全員がナイト99になったので、先に進めることとした。なお、レベルアップ直前のみナイトにジョブチェンジし、それ以外のときは他のジョブという感じでプレイを進めている。
南の大陸へ行ってみると今度は戻されずに進めることができた。どうやらこれで正解らしい。
先へ進めると建物があった。町だろうか。入ってみると、ドーガの館だった。ドーガから話を聞き、魔方陣の洞窟の奥へ連れて行けという。ところが小人にならないと先へ進めない。小人になると通常攻撃は使い物にならない。
今のパーティの状況は……風水士だけが頼り、ということで風水士1人に頼る洞窟散策がはじまった。風水士を育てていた甲斐もあり、うずしおさえ出なければさほど困ることもなく最深部へ進めることができた。最深部へ進むとドーガはパーティを離れ、変わりにノーチラス号に潜水能力をつけれくれた。これで海にもぐれるのだそうだ。世界は広がる。
ドーガによると、海に沈む「時の神殿」に行き、そこに置かれているリュートを取ってきて、ウネを起こせという。なるほど。
以前世界中の町を巡っていた時に、三角の島の海底にお宝が……という情報を聞いていた。さっそく海にもぐってこびとのパンを使い、海底の施設を確認する。施設は3箇所。最南東にある小島の海底、サロニア南側の海底、東の大陸最南端海底。そのうち、まずお宝が眠るという世界最南東にある小島の海底「海底洞窟」へ向かった。
ここで入手した各装備がかなり強力。結果、しばらくはここで入手した装備が大活躍することとなる (というか他がショボイだけなのかもしれん)。
続いて訪れたのが、サロニアの地下迷宮。ここにもそれなりに強力な装備品があるわけだが、なによりも最深部にオーディーンがいる。倒せば召喚魔法が手に入る。
しかしそんなことよりも魅力的なのは、彼からグングニルが手に入ることである。このグングニル、盗むで1本手に入る他、それとは別に戦闘後のお宝でも1本手に入るそうだ。ただしかなりの低確率。どうせ平日は電車の中でしかプレイできないだろうから、週末までそれを試してみることにした。
ちなみに、盗むでグングニルを手に入れるためには、シーフの熟練度が70以上必要だそうです。私の場合は最初から育てていて熟練度99のシーフがいるので無問題。