…の一連の報道を見ていて、否決後の各報道陣に囲まれてマイクを向けられている大仁田議員が妙に汗かいてるのが気になりました。確か彼は棄権を選択して、立たずに自席に座っていたんじゃなかったでしたっけ。否決→解散総選挙の流れで棄権を選択した自分が今後どうなるのかを考えていたら、彼なりのある種の「危険」を感じて冷や汗も出たような感じですか。
ところで派閥とか党とか好き嫌いとかそういうの抜きにしたら、この法案内容そのものの是非はどうなんだろうね。本来なら隠してた腐ってる部分を公にして正常化するとか、いままでできなかったことをできるようにして円滑化を図るとか、そういうのが改革だと思うんだけど、なんかこう今回のは根っこの部分を隠してるというか、本当のことを言っちゃうといろいろ面倒だからごまかすぜ、みたいな雰囲気を醸し出してるような気がしないでもない。
ジブリの作品「猫の恩返し」地上波初登場。ということで、8/26(金) 21:03〜22:54 放送。猫がいつ地上波に降臨するのかというのを思いながら、レンタルで見るべきか地上波を待つかという狭間で様々な葛藤の中、いまを生きてきましたが、どうやらレンタルを選択しないという決断はやっと意味を成す時がきたようです。次はハウルだ。どうしたものか。