんだ…。でも、今日になって見に行ったら、今度は1個も無い。なにが起こったんだろう。仕方ないので、自宅近くのセブンイレブンに行き、1つ購入。
ちょっと暗いのは、私の影によるものです。ちなみにセブンイレブンのほうでは私しか買ってないようだった。 さて、出たものはというと…
マッピー。
うーん、ラインナップの5タイトルのうち、最近遊んだもの順に書くと、モトス→マッピー→ドルアーガ→ディグダグII→グロブダーなわけですが、次買ったらドルアーガ出るだろうか……。
本日買ったコミックス
本当は買ったのは昨日だけど。
・HUNTER×HUNTER (21)
HUNTER×HUNTER 21巻が出たわけですが、私は毎回、コミックスと連載時のものと見比べています。いつもはパラパラって感じで見比べるのですが、今回ちょっと細かく見てみたら、ずいぶん変わってました。なんていうんですがねぇ、丸々描きなおしている話もちらちらあったり、書き文字が変更されていたり(これ、ずいぶん見たときの印象が変わる)、一番笑った(と言っていいのか?)のは連載時に黒塗りされていた部分が、コミックスでは、若干薄くなっていたり、黒塗りされていないところがあったこと。前巻では黒塗りのままだったので、個人的にはそのへんも手が加わってて好印象でした。
・DEATH NOTE (5)
デスノートといえば、こんなニュースがありました。Sankei Web 国際 中国で「死のノート」に賛否両論 日本の漫画が発火点(01/28 08:08) 。
まぁ、日本だって北斗の拳が連載されてたころは北斗の拳ごっこがあったし、ブルース・リーの映画がテレビで放映された次の日はブルース・リーが大量発生してた。子供ってのはそんなもんなんよ。それが楽しいんよ。
さて話は全然関係ない話に突入してみる。
マンガには連載派とコミックス派が存在する。連載派は雑誌に連載される作品をリアルタイムに読み続ける人たちで、コミックスを買う人もいれば買わない人もいる。対してコミックス派の人は、連載されている作品は読まずにコミックスが出た時にまとめて読む。この二派は相容れない存在であり、特にコミックス派の人は連載派によるネタバレにとても敏感だ。双方の楽しみ方があるので、別にどちらでもいいんじゃないかと思っている。ただ、松本零士作品に関しては、コミックスとして刊行される保証がないので、連載分をチェックすることをオススメしている。
この「DEATH NOTE」という作品についても、私個人的には連載分をチェックすることをオススメしたい。なぜなら、この作品に関しては、私は連載派のほうが、より楽しんでいると思っているからだ。
ジャンプに連載されているマンガは、最終ページの下欄外に次回予告が掲載される。ここに書かれている内容は昔からの読者であれば本来なら信用するに値しないものだが、最近は案外まともに書くようになった。特にこの「DEATH NOTE」に関しては、ここに書かれたサブタイトルが次回のサブタイトルになっている。しかも、書かれた内容が、作中に必ず出てくるのである。
たとえば、「抱擁」と書かれていれば、抱擁というセリフが出てくるか、さもなくば、実際に抱擁する。連載第1話からこれが続けられているため、この欄外に書かれた予告が1つの楽しみになっているのだ。また、このたった1文字から2文字程度のキーワードと、現在までの展開から次回を推測するという楽しみもある。
ただこの作品、コミックス派から連載派に転向するには、ものすごく高い壁がある。すでに発表されている作品のうち、まだコミックスに収録されていない作品が10数話あるからだ。つまり、最新刊を見た後に最新話を見ても、あまりに展開が変わっていて、話についていけない可能性がある。
ちなみにヨツバグループ関連でのキラは、実は、うわなにをすrかfんbyt
■ [健康] 2009/02/04 人間ドックに行ってきた
人間ドックに行ってきた
2/4(水)、初体験となる人間ドックに行ってきました。
本来なら昨年度と6年前も受けなきゃならんかったのですが、6年前は予約をとろうとしたら期間内は予約が取れず、昨年度はなんか面倒で放置してました。今年度は春にあんなこともあったし、とりあえず受けてみるか!と年末に予約して今日に至るのであります。
午前中で終わる簡易的なドックで、大半は通常の健康診断でやっているような内容ばかり。初めてな私にとって一番気がかりだったのは胃部X線検査で、検査自体受けたことが無いがために勝手がわからず、日ごと調子の異なる私の胃でゲップしないでちゃんと検査受けられるかなぁとか思ったりしてました。
当日は地図を片手に最寄り駅より歩きます。初めて歩く町は、時間制限さえなければ結構楽しいものですが、なにしろ8時半までに受付を済ませなければならないので、大変です。慣れた道なら時間感覚がわかるからいいですけど、そうでないと最短だとかそういうことはどうでもよく、確実に到着する手段を行くだけです。場所自体は駅の近くというわけでもなく、町の真ん中にあるという状態なので少々探しづらい。幸いにも病院の裏手にあるのが目印といえば目印なのでとりあえずは迷うことなく到着したものの、地図そのものがわかりづらかった(Googleマップ利用)。
受付順に呼ばれて“当日問診表”に記入し、検査着に着替える。グループによって順番が異なるようで、私の場合はこんな感じ。
・身体計測・体脂肪率測定
・視力検査
・血圧測定
・採血
・眼底・眼圧検査
・腹囲測定
・診察
・安静時心電図検査
・腹部超音波検査
・胸部X線
・胃部X線
・聴力検査
・呼吸機能検査→
・昼食
・説明
体重は家の体重計で時々測定してるから把握してるけど、体脂肪率はひさしぶり。普段20数%だったけど、今回測定したら16%になっていたので脂肪量的には少し健康的になってた。というかいつの間にか標準体重をちょっとだけ下回ってた。まぁ、同じ体重でも運動してる人とそうでない人とでは数字の意味が違いますな。
裸眼視力は0.1無いので矯正視力を測定。0.3と0.4でいつもどおり。学校に通っていた頃は黒板の文字が見えないと死活問題なので、座席は最前列付近を確保しつつ視力にも気を配ってはいたけど、仕事しだすともうどうでもいい感じですな。困るのは会議などでプロジェクター使っている時やセミナーなどかな。普段は遠くの細かいものを見ることが滅多にないし、車を運転するわけでもないから特に矯正せにゃならんということも無く、もう何年もこんな感じ。
それでも大学の頃はちょっと大変で、講義の中には座席固定のものがあったんだよね。あれで後ろのほうにされると、黒板の文字が判別しづらいから本当に困った。そういう講義以外は座席は自由だからいいんだけども。中学・高校の頃は席替えがあったから、くじ引きで前のほうの席が取れなかった場合でも、前のほうの人と交換してもらってた。特に最前列は人気が無かったからねぇ。矯正視力が安定していればまだいいのだけれど高校くらいまでは徐々に悪化していったし、乱視がきついから小さい字だと若干判別しづらかった。そういうのを一切気にしなくてよい前列の座席は結構快適でした、個人的には。授業中に寝るわけでも遊ぶわけでもないし。
採血は一発で成功。脂身が減ったことが功を奏したかな。とはいえ、それでも血管は見づらかったようで、採血が始まるまで若干時間がかかってた。
さて問題の胃部X線検査。
先に発泡剤(散剤)を水で飲んだのですが、担当の方に「うまいですね」と言われた。うまいですね、と言われてもピンと来ないのでこちらとしては嬉しいという感情も発生せず、心の中では淡々と「はぁ、そうですか」という感じ。私にとっては散剤の飲み方に上手下手は無く、普通と下手があるとだけ思ってます。それはともかく散剤を飲むのが苦手な人もいるので、少量とはいえ発泡剤をうまく飲めない人もいるのかな。ちょっとGoogle先生に聞いてみると、確かにいるようです。普段散剤を口の中で溶かしてから飲み込むという人もいるようで、確かにその方法で発泡剤を飲むと失敗しますな。場所によっては錠剤の発泡剤を出すところもあるみたい。私はどちらかというと散剤のほうがさらりと飲みやすいのでこっちでいいです。
そんなわけで発泡剤を飲んだあと、硫酸バリウムを飲んだのですが、想像以上に飲みづらい。マズイ、最近は味がついてマシになった、などと噂にはよく聞いていたけれど、味以前の問題だということが今回わかりましたよ。やはりこういうのは体験しないとわからんですね。あの粘性では一気に飲むのはちょっと無理だったので一息いれながらなんとか4回くらいに分けて飲みました。昔はあれでさらに味がついてなかったわけか……そりゃ飲むのはつらいわなぁ……。まぁ、胃内視鏡よりは手間も負担も楽だけれども。
終了後は瀉下薬を2錠飲んで次の検査へ。
そういえば、呼吸機能検査は生まれてはじめてやったのですが、風船をふくらませるみたいに抵抗があるのかと思ったら、ただ吹くだけだったので逆にちょっとやりづらかった。
検査がすべて終わったのが11時。結果説明が14時半。3時間半くらい時間があいてしまいました。とりあえず用意されている食事をとって、その後は外出して時間つぶし。おかげでこの日は16000歩を超える歩数を歩いてしまったのでした。
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