■ [テレビ] 新年といえば…
欽ちゃん&香取慎吾の新!仮装大賞を見た。
正月の番組というと私の中ではかくし芸よりもこれってことで、欽ちゃん&香取慎吾の新!仮装大賞 を見ました。昔は正月三が日と子供の日あたりにやってたけど、視聴率低迷が原因かどうかは知りませんが最近はちょっとズラして放送される傾向にある今日この頃。
- 最後に早口で合格仮装のタイトルを連呼するところ
最近あまり早口じゃないんだよね。昔はものすごい勢いで早口してたのに。 - 1番最初がつまんなくても、お義理で合格なところ
それが合格だと後々はみんな合格ですか? って思いたくなるものも合格になることもあったり - 最初に不合格になるの誰だよ? って注目してしまうところ
番組開始直後の高かったテンションが落ち着いてきた頃、5番6番あたりが…… - クラスで仮装
合格すると先生が泣いて、不合格だと女の子が泣いてるのは共通パターンですか - 監督の「バカだね、こいつ(笑)」
高得点だろうと、低得点だろうと、少人数でバカなことやって監督にこれ言われたら、バカやった人たちにとってはきっと本望に違いない - 10点未満で終わっちゃう仮装
仮装がつまらなくても、なぜかこの瞬間だけ面白くなる不思議現象 - 思わず凄ぇと言ってしまうのが最低1つはあるところ
今回だと、そして誰もいなくなった… が凄かった - 14点で出場者が ○| ̄|_ な時
そういう時に限って次の準備がすぐ終わっちゃったりしてね - と思ったら 15点突破
一芸してみたり苦労話してるうちに、1点追加されてしまうことも - 欽ちゃんと出場者のからみ
次の出場者の準備の間に時間つぶしで行われるが、ギリギリ不合格な出場者にとっては↑の可能性があるので、とても大事な時間 - バニーガール
正直な話、昔の衣装のほうが良かった
その仮装大賞ですが、番組中に、点数表示のオモチャが出てきたので、てっきり番組独自に作った、出場者だけに与えられる代物だと思ったら、市販されてました (タカラの公式サイト/Amazon/楽天)。
■ [事件] 2006/01/09 宮城県乳児誘拐
スペルマン病院
生後まもない乳児が誘拐されるという事件がありました。その後、それは身代金目的誘拐であることがわかり、まもなくして乳児が見つかって、容疑者を確保というところまで進展して、あれやこれや。
さすがにこの時期、しかも例年に比べると気温も低いという時に、わざわざ生まれたての乳児を連れ去るなんてとんでもねぇヤツだと思いましたよ。最近の赤ん坊連れ去りは身代金目的ってのもあまり多くなく、どちらかというと赤ん坊が欲しくて、か、恨みによるものとかそういうのだったから、今回は後者かなぁ…とすると、もしかしてどこかで捨てられているんでは? …とニュースを見ながらいろんなことを考えていました。
それと同時に、スペルマン病院という名前にドキドキしました。この名前を見て何を想像したかは人それぞれ違うと思いますが、もしこの名前から宇宙猿人ゴリが浮かんだ人はかなりのマニアと思います。
ちなみに私は、おそらく多くの人が想像するであろう、そしてこの日記を見た人が「お前はアレを思い浮かべたんだろ?」と思うであろうものを思い浮かべました。ええ、そのとおりですとも。エロマンガにはつきものじゃないですか。普通は4〜5cc/回なのに、マンガになるとお前何リットル出してるんだよくらいのファンタジーっぷりがいいんじゃないですか。
近藤ムウはエロマンガ諸島出身の日系三世。股間に銀のカバーをつけると、精戦士スペルマンに変身するのだ!!
スペルマンのうた
こかんのちとあせ とびちるしぶき
むだないのちは すうおくひき
こかんのぼうぎょは かんぺきだ
かわのよろいは むてきだぜ
でもちょっとはずかしくない?
だいじょうぶ おおきくなればむけるから
ちきゅううまれだけどかせいだよ
スペルマン スペルマン
冗談はそろそろやめにしてスペルマン病院の名誉のために一言書いておくと、スペルマンとはスペルマン病院を作る際に資金提供してくれたスペルマン枢機卿の名前からとったものだそうです。
なんかエロい響きです。
まったく、ここは失礼な日記ですね。
■ [健康] 2009/01/09 ブタのように鼻を鳴らす
ブタのように鼻を鳴らす
…ことを日本語としてなんと表現すればいいのやらわからないのでありますが、
ブタ鼻と書いてしまうとブタの鼻のように穴がよく見える状態のことと勘違いされそうだし、鼻を鳴らすという言葉は慣用句として存在している関係でこちらの意図する意味と違う意味で取られてしまう可能性がある。なかなか日本語は難しい。
状況としては、鼻をすするような行為だけど鼻水がほとんど無いので、まるでブタのような音をさせている状態……と言いましょうか。鼻をすするような……と書いたけどそれともちょっと違うような気がしますな。鼻をすすった時の鼻腔付近で鳴っている音じゃなくて、なんていうか、こう、咽喉あたりの粘膜をふるわせているような低音というか。
それがズルズルズルじゃなくて、グカカカカというかドタタタタというかブモ゛モ゛モ゛モ゛というかズゴゴゴゴというか、そんな感じにまるでブタがブヒブヒ言ってるような感じの音に聞こえるので、ブタのように鼻を鳴らしている、という表現をせざるを得ないわけですが、あれはなんと表現したら良いのでしょうね。
なんでわざわざこんなこと書くかというと、最近仕事中にこんな音が聞こえてきたので。
ブモ゛モ゛モ゛モ゛
ブモ゛モ゛モ゛モ゛
ブモ゛モ゛モ゛モ゛
ブモ゛モ゛モ゛モ゛
いやいやいやいや、何回やっとるのよ……と。で、これが1日の中で不定期に何回か行われてる状況なのでありました。別の人ですが、鼻炎が原因で同じような行為をしているうちにクセになってしまったという話を聞いたことがあるので、もしかしたら同じ境遇なのかもしれませんな。
ブタとか書いてバカにしてるのか!と怒られそうですが、そういうつもりはまったく無く、むしろこれって他人事じゃない話かもしれんなと思っちょります。単純に慢性鼻炎あるいは副鼻腔炎で片付けると、フーンで終わるのですが、花粉症も絡めると意外と多くの人が関係してくるんですよ、これ。みんながみんな、ブタ(略)なわけではないですが、普通の人よりもそうなる可能性は高いわけで。なにしろ花粉症患者は正確な統計値が無いのでなんともいえないのですが、10年前くらいだと日本人の5〜7人に1人くらいの割合、数年前くらいだと3〜5人に1人であるとかないとか。
適当につぶてを投げれば高確率で花粉症患者に当たるこのご時世、鼻炎じゃないもん花粉症だもん!大丈夫だもん!とか言わずに、ブタ(略)にならないようにブタ(略)しないように気をつけましょう。花粉症でも鼻炎でもないから大丈夫だぜ!という人も、アレルギーなんてのはいつ罹患するかわかったもんじゃない。明日はわが身ですぜ。
そろそろそういう季節だなぁと思いながら、花粉症にはなりたくないなぁと思っている今日この頃。