まえふり
開場が17時だったのですが、その15分ほど前に並び始めました。
今回トークに加えてタケカワさんのライブがあるので、かなり並んでいるかと思ったのですが、さほど並んでいるわけでもなく、しかも並んでいる人たちの年齢層がかなり高いという、予想外の展開でした。
でもよく考えるとそりゃそうなですよね。松本ファンは老若男女いるでしょうし、ゴダイゴだって勢いがあったころから20数年経過してますし。
中央最前列付近は、ゴダイゴファンと思しき集団に占拠されていました。まぁ、第2部を盛り上げるためには、妥当なところでしょう。私は右手2列目に座りました。
第1部 トークショー
司会と主催者による挨拶の後、松本先生、浅田次郎先生、白石真澄さんが登場。
その後、司会による進行で、スクリーンに映像などが流れながら、各人にコメントをしてもらうという形式でトークは進みました。
松本先生による、東京への旅立ちの話や、家のそばを汽車が走っていた話など、
浅田先生は、ゆっくりとした列車の旅は楽しかったという話など、
面白い話が聞けました。会場も笑いがあがり、ウケていたようです。
それに対して、白石さんはあまりふられる機会もなく、ほとんど二人がしゃべっていたように思えます。
最後のほうで、今後の鉄道設備の利便性向上などを紹介していて、おそらくそこで白石さんがメインで話をする予定だったのだと思うのですが、この時点ですでに時間をかなりオーバーしていて、見事カットされてしまいました。
松本先生は話し始めると長いですからね。司会も、どこで止めようか困っていたようでした(笑)
第2部 コンサート
15分ほど休憩が入り、コンサートがはじまりました。
タケカワさん、その娘さん(2人)、ベースとキーボードの方2人と合計5人が登場し、軽く挨拶 (知らない方のために補足すると、銀河鉄道999 for プラネタリウムでタケカワさんと一緒に歌ってる女性(の声)は娘さんです)。
ゴダイゴ時代の有名曲を3曲ほど歌った後(モンキーマジック、銀河鉄道999など)、鉄道(に関係ある歌の)メドレーを行い、さらにその後は客も参加してビューティフルネーム、最後の最後はアンコールでガンダーラという構成でした (一部抜けてるものがあるかも)。