6月から仕事場が変わったわけですが、そこのトイレがよく考えたら丸見えじゃないかということに気づいた今日この頃。
別に今の場所ははじめてというわけでもなく、2003年くらいから何年間かは、今の場所で仕事してたわけです。そのときは別にそんなこと思わなかったのですから、今更感は拭えません。
まずはこれ見て下せぇ。
トイレの構造です。
形状としてはコの字型になっていて、個室と小便器は奥のほうにあり、手前に洗面台があります。通路からは奥の様子は一切わかりません。個室はドアがきちんとありますから、上から覗かない限り中は見えません。小便器は一番手前に壁がありますから、一応見えないことになってます。
問題は、洗面台。
洗面台は正面に鏡があります。壁一面が鏡です。
そして、そのすぐ横には窓があります。一面全部窓です。
もうおわかりかと思いますが、窓の外から鏡を通じて、小便器が丸見えです。
小便器側からは、鏡を通じて、窓の向こうのビルが丸見えです。
誰だよ、こんなトイレを設計したの。