・べしゃり暮らし
いかようにも広げられる、可能性のある題材と舞台設定なので人気さえ出ればいくらでも長期連載化しかねない作品と認識しました。一番気になるのは監修等をつけていないことかな。ギャグマンガとは笑いのとり方は違うと思うので、単独でやっていくのはなかなか難しいんじゃないか、と。監修かなにかに誰かつけたほうがよいんじゃないかなぁってことを思った。
読んでて、お笑いのセンスがどうも60年代後半〜70年代前半生まれの人間が持ってるものじゃないかな、なんてことをなんとなく思った。ちょうどこの年代ってのはいい時期にドリフやらひょうきん族やら漫才ブームやらいろいろあって、そのあたりのある程度パターン的にこうなんつーか、あれだよあれ。なんて言ったらいいんだろね。そんな感じ。
・切法師 (最終回)
・みえるひと
なんか最近似たような展開を見たことあるような気がしたんだけど、ムヒョとロージーの(以下略)に展開が似てるような気がした。適当に進んでから、主人公のライバルが登場して、みたいな。ジャンプでは定番だけど。
・太臓もて王サーガ
以前「無敵鉄姫スピンちゃん」を連載してた人だということに最近気づきました。そういえば最終回のぶっ飛んだノリがそのまま受け継がれてるんだなとふと思ったですよ。