8/4(火)。銀河鉄道999映画祭の日。
秋葉原のルイーダの酒場で15分ほどすれ違い通信した後、新宿へ移動。
バルト9へ向かいました。
この時点で17時ごろ。開場までは時間があるので、知り合いと会話しながら、すれ違い通信をしていました。ロビーのところではちらほらという感じ。それでも、こんな場所でもすれ違えることに驚きましたよ。
その後18時ごろになってロビーフロアから上にあがり、13Fで待つことに。そこでは今回のためのグッズのほか、なぜかエターナルエディションシリーズ(CD)も売ってました。
18時半。開場。
入り口でちらし類と特典のパスをもらい、座席へ。
ここでも待ってる間、すれ違い通信していたのですが、どんどんすれ違えるんですよね。最終的にバルト9だけで30人くらいすれ違えたのですが、みんなドラクエやってるんだなぁと思いましたよ。こんなところでもすれ違えるかなぁ、なんて同じこと考えて試してる人が結構いるんだという、奇妙な一体感を感じました。
その中でとても気になるキャラがいたのでロイヤルルーム入りさせてみたのですが、
チルダ
しゅうかんしょうねんジャンプにて カギジン れんさいちゅう!おうえんよろしくおねがいします
サリオン
ジャンプでれんさいちゅうの ぬらりひょんのまご おうえんよろしくおねがいします♪
作者本人なのか、ジャンプ編集部の担当編集者なのか、熱烈なファンの人なのかはわかりませんが、たまにこういうのがあるからすれ違い通信は面白い! キャラクター名チルダのほうはプレイ時間3時間ほどなのではじめたばかり、サリオンのほうは38時間だったので中盤くらいでしょうかねぇ。まぁ、これが普通の場所ですれ違ったのなら、ファンの人おつかれさん、で終わったんだけどね。ここバルト9で銀河鉄道999見に来た人がいるわけだし、そういう場所で、プレイしたてですれ違い通信でカギジン応援よろしくってメッセージだと、ファンよりもむしろ本人か? って勘ぐってしまう。しかもカギジンとぬらりひょんの孫の2件もすれ違うからねぇ……。この作者2人は仲が良いらしいので。そんなわけで作者本人なのか、ジャンプ編集部の担当編集者なのか、熱烈なファンの人なのかはわかりませんが、ロイヤルルーム入りさせてもらいました。
もっとも、プロフィール設定されてる誕生日が公表されてる作者誕生日と違うんですけどね。そこが気になるところ。
そんなこんなで、19時になり、映画祭開始。
車掌さんによる案内がありました。凝ってます。
冒頭1時間は当時のスタッフによるトークなどが行われました。
まず松本先生が登場しコメント。そして先生へのプレゼントとして「Tジョイ大泉」無期限パスをプレゼント。プレゼンターは先日ニュースでお伝えしましたが「ダ・ヴィンチ」でメーテルのコスプレをした杏さん。先生がパスに名前を記入すると、マスコミ向けにしばらく写真撮影タイムになりました。
次に声優陣(野沢さん、池田さん、肝付さん、麻上さん)が登場し松本先生と声優陣によるトーク。好きなシーンを各声優に聞いたり、声を出す時にどう心がけているかなどの話がありました。この時に9/9に鹿児島で行われる999映画祭と新作の告知、それと、タレントの足立梨花が少しだけ登場。新作で声優をやったそうで。
次にタケカワさんが登場して、999を熱唱。
そして、松本先生、りんさん、高見さん、タケカワさんによるトーク。りんさんは結構ハイテンションで会場を沸かせる話をしていました。
これでもかってほど濃い1時間でありました。
その後は10分15分くらい準備時間を入れて、銀河鉄道999の上映。
映像的にどうかというのはわからなかったのですが、音がすこぶる良かったです。今回のブルーレイ版は一部擬似5.1ch化してあるそうなので、そのせいかもしれません。