1996年に西日本新聞で連載された松本先生の自伝が本になりました。
連載されたものをもとにあらたに書き下ろしたものです。
「遠く時の輪の接する処」
発行:東京書籍
ISBN:4-487-79653-9
価格:1400円
第一章:大東京四畳半時代
第二章:九州男児松本晟
第三章:漫画とメシの日々
第四章:「男おいどん」ここにあり
第五章:「ヤマト」発進
『「男おいどん」「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」−。その超絶的な技法と胸に迫る叙情性で,戦後の日本漫画史に鮮やかな刻印を刻んできた漫画家・松本零士の,哀しくも感動の青春の日々を綴った自伝物語。』(本書:帯より)
情報提供:Hiro3SHさん (情報ありがとうございます!!)
コメント:いろんなエピソードの中に作品へ繋がっていくエッセンスがあり,とても面白いです。オススメです。
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