KKベストセラーズからワニノベルス「闇の慟哭 銀河鉄道物語」が発売中です。
この本はアニメ「銀河鉄道物語」のエピソードである「闇の慟哭」を小説化したもので、本編では描かれなかったショウの子供のころのエピソードや、各シーンの詳細な描写などに、他のエピソードを加えて小説として完全版と言える作品となっています。
また、書き下ろしとして第11話の別編「待ち人」が併録。
「闇の慟哭 銀河鉄道物語」
発行 :KKベストセラーズ
発売日:2005/11/04
ISBN :4-584-17949-2
種類 :ワニの本 Wani novels 249
初版 :2005/11/15
価格 :1000円
著 :むとうやすゆき
絵 :増永計介
収録 :第6・7話「闇の慟哭」完全版
第11話「慕情」別視点バージョン「待ち人」
版型 :新書並製
ブルースは顔をしかめ、そのなんとも可愛らしい絵柄を改めて見た。
(同小説より)
ブルースが見たものは!? そして、学とショウに待ち受ける衝撃の結末とは!?
この続きは小説本編にて。
コメント:正直なところ11/4に本当に出るのかなぁ…と思ってましたが、いざ書店に行くと十数冊もが平積みされていて、なんか久々に松本モノ新刊本に嬉しくなりました。うん、まぁ、あれですよ、「小説出たら2冊買う!」とかなんとか、そう豪語していましたわけですが……
……買っちゃいました。2冊。買っちゃいましたよ。ええ、有言実行ですとも。
でもいいのですよ、2冊あったら1冊読んで1冊保管して。それに、もしかしたらひょんなことから
なにかの機会に1冊はむとうさん、もう1冊は増永さんからサインもらえたらいいなぁ…っていう
そんな淡い希望を思い描いてみたり。
儚い祈りをかき消さない程度に。
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