本日放送のズームインSUPER内エンタコーナーで，ダフトパンクPVカンヌ出品をうけて，松本先生がインタビューを受けていました。

コーナー内では，作品が「青い肌の宇宙人のロックバンドが悪のマネージャーに誘拐されて地球上で最も有名なバンドに作りかえられるというストーリー」と紹介され， 自宅内部，仕事場をうつしたあと，インタビューを放映。途中，ダフトパンクの紹介なども行っていました。

今回のカンヌ出品は，作品の出来栄えに感動したダフトパンクが応募したものだそうです。 また，松本先生本人は，他の“実写映画の準備”のため，カンヌには行かれないとか。

・カンヌ映画祭について
　松本「突如ここでカンヌで公開される。
　　　　それはうれしいですよ。
　　　　ええ。
　　　　ダフトパンクのお二人の威力というんですか，
　　　　力でこれを可能にしてくれたんだと思って。
　　　　これは感謝しております」

・カンヌで賞をとる自信は?
　松本「これはね，あの，皆目わかりません。
　　　　私の考え方は，うまくいくのが奇跡で，
　　　　うまくいかないのが当たり前だと思ってますから」


コメント：実写映画ってハーロックだと思いますが，着々と進んでるみたいですね。そういえば，放送内でフランスで999やハーロックが70年代から放映されていると紹介されてましたが，肝心のハーロックの映像がバップ版でした。それは放映されてないだろ，とツッコミ。