インデックス
01.大いなる旅発ち
本編 スタッフ ML
02.マリーナの波紋
本編 スタッフ ML
03.火龍の炎
本編 スタッフ ML
04.戦士グレネーダーの魂
本編 スタッフ ML
05.トチロー・不滅のサムライ
本編 スタッフ ML
06.我が友ハーロック
本編 スタッフ ML
07.信ずるべき道
本編 スタッフ ML
08.マリーナ永遠の想い
本編 スタッフ ML
09.悲しみの星
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10.銀河の涯
本編 スタッフ ML
11.大テクノロジア
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12.終わりなき闘い
本編 スタッフ ML
13.誓い
本編 スタッフ ML
XX.マリーナ・ストーリー
本編 スタッフ
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コスモウォーリアー零 第6話「我が友ハーロック」本編

○放送日
テレビ東京
08/10(金) 27:10〜27:40

アニメシアターX (スカイパーフェクTV Ch.729)
08/11(土) 11:30-12:00
08/11(土) 22:30-23:00 [再]
08/15(水) 16:30-17:00 [再々]
08/15(水) 26:30-27:00 [再々々]


ウォーリアス・ゼロ
石倉静夫副長補佐
雷菅太砲術長
マリーナ・沖副長
アクセルーダー新航海長
グレネーダー斎藤ではありません
トチロー
シルビアーナ
ハーロック
エメラルダストチローに膝枕してました
ヤッタラン
マスター
エッジシルビアーナに倒された人?
ポーノ誰だろう……
酒場のあらくれの皆さん

○オープニング変わりました
オープニング冒頭の敬礼するゼロと,同じく敬礼するクルーのシーンが,紙芝居のようだったのがちゃんとアニメするようになりました。

改訂シーン
・敬礼するゼロ(…にカメラ近づく)
・敬礼する火龍クルー(+火龍)

○1回目のCM
・ロッテ MINT BLUE
・ロッテ BLACK BLACK
・AT-X
・劇場版幻想魔伝最遊記
・劇場版幻想魔伝最遊記

○デスシャドウ号登場
トチロー「お〜い,ハーロック!! ここだ,ここだぁ〜」
マスター「逃げろ〜」
シルビアーナ「逃げるんじゃないわよ!! このチャンスを見逃す気なの!?」
エッジ「バカいうな,明いてはあのハーロックなんだぞ」
ポーノ「俺はごめんだ」
マスター「よせ,な,何のつもりだ」
シルビアーナ「死にたくなかったら,あたしと一緒に戦いなさい!!」
マスター「しかし…」
シルビアーナ「あたしたちはハーロックの親友を磔にしたのよ。あいつが許すはずないわ」
マスター「それもそうだが…」
シルビアーナ「どうするの? あたしに撃たれたいの!? それとも一緒に戦うの!?」
マスター「仕方ない,こうなったら覚悟を決めるか。俺達もガンフロンティアの男だ」
荒くれ「おお…」

デスシャドウ号の砲が地面を向く。

ハーロック「俺の親友を磔にしてくれた礼はするぞ」
トチロー「いいぞ,ハーロック。たっぷりしてやれ〜」

そのまま降下するデスシャドウ号。

シルビアーナ「地面の敵を相手に,艦に乗ったまま戦う気なの!? あなたそれでも男!?」
ハーロック「よかろう。望み通り,同じ条件で戦ってやろう」

デスシャドウ号から飛び降りるハーロック。降りた瞬間を狙ってシルビアーナが発砲。だが当たらない。

ハーロック「なかなかの腕だな,お嬢さん。だが……」

ハーロックはシルビアーナの足元を狙って撃つ。その銃撃は鋭く,シルビアーナも身動きできずに顔色を変える。

ハーロック「次は当てるぞ」
シルビアーナ「わざとはずしたわね」
ハーロック「できれば女は殺したくないんでね」
シルビアーナ「女だと思ってなめてると,痛い目見るわよ

再びシルビアーナ発砲。ハーロックには当たらず,ハーロックはその場を立ち去る。

シルビアーナ「追うわよ!!」
一同「おお!!」

一同が追いかける。1人取り残されるトチロー。

○トチローとエメラルダス
1人取り残されるトチロー。

トチロー「ハーロック!! 誰か,誰か忘れてないかぁ〜!!!! お〜い」

トチローを襲うハゲタカ。

トチロー「テメ!! …情けない,このままではトリにすら勝てぬ…」

エメラルダス登場。

トチロー「おお,エメラルダス。よくぞ来てくれたなぁ」
エメラルダス「あなたのためなら,私は宇宙の果てからでもかけつけます。でもあなたほどの人がなぜこんなことに…」
トチロー「きしししし,いやぁ面目ない。シルビアーナって女の色仕掛けに………あ………」

トチローを睨むエメラルダス。

エメラルダス「もうしばらく,ここで反省していなさい」
トチロー「お〜い,違うんだ,待ってくれぇ〜,お〜…い」

やっぱり取り残されるトチロー。
ベタな展開ではありますが,この二人がやるとなんか新鮮。 それにしても「あなたのためなら…」……なんてラヴラヴなんでしょう!!

○逃げた石倉一行は……
「どげんしますか? こんまんまじゃ艦長に顔向けできんですばい」
アクセルーダー「命令違反を犯したのは事実です。ありのままを報告し,処罰を受けましょう」
グレネーダー「かてぇなぁ,機械化人の頭は。何か手柄をたてて戻れば,ゼロだって文句は言えねぇだろうよ」
「ばってん,その手柄とはなんですか?」
グレネーダー「もう一度,あのトチローってヤツと勝負するしかねぇだろう。なにせ,ハーロックの親友って言うんだからな」
石倉「そうだ,あいつを捕らえれば,ハーロックのことを聞き出せる」
グレネーダー「よし,そうこなくっちゃ」

○シルビアーナVSハーロック
シルビアーナ「くっそう,銃ではとても勝てないわ」
ハーロック「ん?」
シルビアーナ「素手の女を相手に,銃で戦う気!? あんたそれでも男!?」
ハーロック「よかろう」

飛びかかるシルビアーナ。乱闘になるも,簡単にあしらわれてしまう。

シルビアーナ「まじめにやんなさいよ!!」

呆れ顔のハーロック。その一瞬のスキをついて,シルビアーナはナイフで襲いかかる。だが,ナイフを持った手を捕まれてしまう。

ハーロック「例え女でも卑怯な真似は許さん」
シルビアーナ「何が卑怯なのよ。これは作戦よ」
ハーロック「対等に戦えと言ったのは……」
シルビアーナ「うっさいわね。女のほうが力が弱いんだから,それぐらいのハンデがあってもいいでしょ。それともあなた,男のくせにハンデなしで女と戦う気!? 天下のハーロックも意外に小さいのね。ふん,今日のところはこの辺で勘弁してあげるわ。運のいいやつ」

マスター「おい,待てシルビアーナ。逃げる気か?」
シルビアーナ「逃げやしないわよ。ハーロックの首はあたしが頂くって決めてるんだから。でも今日はなんだか気分がでないし,お化粧ののり悪いし,お腹すいたし。あたしが本調子だったら負けるはずないのよ!! ふん」

シルビアーナはその場を立ち去った。

ポーノ「おい,どこに行く気だ」
エッジ「くそっ,これだから女ってやつは」
ポーノ「俺達はどうすればいいんだ?」
シルビアーナのキャラがゲーム版と微妙に変わってますが,アニメだとこっちのほうがいいかもしれないですね。 それにしても,えらいわがままになっちゃいましたね。捨て台詞が笑えました(笑)

ハーロックの呆れ顔が,一瞬本当に情けない顔になったのを私は見逃しませんでした(笑)

○マスター危機一髪
マスター達に銃口を向けるハーロック。

ハーロック「俺の親友を,トチローを磔にしたんだ。殺されても文句は言えまい」
マスター「海賊ハーロックと剣を交えたんだ。覚悟は出来てる」
エッジ「ああ,死ぬ前にもう一杯酒が飲みたかったなぁ」
ポーノ「無理言うな。この街の酒は全部トチローってやつが地面に飲ませちまったじゃないか」
ハーロック「いったいどういうことなんだ?」
マスター「おいおい,お前さん,その理由もわからずに俺達とやりあっていたのかい?」
ハーロック「スマン。戦いとみると血がたぎって見境が無くなる。悪いクセだ。トチローが何をしでかしたか,詳しく話してくれ」

マスターは事の顛末を話す。トチローの非礼を詫びるハーロック。

ハーロック「まさかトチローが悪いとは思わなかった。許してくれ」
マスター「まぁ,親友を磔にされたんだ。うらむ気持ちはわかるがな」
ハーロック「それがこの街の掟だ。仕方あるまい」
マスター「そう,このガンフロンティアでは酒は命の次に大切なものだからな」
ハーロック「わかっている。俺もここでヘビーレッドバーボンを飲むのが何よりの楽しみだ」
マスター「おお,ヘビーレッドバーボンか。あれはうまい!! ハーロック,あんたとは気が合いそうだ。ぜひ俺の店で飲んでいってくれ。…と言いたいとこなんだがなぁ」
エッジ「酒はもうねぇ」
ポーノ「泣けてくるぜ」
マスター「泣くなみっともねぇ。命が助かっただけいいじゃねぇか」
エッジ「酒がないんじゃ,生きていたってなぁ」
マスター「それもそうだな」
ハーロック「もちろん,償いはさせてもらう」

ハーロックは,みなに酒を振舞う。

ハーロック「すまん。稼いだらもっと立派なのを建てる。それまで我慢してくれ」
マスター「いいんだ。もう気にすんな」
ハーロック「そうはいかない。トチローがしでかしたことなら,俺は命をかけてでも償う」
マスター「そうか。あのトチローっていうヤツもたいしたもんだな。お前ほどの男に命をかけると言わせるんだからな」
ハーロック「宇宙一の頭脳と,宇宙一のでっかい夢を持っている。本当にすごいヤツだ」
マスター「それじゃ,トチローはどうしたんだ? まさかまだあの磔台に!?」
ハーロック「心配ない。エメラルダスというとびっきりの女が助けに行っている。二人っきりにしてやるのが友情ってもんだ」

そのころトチローはまだハゲタカに襲われていた。 とおりがかった一行に助けを請い,縄をはずしてもらったのだが,よく見ると石倉たちであることに気がつくトチロー。とっつかまってしまう。
二人っきりにするために,あえてあの場を立ち去ったのですか。なるほど。 でも二人っきりにしたところで,テレビ東京だからなぁ…。
#ガンフロンティアじゃないんだからそういう展開はありません(笑)

○2回目のCM
・GHQのCM
・白鳥英美子のCM
・AT-X

○どっちが悪者なんだか(笑)
石倉はトチローに暴行を加え,ハーロックの居場所を聞き出そうとしていた。

石倉「ハーロックのアジトはどこだ!! 言え!!」
グレネーダー「強情なヤツだ」
石倉「お前だって,死にたくないだろ!!」
トチロー「きっしっしっし…くやしいなぁ…きっしっしっし…」
石倉「なんだと!?」
トチロー「俺はハーロックのためなら,この命も惜しまん。なのにお前らのようなヤツにハーロックを裏切ると思われている。それがたまらなく悔しい…!!」
石倉「だまれ!!
グレネーダー「よせ,無駄だ。こいつはたぶん殺されてもしゃべるまい」
トチロー「わかったら,この縄をほどけ!!」
石倉「そんなことできるか!!」
トチロー「だったらせめてメシをよこせ!! 捕虜の待遇改善を要求する!! タテだかヨコだかわからん厚さのステーキを持ってこ〜い!!」
「おっと,それ以上しゃべっちゃいかんばい。トチローの声でロックしましたばい。一言でもしゃべっとロックは解除され,ドカン行きますばい」
石倉「ハーロックをおびき出すのか」
「そうですばい。もしコイツがハーロックに危機ば知らせようとすればドカンですばい。なんも知らずに近づけば狙い撃ちできますばい」
石倉「なるほど」
トチローの最後のセリフは,後半が雷のセリフとかぶってます。 タテだかヨコだか…って聞こえたんで,まさか!! と思ったんですが,面白いことを言ってました。

○再び吊るされるトチロー
トチローを助けに来るハーロック。トチローは何かをいいたげである。至近距離にまで近づいたその時,トチローは叫んだ。

トチロー「来るな,ハーロック!! ワナだ!!」

しかし爆発は起こらなかった。まさかしゃべるとは思わなかった石倉一行は驚く。怪しい気配に気がついたハーロックは発砲する。応戦しようとする石倉達。そこにゼロが現れた。

ゼロ「待て!! 待ってくれ!!」
石倉「艦長!!」
「なんでここに!?」
ゼロ「こいつらの非礼はオレが詫びる。どうか,この場はおさめてほしい」
石倉「しかし艦長!! 目の前にハーロック達がいるんですよ!!」

ゼロは石倉をなぐりつける。

トチロー「どうなってるんかねぇ」
ハーロック「さぁな」
ゼロ「ガンフロンティアがどんな街か言ったはずだ。ここはこの宇宙の中でもっとも自由な街なのだ。俺達は地球の正規軍なんだぞ。この自由な街をオレ達が守らなくてどうする!! それをお前達は!!」
石倉「お言葉ですが,ハーロックを倒せば平和に一歩近づきます」
「おい達は負けたわけじゃなかですばい。このまま戦わせてください」
ゼロ「あのまま戦っていれば,お前達は殺されていた。それがわからんのか」
「なんでおい達が負けると!?」
ゼロ「お前達,なんでトチローを縛り付けていた」
「それはワナば仕掛けましたばい」
ゼロ「やはりそうか……」
「ばってん,トチローは引っかかりませんでしたばい」
石倉「まさか自分の命を顧みずに,ハーロックに危機を知らせるなんて……」
ゼロ「人間は想いを共にする仲間がいてこそ,強くなれるものだ。お前達にそんな仲間がいるか!! 命をかける友がいるか!! 互いの命を惜しまぬこの二人に,挙句の果てにはワナを仕掛けて騙まし討ちだと。それでも貴様等,オレの部下か!! 独立艦隊の名に恥ずかしくないのか!! 今のお前達には,まだここで戦う資格はない!!」
トチロー「オレにしかけた爆弾はダミーだったのか」
「あんたがしゃべらんば,ハーロックも危機に気づかんと思ったとですばい」
トチロー「バカだなぁ。せっかくこのオレをやれるチャンスだったのに」
「おいも本当は卑怯な真似は好かんですばい」
トチロー「そっか」
ハーロック「もういいさ」
ゼロ「本当にすまなかった」
ハーロック「酒でも付き合わないか。一杯やれば,すべてを水にながせる。それがガンフロンティアのいいところさ」
やっぱりゼロが登場。だいたい開始20分くらいにおもむろに登場して,かっこいいことを言って場をおさめる。 いまのところゼロの活躍シーンがこの展開しかないこともあり,思いきり影が薄くなりつつあります。 さて物語後半,果たしてゼロの活躍や如何に!?

○酒場にて
ゼロ「独立艦隊司令,ウォーリアス・ゼロだ」
ハーロック「我が名はハーロック」
トチロー「オレはトチロー。で,こっちがエメラルダスだ」
ハーロック「俺達は自由の旗の元に生きている」
ゼロ「自由の旗か…お前ほどの男なら海賊の旗のほかに,掲げる旗があるはずだが」
ハーロック「機械化人に屈するくらいなら,海賊になって戦うほうがよほどましだ。ヤツらの艦を襲い,血からを弱めることこそ,俺は人間のためだと思っている」
ゼロ「しかし,お前は輸送船を破壊した!!」
ハーロック「お前,あの輸送船の積荷がなんだったのか知らないのか?」
ゼロ「どういう意味だ?」
ハーロック「いつか自分の目で確かめてみるがいい」
ゼロ「なぜ地球を捨てた。機械化人が気に入らないからか。地球に残って復興に力を尽くすもの達をお前は見捨てるのか」
ハーロック「ゼロよ。お前こそ,なぜ地球を出ない。今の地球には戦う力は残っていない」
ゼロ「このオレまで地球を見捨てたら,どうなる。誰が地球を守るというのだ」
ハーロック「機械化人の手先になってまで,地球にしがみつこうというのか」
ゼロ「オレはどんなことがあっても決して地球を見捨てない。地球のタメに生き抜き,命をかけて戦う。それが俺の信念だ」
ハーロック「ならば言おう。髑髏の旗こそ,このオレの信念だ。俺達は自由の旗の元に生きる」
ゼロ「裏切り者の汚名をきてまで,その髑髏の旗を守ろうというのか」
ハーロック「ゼロよ…俺達も地球を見捨てたわけではないぞ。地球が希望を取り戻し,新たな夢の為に戦う日が来るだろう。その日のために,俺達は誰にも負けない艦を作り上げる。地球の未来をかけて戦っているんだ」
ゼロ「海賊の手など借りずとも,地球は俺がこの手で守ってみせる」
ハーロック「どうかな。あの旧型艦では何もできまい」
ゼロ「いや,今の俺達には素晴らしい艦だ」
ハーロック「俺は敵に二度も情けをかけるのはごめんだからな」
トチロー「心配いらん。ハーロックは嬉しいんだよ。地球にあんたみたいな男が残っていたことがな」
エメラルダス「しかしあの男は全力でハーロックを倒そうするでしょう」
トチロー「まぁ,それもいいんよ。ふわぁぁぁぁああ。それぐらい骨のある男でなきゃ,機械化人の支配する地球では生き残れないさ。俺達のデスシャドウ号ももうじき改造が終わる。アルカディア号が完成すれば,俺達は無敵だ。いつでも相手になる」
ハーロック「機械化人,そして若いクルー達か……それがお前の首を締める事にならなければ,いいがな」
ゼロ「機械化人も心が通じ合えば,素晴らしいクルーになる。若く未熟だからこそ,大きく成長できる。俺達はいつかきっと,お前達を倒してみせる」
ハーロック「どうやら俺達は互いにあいいれることはなさそうだな」
ゼロ「当然だ。お前を倒すことが,この俺の任務なのだからな。ハーロック,お前は俺の敵だ。だが,会えてよかった。お前は真の漢だった」
ハーロック「ゼロよ,お前も漢だった。お前の信念,そして強い意思。たとえ敵だとしても俺は決して忘れはしないだろう」
ゼロ「次に会った時こそ,必ずお前を倒してみせる」
ハーロック「いつでも来い。お前が己の信念をかけて俺を倒すというのなら,俺も男として戦うだけだ」
ゼロ「正々堂々と戦おう。お互いの持てる力,すべてをぶつけあって」
ハーロック「ああ…男の約束だ。星の海で待ってるぞ」
このシーン,トチローがセリフを言い終わった後,エメラルダスにひざまくらをしてもらいます。 それも普段からしてもらってるような自然な感じで。トチローもエメラルダスもそれが当たり前のごとく……。 密かにラヴラヴモード大全開なシーンでした。

伏線がらみのネタがでてきました。輸送船の積荷!! さぁて,どんな中身が出てくるのか。楽しみですねぇ。

○最後のCM
・AT-X
・劇場版幻想魔伝最遊記
・劇場版幻想魔伝最遊記

○【予告】
ハーロック,お前は信頼できる男だと思っていた。
なぜ罪のない人まで……とんだ見こみ違いだ!! 俺はお前を許さない!!
次回コスモウォーリアー零「信ずるべき道」お楽しみに。


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