今、仕事でWindows Server 2003 Standard Edition をインストールしていろいろと遊んでいる調査してるのですが、細かく設定を見てるせいもあってか(キーボード打ってる手が)疲れます。設計をどこまで細かく記すか、というのは人それぞれなんですが、昔銀行さんの時にやったレベルで書いてみようかと思ってやってみたら、だんだん面倒になってきた。うちの会社探せば、誰かが書いた設計書出てくるんじゃないだろか……と、いまこの日記を書きながら思ってる。でも、どうせ本番機に導入するの自分だし、いまのうちに細かいところ見とくのも悪くない。まぁ、紙は1回作っちゃえば次から作らなくて済むし、今やっとけば何かの役に立つであろう、と楽観的に考えてみることにします。
それにしてもサービスパック1がまだ出てないことに驚いた。いつ出るんだろう。
2007年問題というのがあるらしい。
簡単に一言で言ってしまうと、団塊の世代が続々定年を迎えるためにシステムの根幹が弱まってしまうというものだそうだ。
とりあえず、こんなの見つけました。
汎用機っていまでも現役なんですけど、うちの会社の場合、だんだんと仕事の数は減ってきてます。どちらかというと、技術者もオープン系のシステムへ移行しつつある感じです。私みたいにはじめからオープン系な人間もいるし、汎用系最前線だった人が、研修を経て、オープン系にというケースも。
それにしてもFORTRANですか。私は汎用機のことは全然わかりませんが、COBOLとかもありませんでしたっけ。ちなみに私はFORTRANで情報処理旧2種1種受けてますが、FORTRAN77あたりだと、普通のBASICとあまり変わらないから、覚えるのは楽じゃないかと思われまする。
逆にJavaがちんぷんかんぷんですよ。
そんなことよりも、団塊の世代と呼ばれている人たちは、団塊の世代と呼ばれることに対して快く思ってるのだろうか。私がかつてこの言葉を最初に聞いたときは、団地が塊みたいにかたまって建ってるのかと思いましたよ。塊。
授業中に「コンビナートとは何か」と聞かれて、「港」と答えた人間ですから。『「里」はなんて読む』と聞かれて、「さとう」と答えた人間ですから。