本日1/29、逓信総合博物館で行われた松本先生の講演会に行ってきました。
すでに告知してあるとおり、この講演会は同館内にて行われている『松本零士コレクションでつづる「漫画誕生から黄金バットの時代」展』の一環として行われたものです。
開場が14時ということでしたので、私はその1時間前である13時くらいに行きました (というか都合でその時間が最短だったのですが……)。博物館では1Fに売店があり、そこで今回のカタログも販売。壁際には小学館クリエイティブが近年発行した書籍も販売されていました。1/25発売の「緑の天使」「宇宙作戦第一号」もありましたよ。
せっかくなので、
見本用のカタログをチェックし、松本先生のコメントがあることを確認して購入。購入時に売店の方に、切手を別途購入したら記念押印が…という話を聞きました。そういえば松本先生のイラストが入った記念押印が28・29日限定で行われていたんでしたっけ。すっかり忘れてましたよ。言われなかったら、最後まで気づかなかったかもしれません。ちょうどいい記念になるので、切手をカタログに貼付して押印してもらいました。
メーテルです。ええ、メーテルですとも。
すでに来館していたデスラーさんと合流した私は会場である地下へ。13時過ぎということもあってか、1人しか並んでいませんでした。しばらくはあまり人も来ず、開場近くになって人が集まってきた、という感じです。
毎度ながら講演会で並ぶのは予想がつきづらいです。今回みたいにそれなりの時間まであまり人が来ないこともあれば、油断してると早々に長蛇の列になっていることもあったりなかったり。今回は1Fで特別展示があったから、そっちを見学してから来る人が多かったのかもしれません。並んでいる間にもう1人と合流しまして、開場となりました。
会場では最前列2列が関係者席、3列目より後ろが一般席となっていました。
講演会は14時半に開始されましたが、松本先生が登場された時、なんとなく足元がおぼつかない感じだったんですよね。捻挫の影響がまだあるのでしょうか。それとも眠かった?
しかし、講演のほうは、留まるところを知らずか、結局2時間も話されまして、終わったのが16時半。だいたい長くても1時間から1時間半くらいが通常なので、今回の2時間は予想外でした。16時半近辺でも、終わる気配があまりないくらいで、終わりの時間が無ければエンドレスという勢いを見せていました。
ちなみに16時半というのは博物館の閉館時間。講演会終了後に展示を見ようと画策していましたが、次の機会まで持ち越しです。事前にカタログを買って押印を済ましておいて正解でした。
講演会終了後は職員の案内に従って前列から順番に講演会場から出るという感じ。一応混雑するのでということで説明を受けましたが、別に200人程度の人で通路も階段もさほど狭くない施設ですから、さほど混雑するとも思えないんですよね。たぶん松本先生を先に会場から退室させるためなのではないかと思われます。あそこ、出口が1箇所しかありませんから。
今回は講演中の写真撮影が禁止ということでした。そういえば昨年の茨城での講演会も写真撮影禁止でしたっけ。ここのところキビしいですね。まぁ、許可したら許可したでフラッシュたきまくりの写しまくりでしょうから、写されているほうとしては迷惑な話ではあるでしょうし。そういえば、撮影禁止ということで、お一人、声を荒げて職員に怒ってる人がいました。