■ [日記] 2005/01/04 レインボーブリッジ封鎖できません
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!!
2日だか3日だかに放送されてたやつを見ました。普通に面白かったんですが、序盤で事件が連発した際に署長がらみのやつが妙に唐突すぎてそれが存在することの意味が、最後までわからなかった。最後の最後で婦警の発言によりやっとその存在意義が明らかになったわけですが、あれでしょ、あの場面を無理なく進行するためだけの伏線じゃないんでしょうか。面白かっただけに、そこんとこがものすごく気になった次第であります。
それにしても、あの偉い人。ああいう役割の人は物語を構築していくのに必要なんだなと思った。ぶっちゃけ、イワノフ思い出した。ああいう人がいて、ウダウダやって、いつひっくり返るのかワクワクしてみてました。もう水戸黄門の印籠を待っている気分でしたよ。
それはそうと、レインボーブリッジが破壊されら、始末書とか何枚書かないといけないんでしょうね。
昔ってコンビニもゲームもなかったんですよね
シャープのCMで、少年がこう言ってますが、あの少年の言ってる昔っていつのことだろう…。
日本初のコンビニは1971年だそうです (参考までにセブンイレブン日本第一号店が開店したのが1974年)。日本初のゲーム……アーケードゲームだとポンらしい。1972年。でもゲームという綜合ジャンルに入るものは紀元前から存在する。
少年よ、君の言う昔っていつのことだい?
奈良のあの事件。
「女児のランドセルや服、小林容疑者「記念に」と保存 (YOMIURI ON-LINE / 社会)」より、ニュース記事に書かれてることは
- タオルケット→捨てた
- ソファベッド→他を買って不要になり譲渡
- 女児の所持品→記念に所持 (コレクション)
- 警察の考え →タオルケットとソファベッドは証拠隠滅? 女児の所持品は処分しない? なんで?
いらないものは処分。いるものは手元に。コレクターの心理ってそんなもんじゃないかと。そもそも女児の画像をまわりに見せてたらしいし、まわりもうすうす感づいてたらしいですし、犯罪者として捕まらない方向に動くのではなく、自分の欲求を満たせばそれでいいというだけだったんじゃないかと思われ。警察的には矛盾してても、オタク的には矛盾してない発言だと思った。
そういえば「【社会】スクール水着で“人形”作ってた!女児誘拐男宅から押収 (SANSPO.COM)」こんなニュースもありました。スクール水着みたいなワンピースタイプの水着だと、中にモノを詰めたら普通に人型になるんじゃないかと思ってみたんですが。
■ [日記] 2006/01/04 仕事始め
仕事始め
本日、仕事始めです。正月気分が抜けません。10日まで一気に休みたかったけど、そんな野望は早々に砕かれたのでありました。
■ [FF] セシルの日記 14
セシルの日記 14
セシルの日記 14
はじめて魔道船に乗る前、シドとキタキタおやじが生きていたことを伝えるため、バロンとファブールに向かった。もしかしたら月から戻ってこれないかもしれないから、これだけはやり残しておきたくないと思ったからだ。
シドの弟子たちにそのことを伝えると、殺そうが死ぬような人じゃない、と言ってはいたが、目に少し涙を浮かべていたのを俺は忘れない。城の人たちと話をしているうちに、城の地下に幽霊が出るという話を聞いた。あまり時間も無いのだが、せっかくだからと見に行ったら、そこにバロン王がいた。どうも死んだ後、幻獣オーディンになったようだ。愛馬スレイプニルにまたがり、グングニルで残鉄剣をくらわしてくれる。それだけの人が、なぜカイナッツォにやられたのだろうと質問したら、水のバリアがうざくてサンダーやったら自分に落ちてしまったのだそうだ。バロン王、あんたって人は……。
ファブールに行って事情を話すと、キタキタおやじの奥さんからフライパンを渡された。これで起こせってことだろうか。いくらなんでもフライパンはないだろ。みんなはどうもこれを使って起こしたくないらしく、期待のまなざしは俺に向けられていた。こういうことばかり期待されてもな……。シルフの目を盗んで思い切り叩いてみた。結果的に目覚めてくれたからいいが、二度と目覚めることの無いような状況になったらどうするつもりなんだ。まぁ、全部俺のせいにするんだろうな。特にカインあたりが。それにしても、キタキタおやじはいつもこんな起こされ方をしてるのか……。
ゼムスは月の地下渓谷という、月の地下深くにいるということで俺達は月の地下をどんどん進んでいった。そこはとても綺麗な、そして幻想的な場所だったが、やたらと敵が強い。どこからこんな奴らが沸いてくるのかと思うくらいだ。普通にボスクラスの敵がウヨウヨしている。ベヒーモスに出くわした時はもうダメかと思った。
リディアがベヒーモスを見て、幻獣神バハムートのことを忘れてた、と言い出した。どこにいるのかと聞いたら、月の、別の洞窟にいるのだそうだ。もうかなり深いところまで来ているので、ここから戻るのも大変だ。リディアには申し訳ないが、諦めてもらった。ベヒーモスじゃ召喚できないからいやだとダダをこねていたが、どうせもともと同じものだし、見るだけで我慢してくれ。
この戦いが終わったら、幻獣神のところに行こうな!
エッジがそんなことを言い出した。なんかエッジに死亡フラグが立ったかのような錯覚を覚えた。
月の最深部に、ゼムスは居た。こいつを倒せばすべてが終わる。そう思っていた。先に来ていたフースーヤとゴルベーザがダブルメテオでゼムスを倒したのだが、ゼロムスとして蘇ると圧倒的な力で俺達を死の淵においやった。
エッジが余計なことを言うから……。
メテオすら効かない。クリスタルの力を使おうにも、もう体が動かない。身動きが出来ないまま、ただゼロムスの最後の審判を待つだけだった。仮に体が動いたとしても、ゼロムスに対抗できるかどうかもわからない。どうやら、心も折れてしまったようだ。意識が遠のく中で、青い星の人たちの声が聞こえた。とてもあたたかい声だ。最期の最期で救われたような気がした。パロムやポロム、ギルバート。死んだテラの声も聞こえた。キタキタおやじも、シドも、みんなありがとう。
■ [宇宙戦艦ヤマト] 宇宙戦艦ヤマト2199 第4章 舞台挨拶チケットゲット
宇宙戦艦ヤマト2199 第4章 舞台挨拶チケットゲット
2013/1/4(金)。
1/12(土)より上映開始となる「宇宙戦艦ヤマト2199 第4章」の「舞台挨拶回」チケット予約が開始された。
…ということで正月休みを利用して、チケットを入手。今回自分を含めて5人分の確保だったのでどうなることかと思いましたが、なんとかなるもんだ。
次週の上映が楽しみだ。