講談社から発行されている児童向け月刊誌「コミックボンボン」が11月発売の12月号で休刊。コミックボンボンの休刊の話はだいぶ前から噂されていたような気がしましたが、やっぱり休刊だそうです。一時はコロコロコミックかコミックボンボンかという2大児童月刊誌な状況もあった中、その後の迷走っぷりは読者離れに拍車をかけたのでしょうか。
そうなると気になるのは「ホタルナ妖」ですが……
2006年12月号 32ページ 第1話 妖星からの妖精使者
2007年01月号 24ページ 第2話 闇の支配者
2007年02月号 24ページ 第3話 命の惑星ジュラ
2007年03月号 24ページ 第4話 生きとし生けるものみな同じ
2007年05月号 24ページ 第5話 無限変形惑星
2007年07月号 24ページ 第6話 心・星は生きている
とりあえず現在まで152ページあるので単行本にまとめるには十分な量。あとは円満に終わるなり、別雑誌に移籍して連載を続けるなりといった感じでありまして、残る心配の種は、全部収録されるかどうかと単行本が出るかどうか……かなぁ……。特に前者は児女英雄伝やダナサイトの例もありまして……
→ 月刊漫画誌「コミックボンボン」12月号で休刊 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
→ 講談社:「コミックボンボン」休刊へ 来春に新雑誌創刊−アニメ・マンガ:MSN毎日インタラクティブ
私は読み始めたのが週刊少年ジャンプからだったのでコロコロとかボンボンとかそういうこともなく。とはいえ、藤子不二雄のてんとう虫コミックスとか買ったことあったので、強いて分ければコロコロのほうになるんですかね。
あとゲームセンターあらしとかファミコンロッキーとか。やっぱコロコロか。
そうだ、ファミコンロッキーで思い出したけど、スターフォースの100万点ボーナス。シーラカンスの地上絵のところ画面右を撃つと出現してさらに撃つと破壊できて100万点ボーナスがもらえるというもの。あれの説明で隠しキャラがゴーデスって書いてあったけど、あれ、ゴーデスじゃなくてクレオパトラなんだよね。ゴーデスはあくまで敵方だったかあのマップの大陸自体だかの名前で。
そもそもちゃんと100万点ボーナスを取ると“目覚めたクレオパトラがキミに100万点ボーナスを与える”と画面に表示が出る。ゴーデスゴーデス言い出したのは確かファミコン版が出た時だと思うので、諸悪の根源はファミコン版のスターフォースであり、ハドソンの営業か雑誌記者のどっちかが犯人ですな。