「タツノコ VS. CAPCOM」のクロスジェネレーションキャンペーンで、アーケード版は10個登録完了したのですがWii版では35個の状態でした。せっかくだから100個登録するつもりで、
・CPU難易度☆×8
・試合タイム30秒
・1戦目放置
・敗戦後、パスワードをメモ
ということをテレビを見ていないときに繰り返すことで、ついに100個に到達。
まぁ、楽しくプレイした後に出るパスワードを入力するというのが本来あるべき姿なのに、パスワードのためにプレイ(しかも放置)ってのも本末転倒ですが。12月の発売から2月末の締め切りまで2ヵ月半ほどですから1日1〜2プレイで到達する数なんですよね。無理する必要はないわけですな。
さて、今更ながらこのキャンペーンについて思ったことでも書いてみますか。
▼アーケード版、10個以上登録で毎月抽選
・Wii版「タツノコ VS. CAPCOM」(10名/月)
・特製卓上カレンダー (100名/月)
・特製QUOカード(100名/月)
▼Wii版/締め切り後に抽選、個数により抽選対象が増える
・ 10個登録→特製クリアファイル (500名)
・ 50個登録→オリジナルTシャツ (100名)
・100個登録→豪華声優サイン色紙 (50名)
▼アーケード版、Wii版両方登録で
・ロゴ入り特製iPod nano (50名)
アーケード版のパスワードを入力すると自動的にランキングにも登録されます。つまり、そのランキング登録の数を見ると、アーケード版のパスワードに関しては応募人数がわかるのですが、2/19現在の登録者数は210人。
ふむ。
当選者数は210名。
ん? 今の人数だと、条件を満たせば全員が何かしらもらえるんじゃね?
さらにiPodの抽選対象者はアーケード版の登録者数を超えることは無い。全員がWii版のパスワードを登録しているという状況だったとしても、当選確率が
50/210 → 23.8%
すげぇ。
……とかなんとか要らぬ期待してると当たらないんだよ、きっと。
これ本当はもっとプレイヤー数を多く想定してたんだと思うんだ。特にアーケード。ところがいざ発売されてみると、アーケード版はあっという間に撤去されるところもあったらしい。中の人も、予想外ですな。