7/24より開催されている「火星への旅」ですが,会場内「Leiji World」に新作「マジリア・クイーン」のストーリーがパネル展示されています。
どうも「宇宙博物史」をもとにした作品のようです。
時に2030年,火星に降下した有人探索船の乗組員が,発見した氷塊に触れると氷がとけ湖となり,オアシス「マジリア」が誕生する。
マジリアは聖地として存在し,乗組員は「火星ホテル」支配人「永遠の螢(ケイ)」として称えられた。
数百年後,マジリアなどから発見された古代の記憶装置に螢は入るが,その後次元エレベーターで戻った彼女は永い眠りにつく。
やがて目覚めた螢は1人の少女とともに「ミラクレイ」を求め旅立つ。
…とまぁ,さすがに全文書くわけにいかないので,かなり端折りましたが,こんな感じの物語でした。
もっと詳しい内容を知りたい人は,ぜひ「火星への旅」へ行ってみてください。
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