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東京中央郵便局のサイン会転じてサイン郵送会? に行ってきました。
当日7時40分くらいに現地に到着したのですが、なんとすでに整理券配布終了 orz
すでに来ていた友人の話を聞く限りでは、当日6時半の時点ですでに50〜60人、7時の時点ですでに整理券配布が終了だったとのこと。
「切手シート“購入者”の中でサインを希望する人先着100名」のはずだったのですが、残念ながらそうでもなかったようで、購入前に配布を開始してしまっていたようです。
当日いた人の中には切手と押印が目的でサインいらねぇの人と、サインが目的の人と、記念になるならなんでももらう人といるはずだからなぁ…。
事前に配るといるいらないに関わらず、とりあえずもらっちゃうからねぇ。
しかも、
こちらに書かれた日記によれば、実は前日19時くらいから配布してしまったのだとか。
つまり前日にひょっこりと局に来て颯爽と整理券もらって帰宅して、当日はゆっくりと局に来て、切手を買わずにサインをもらえば一番よかったということになりますが、それでよいのですか東京中央郵便局さん。
何人かが局員に詰め寄る姿も見られましたが、そういうことだったのですね。
そりゃ、怒る人も出ますな。
まぁ、郵便局では対外発表内容が各局にきちんと伝わっていないことも多く、こういう認識の違いが発生することもあるわけで、証拠物件を突きつけないと信用してくれないガンコな局員から、きちんと調べて確認してくれる人までさまざま。
見方を変えれば現場の人もかわいそうではありますね。
上の人と広報は完全民営化に向けてもっとしっかりして欲しいものです。
そんなわけで私は整理券を手に入れることはできませんでしたが、先着は先着ですから仕方ありません。
先に配ろうが後から配ろうが、当日の状況では私が到着した時点で人数的に100人以内になっていたかどうかもあやしいので、私の予測が甘かったということであります。
ただねぇ、事前に配るってのがわかっていたら、もっと早く来てましたけどね。
上にも書きましたけど、整理券もらってその場を離れて開局時間にまたくればいいわけですから。
サイン欲しい人と列を分けたら面白かったかもしれないですね。明らかに層が違うから(笑)
さて、肝心の切手ですが、東京中央郵便局まで行ったのですから、当然記念押印してきました。
しかも色紙に。
もともとの予定はサイン会で色紙にサインをもらって、もう1枚自分で用意した色紙に記念の押印をして2枚セットで今回の日付入りで記念品となる予定にしてたのですが、とりあえず今回はこれだけ。
切手コレクターからしたらこの行為がどう思われているのかは知りません。
意味のないことかもしれません。
でも私は切手コレクターではないし、保管とか考えるとこのほうが頑丈だし保管しやすいのでこれでよいのです。
ちなみにこの切手シリーズ、第4弾が名探偵コナン、第5弾が新世紀エヴァンゲリオンだそうで。
昼食後、前回の講演会時に見れなかった特別展示を見るべく、逓信総合博物館へ。
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『松本零士コレクションでつづる「漫画誕生から黄金バットの時代」展』の後半へ続く。