第4話 「大氷底海」 | |
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■登場人物 古代進 32世 羽黒妖 女性(森雪?) ■登場メカ 羽黒妖の乗ってきた飛行艇 宇宙戦艦ヤマト |
■ストーリー 古代はヤマト乗組員子孫係累全体の検索をしたが羽黒妖の名前を見つけられない。妖はヤマト誕生の1000円前からの縁だという。そんな二人は北極点へと到着していた。二人の乗る艇は氷の下へと潜っていく。そこには氷塊の下に出来上がった海が広がっていた。妖は佐渡を迎えにいったん戻り,古代は女性とその背後にヤマトを見た。ちょうどその時,宇宙から遊星爆弾がヤマトへ向かって落ちてくるのだった。 |
■ヤマト誕生の1000年前からの縁 「ヤマト誕生の更に1000年前からの縁」と羽黒妖は言っているが,ヤマト誕生は2199年,その1000年前というと1199年。思いっきり鎌倉時代なんですけど……。 ■北極星はもうすぐだ 北極点の間違いだと思うが。 ■別の人が迎えに行った 誰が迎えに行ったのだろう。まほろばのときのように秘書団が結成されてたりするんだろうか。 ■大氷底海 大氷塊下にできあがったもうひとつの閉ざされた海。 数十億年にわたり大陸移動などが北極へ圧力をかけつづけた結果,大氷塊下に海水が入り,作り上げたもの。遥か時の彼方の動植物たちがそのままの姿で化石化している。閉ざされていたがゆえに,何者にも荒らされることのなかったようだが,かつての遊星爆弾による攻撃にさらされて平気だったのだろうか…。極への攻撃はしなかったのかな。 ■一人立つ女性 も,森雪かっ!? 後ろにはヤマトが見えます。あ,古代くん,ヤマトを見るのはいいが,その女性はどうした。 ■凍り付いたヤマト つららだらけでたたずんでますね。 ■遊星爆弾 かつてガミラスの侵攻を受けたときの攻撃と同じ。 狙いはどうも北極…ヤマトらしい。ラストページで地球がババーンと出ているが,よく見るとちゃんと爆発が起こっている。これに気がついたとき,ちょっと笑っちゃいました。細かいなぁって思って。ちゃんと迎撃したんでしょうけど,誰が迎撃したんだろう。 この爆弾を送ったのは誰だろう。デスラーなんですかねぇ。でもデスラーならダークィーンの尖兵になるとは思えないですし。むしろ敵対するんじゃないですかね。 |