■ONE PIECE (58)
リアルタイムにキャラが死ぬのはアラバスタの出落ちキャラ以来だろうか。
アニメのほうはインペルダウンからの脱出が終わってから、オープニングが変わり、今までとは印象の異なるものに。エースや白ひげの死ぬ回で「フー フー フー イエーイ」はさすがにどうかと思うからオープニングが変わって一安心。
■アオイホノオ (4)
作者・島本和彦の大学時代がフィクションを織り交ぜて描かれるこの作品の最新刊では、庵野秀明無双に始まり、主人公である焔燃無双を経て、再び庵野秀明無双に終わる展開。連載分もそんな感じだからしばらくはそういう展開だろか。
■ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜 (10)
■キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 (22)
ゴングが鳴る前に不意打ちを食らわせたネプチューンマンとマンモスマン。
ついに始まる準決勝第2試合は、あの剣山デスマッチだった!!
ってな感じで話が進む22巻は、
第533話「進化する完璧超人、ネプチューンマン!!」
第534話「剣山デスマッチ、再び!!」
第535話「悪行超人の意地!!」
第536話「異質なる“悪”!!」
第537話「光ファイバーパワーVS加速能力!!」
第538話「光ファイバー力の弱点!!」
第539話「覚醒! 眠れる暴獣マンモスマン」
第540話「加速能力を打ち破れ!!」
第541話「壮絶! 血みどろの剣山殺法!?」
第542話「潰されたジャンボ・ノーズ!!」
第543話「襲いくる“第6の災厄”!!」
時間超人を光ファイバーパワーで捕らえてしまうという展開に、技が破られるフラグが立ちまくってしまう。逃げて、ネプチューンマン!
案の定、クロスボンバーが破られてしまいます。光ファイバーパワーで捕らえられた状態では身動きできないところを、アクセレイションでうまいこと脱出するも、再び光ファイバーパワーに捕らえられてしまう。しかし光ファイバーパワーの経路が曲がってしまったことで威力が減衰してしまい、クロスボンバーが決まったと思いきや、見事に防がれてしまうのでした。
対象物がパートナーとの直線上にいないと100%の威力が発揮できないという大きな弱点を晒してしまうことに。
その後、マンモスマンが想像以上の活躍を見せるも、謎の人物からの指示が的中し、ネプチューンマンの指示がことごとく的外れとなることで、マンモスマンの中でネプチューンマンへの不信感が芽生えていく……。
マンモスマンに的確なアドバイスをする謎の人物とは何者なのか!?
バレバレなその正体は次巻、明らかに!!
次巻23巻は、準決勝第2試合“完璧超人”VS“時間超人”の後半戦が描かれます。
23巻収録分/準決勝第2試合も佳境!! ネプチューンマンに壮絶な試練が襲い掛かる!!
第544話「エキゾチック物質、本当の脅威!!」
第545話「揺ぎ無い完璧超人の誓い!!」
第546話「逆襲のマグネット・パワー!!」
第547話「“死時計の刻印” を止めろ!!」
第548話「友情が起こした奇跡!!」
第549話「裏切りのダブルクロス!!」
第550話「“新星・ヘル・イクスパンションズ”崩壊!!」
第551話「たったひとりの“膨張”!!」
第552話「壮絶! “完璧崩壊”の終曲!!」
第553話「決定! 最強最悪タッグ!!」
第554話「SEND THIS TO NEPTUNE-MAN!!」
24巻収録分/ネプチューンマンを救うべく命をかけるカオス!! その運命や如何に!?
第555話「決死の“加速能力”!!」
第556話「たったひとつの“完璧”!!」
第557話「失われたエキゾチック物質!!」
第558話「世代を超えた友情!!」
第559話「カオスの帰る場所!!」←今ココ (2010/08/09発売号)
第560話「」
第561話「」
第562話「」
第563話「」
第564話「」
第565話「」
■ピューと吹く! ジャガー (19)
■生徒諸君! 教師編 (21)
生徒の1人・樹村珠里亜が白血病で亡くなる巻。
■機動戦士ガンダム THE ORIGIN (21)
新章・光る宇宙編 (前編) 開始。
ジオン軍によるソーラ・レイ発射からはじまり、ララァの死までが描かれる、6話分が収録。
従来どおりアニメでは描かれなかった部分がこと細かく描かれていて、ア・バオア・クーとその宙域での戦いの流れがわかりやすくなっています。連載ではついにジオングが登場、物語もクライマックスへ向けて盛り上がりはじめてます。
■Fの森の歩き方
藤子・F・不二雄作品の資料本ではあるけど、実質的には藤子・F・不二雄大全集第1期分のまとめ資料と、第2期プロモーション目的のような内容で、第1期と第2期のつなぎ的存在。藤子・F・不二雄大全集別巻。
第2期終了時もこの手の本が出るのかな。
■超人ロック 嗤う男 (1)
相変わらず洗脳に弱いロックだなぁと思いながら読んでいると、いつの間にかレースマンガになっていたでござる。
いつになく風変わりなシリーズな感じ。