第5話 「虎は目覚めた」 | |
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■登場人物 古代進 32世 森雪 沖田十三 宇宙戦艦ヤマト |
■ストーリー 北極に遊星爆弾が落ち,ヤマトの上にあった氷が崩れた。古代と森雪は落ちてくる氷を避けるようにヤマトの中へ。案内どおりに艦橋へ行くと,そこには沖田艦長がいた。 |
■遊星爆弾 遊星爆弾が落ちて,ヤマトの上にある氷が崩れる。近くにハッチがあって古代が雪をつれていくが,ちゃっかり肩を組んでたりする。 ■1000年たってやっと巡り合えた 1000年間代々語り伝えられていた人と同じ…1000年も経つと体型や顔形も変わると思うが,マンガなので目をつむることに(笑) 裏設定だが,この新ヤマトではかつての古代と森雪は結ばれなかったことになっているらしい。 じゃあ完結編は何だったのかとなるが,基本的に最初のヤマト以外は考えないほうがいいようだ。 ■1000年前の構造データには… 1000年前に比べるとはるかにパワーアップしてることの伏線だろう。実際にヤマトはかなりパワーアップしてるし。 そのことが本編で語られるのは先の話だが,よくトークショーでバラしていた。 ■沖田艦長登場 ヤマトに入った古代と雪を艦内放送を使って艦橋まで案内。自らは艦長席で待つが,残念ながらこの話では後姿で終了。1000年間待った,と言うが,この言葉に深い意味があるのかどうかについては謎。 ■古代の荷物,右左 今回の話,古代の荷物をよく見ると,あっちゃこっちゃ動いている。 はじめ羅針儀もカバンも左に持っていたが,ヤマトの中に入ったときにはカバンを右手に持ち替えている。その次のコマで左手に。森雪に話しかけるときには左手にカバンはなく,その次のコマではやはりまた左手に持っているようだ。その後抱えていた羅針儀を左手に持ち,カバンを右手に。艦橋に向かう途中では両方とも右に。エレベーター内部では両方とも左に。エレベーターが止まると今度は両方とも右に。ラストのコマでは羅針儀は右に,カバンは左に。…そんなに持ち替えなきゃならんほど重いのだろうか……。 |