シンポジウム「ネットロボットと私 あなたの未来のパートナー」
インターネット上で人間の代替をするソフトウェア【ネットロボット】は、今後私たちの生活をどのように変えていくのか?
ロボット技術の進化を捉えながら、生活者・女性の視点も加え、人間とロボットの共生について探ります。
- 日時 :2002年10月10日(木) 17:30〜19:30(17:00開場)
- 会場 :女性と仕事の未来館ホール(定員250名)
(JR田町駅より徒歩3分、都営浅草線・三田線三田駅A1出口より徒歩1分)
- 入場 :無料
- 内容
【第1部 ここまできたロボット技術】
出演:松本零士(漫画家)
→自らが創造する漫画の世界から人間とロボットの未来について語る。
イベーズ・ブノー(仏マリー・キュリー記念大学教授)
→人工知能を専門とする。世界の最先端技術について語る。
稲田修一(総務省情報通信政策局技術政策課長)
→ロボットが日常生活に果たす役割は?政府の取り組みについて語る。
清家彰敏(富山大学教授)
→ロボット経済学が専門。専門家と利用者をつなぐ立場から語る。
【第2部 介護ロボット 利用する側の想いと問題点】
出演:松本零士
稲田修一
山崎摩耶(日本看護協会常任理事)
→看護現場の視点に立ち、利用しやすい技術とは何かを問う。
樋口恵子(女性と仕事の未来館館長)
→生活者の視点・女性の立場からスバズバ斬る。
清家彰敏
申しこみ
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