銀河鉄道物語 > 第19話「静謐の刻」

あまりに面白かったので、久しぶりにセリフをおこしてみました。
本放送見た人も、見逃しちゃった人も、ぜひこの「静謐の時」を楽しんでください。

冒頭のSDF本部のセリフ、アームレスリングのセリフ、ナンパ中のセリフ、をそれぞれ修正。
トランプシーンのルイの悔しがるセリフ(前回聞き取れなかった分)を追加。
村瀬がシロボタをかわいがるシーンのセリフ(前回聞き取れなかった分)を追加。

■Aパート
(管理局)
サヤカ  「マザービーナス131号より緊急入電。車内で産気づいた女性あり。最寄りの惑星の医療施設へ速やかな搬送を請う!」
司令   「空間鉄道警備隊、フォーマルハウト小隊、出場!!」
ケイト  「白鳥座網状星雲を運行中の特急アルビレオより入電。謎の演劇集団が酒気帯び状態で過激なパフォーマンスを展開中」
司令   「アークトゥルス小隊、出場!!」
ブラッド 「オリオン大環状線、エリダヌス座ポイント309の軌道リングに謎の宇宙生物が巣をかけています。車内に侵入した毛玉が髪や衣服に付着。鼻腔に入った乗客が中毒症状を起こしています」
司令   「アルゴル小隊、出場!!」

(タイトル「静謐の刻」)

(610号車内−トランプ中)
シェリー 「すごーい、またイチ抜け」
有紀   「あ…」
愛    「強いですね、有紀さん」
有紀   「いや、そうでも…」
ルイ   「たかがトランプで何熱くなってるのかしら」
有紀   「え?」
ルイ   「まったく大人げないったら…」
有紀   「オレ別に…」
ルイ   「何? 私が97連敗中だから、難癖つけてるとでも?」
有紀   「あ、いや……」
三人   「(笑)」
有紀   「あのさ、ただの暇つぶしだから… あ、そうだ。まだ荷物の整理が…」
ルイ   「勝ち逃げってやつ?」
有紀   「滅相もありません…」

(610号車内−アームレスリング中)
ホセ   「よーし、いけぇ、一気に畳みかけろ!! シルバー、やっちまえ〜」
シュナイダー「引き寄せろ!!」
シルバー 「すぐにそのオツに澄ました鼻っ柱へし折ってやるから、腕の添え木にするといいぜ」
ブルース 「自分の負け犬っぷりにめげて、軌道チューブ歩いて帰るなんて言い出すなよ!? 旅の恥はかき捨てってな!」
シルバー 「寝言は宿の布団かぶってぬかせ!」

(610号車内−ナンパ中)

販売員  「ふもとの釜飯いかがですか?」
ディビッド「そう、まさに旅行日和だねぇ」
販売員  「ご一緒に、竹カマボコいかがですか?」
ディビッド「仕事、何時まで?」
販売員  「ご一緒に、ウツボパイいかがですか?」
ディビッド「よかったらこのあと一緒にどう?」
販売員  「ご一緒にワサビ漬けいかがですか?」

(610号車内−再びトランプ)
ルイ   「何なのよ〜、呪われているわ、このカード。112連敗なんてありえない!! ナポレオンを没落へ導いた呪いのカードかっての! まったくも〜!!」
シェリー 「いやいや…」
愛    「これほど悔しがってもらえると」
マギー  「むしろすがすがしいというか」
ルイ   「有紀君!! あなたが私の運を吸い取って、悪い気を呼び寄せたのね!!」

(610号車内−再びアームレスリング)

ブルース 「ぬぬぬ」
シルバー 「ぬぬぬ」
二人   「ぬぉっ」

(610号車内)
バルジ  「ハメを外しすぎだな、お前達」
老人   「静かにせんか!! 少しは周りの迷惑を考えろ!! SDFを呼ばれたいのか!!」
バルジ  「あ、いや…」
一同   「すいません…」
ルイ   「何よ、この手札やっぱおかしすぎ…」
老人   「お、お…。ま、まったく近頃の若いもんは…」
トラ   「ニャーオン」

(610号通路)
車掌   「間もなく終点、26番惑星、ロブンテ・ロルドー、ロブンテ・ロルドーです」

(610号車内)
シェリー 「見て」
愛    「あれよ」
マギー  「綺麗」
有紀   「ん…」
ルイ   「燃やしてやろうかしら、このカード…」

(ロブンテ・ロルドー到着)
ルイ   「有紀くん、なかなかよさそうな所ね」
有紀   「あ、あぁ」

(旅館村瀬)
シュナイダー「さすが隊長のご実家ですね」
村瀬   「古いだけが取り柄よ」
ホセ   「隊長、露天風呂あるんスか?」
村瀬   「ん? そりゃぁおめぇ…」
村瀬母  「ようこそいらっしゃいました」
村瀬父  「いつもせがれがお世話になっております」
村瀬母  「長旅でお疲れになったでしょう」
一同   「お世話になります」
村瀬母  「さぁ、どうぞ」
村瀬   「よおし、みんな入ってくれ」
ルイ   「何してるの、有紀君、行きましょ」
有紀   「あ、あぁ…」
シロボタ 「ニャ〜」
有紀   「うわっ」
ホセ   「隊長、露天風呂…」
有紀   「何だ、お前?」
シロボタ 「ニャ〜」
ホセ   「隊長、露天…」
村瀬   「おーシロボタ。帰ったぞ〜。変わらねぇな、お前。老け込んじまった親父どもとは大違いだ」
村瀬母  「親を猫と比べる子があるかね」
村瀬父  「減らず口と図体だけ一人前のひよっこに言われとうないわ」
村瀬   「ぬかせぇ、老体を気遣って手加減してやってる身にもなれっての」
ホセ   「隊長、露天風呂はあるんスか…」
シロボタ 「ニャ〜」
村瀬   「あぁ、そうかそうか。出迎えに来てくれたか」
ホセ   「隊長〜〜〜〜!!!!!! 露天風呂あるんスかぁ〜」
村瀬   「あってよかったよ。さもなきゃ、温泉わくまで裏山じゅう、掘り返すハメになるとこだった」

(旅館村瀬−部屋)
シェリー 「うわぁ」
愛    「すごーい」
マギー  「本当に」
シェリー 「よーし、今日は思う存分」
愛    「遊んで食べて飲んで歌って」
マギー  「温泉でお肌を磨きましょ」
ルイ   「どうでもいいけどなんで三人でセリフ割るのかしら…」
シェリー 「それじゃまず」
愛    「テニスコートで」
マギー  「一汗かくわよ」

(テニスコート)
有紀   「オレ、こんなことしてていいのか…」
愛    「有紀さん、がんばりましょ」
有紀   「あ、あぁ」
ルイ   「何よ、有紀君ったら。鼻の下伸ばしちゃって(-_-)」

ルイ   「プレイ(-_-)」
愛    「いくわよー、それ」
マギー  「えい」
愛    「有紀さん」
愛    「大丈夫ですか」
有紀   「だ、大丈夫」
ルイ   「フィフティーンラブ(-_-)」

シェリー 「せーの、はい」
愛    「やーん」
有紀   「うわ」
マギー  「えーい」
有紀   「うわぁ」
シェリー 「そーれ」
有紀   「っと」
ルイ   「ゲームセット(-_-)」

シェリー 「お疲れ」
愛    「お疲れ様」
マギー  「あー、汗かいた」

ルイ   「何なのよ、もう……あ?」

シュナイダー「ドッ、ッセェェェイ!!」 シルバー 「うぅりゃぁああ」
シュナイダー「ぬぁあああ」
シルバー 「ちぇい」
シュナイダー「ぬぅぅぅぅ」
シルバー 「いょっしゃぁあ!!」
シュナイダー「くそぅ!!!!」
二人   「よ、よかったら俺達の仲間にいれてやってもいいぞ…」
ルイ   「いや (-_-)」
二人   「なぜだぁ〜〜〜〜!!(ToT)」

(旅館村瀬−縁側)
村瀬   「はははは…、あ〜、いつ会ってもかわいいなぁ、シロボタぁ〜。あははは〜、う〜、なんてかわいいんだぁ。うぃー、いい子でちゅねぇ〜、うー、ルルルルル。あははははは、こいつ〜、うふふふふ、うふ〜、ささささ、ほら、よーしよしよし」
村瀬母  「あぁ、その…、ガサツな子なもんで、ご迷惑とかおかけしてませんか?」
ジュリア 「いいえ、そんなことは…」
村瀬   「あはははは、ほら、今日はもうご飯たべましたか〜、あはははは、う〜、かわいいなぁ、もう〜」
ジュリア 「(笑)」

(露天風呂)
ユキ   「は〜」
ホセ   「うあー、えへ〜えへへへへ、う〜」
ユキ   「静かですねぇ」

(旅館村瀬−部屋)
ディビッド「隊長、ご心配に及びません。お姉ちゃんのいる店、下でバッチリ聞いときました♪ ひとっ風呂あびたら、パァーっと羽を伸ばしましょう!」
バルジ  「のばしすぎだ。ブルース、風呂行くか?」
ブルース 「えぇ」

(遠吠え)

ブルース 「学、風呂へ行くぞ」
有紀   「あ、え…、はい」
有紀   「…? またお前か。…あれ? お前…」
トラ   「ニャーン」
老人   「トラぁ〜、こんなところにいたのか」

(場面変わって露天風呂)
ホセ   「くぁぁ〜」

(場面戻る)
老人   「探したぞ〜、まったく心配かけおって」
トラ   「ニャ〜ン」
老人   「好奇心旺盛なヤツでな、見知らぬ土地へ来ると、すぐそこいらを探検しに行っちまうんじゃ。」
有紀   「へぇ、やんちゃ坊主なんですね」
老人   「!? 失敬な男じゃにゃ〜、トラ。こいつは女の子じゃ。」
有紀   「あ、すいません。」
老人   「どうやら女心のたぐいが苦手と見える」
有紀   「別にそういうわけじゃ…」

(女風呂)
マギー  「ねぇ、ルイさん」
ルイ   「え?」
マギー  「あなた実際どうなの?」
ルイ   「どうって?」
シェリー 「とぼけちゃって、有紀君よ」
ルイ   「べ…、別に、ただ同期入隊の仲間っていうだけですけど…」
三人   「ふーん」
ルイ   「な、何ですか?」
愛    「それじゃ、あたし、もっと積極的になっていいんですね」
ルイ   「ど、どうぞ、ご自由に」
ジュリア 「こら、そんなにいじめない」
愛    「隊長、あたし、マジメなんですけど〜」

(男風呂)
ディビッド「なぁ、学、賭けないか? どっちが素潜りで先に向こう側に着くか。負けたほうが今夜宴会で一発芸だ!」
有紀   「えぇ!?」

(露天風呂)
ホセ   「あぁ〜」

(男風呂)
ディビッド「ぷぅ」

(女風呂)
有紀   「パァ」
一同   「…………」
有紀   「え…?」
ルイ   「な!?」
有紀   「いぃ!?」
愛    「あぁ〜!?」
ユキ   「有紀さん!?」
ジュリア 「意外と大胆ね」
有紀   「う…っその、違うんです…」
ルイ   「えい!」
有紀   「たっ!」
ユキ   「有紀さん」 愛    「大丈夫ですか?」
(男風呂)
ディビッド「うまいことやりやがったな。」
有紀   「そうでもないです」
ディビッド「それはそうとさ」
有紀   「今度は何スか…」
ディビッド「新雪ってよ、そこに何か残したくならねぇか?」
有紀   「はぁ・・・」
ディビッド「よーし、人型をつけるぞ。ジャンプして空中で大の字になるんだ」
有紀   「やるとおっしゃるなら止めませんけど…」
ディビッド「二つあったほうがサマになるんだよ」
有紀   「え、またオレ!?」
ディビッド「先輩の命令は神の声だ。いくぞ! てぇ〜い! ガィ〜ン」
(ガイ〜ン☆)
有紀   「ガィーンって、ディビッド!?」
ディビッド「あ、アイスバーンになっていやがった…」
ブルース 「違うな、岩だ」
ディビッド「マジすか…」
有紀   「大丈夫ですか!?」
ブルース 「心配は無用だ」
有紀   「え?」
ブルース 「ヤツとてSDFの一員。悲惨な最期は覚悟の上だ(ニヤリ)」
有紀   「はぁ…」

(女風呂−脱衣場)
ルイ   「はぁ…」
ジュリア 「ルイさん」
ルイ   「はい」
ジュリア 「おせっかいかもしれないけど」
ルイ   「え?」
ジュリア 「気持ちは早く伝えたほうがいいわ」
ルイ   「そ、そんな…私…」
ジュリア 「勘違いならごめんなさい。でも、タイミングは大切よ。特に鈍い男にはね。心で想っているだけじゃ、何も始まらない。だから、今だと思った時には勇気を持って、正直な気持ちを示して欲しいの」
トラ   「ニャー」

■Bパート
(沈みかけのホセ)
ブクブクブクブク…

(卓球)
シェリー 「えい」
マギー  「えい」
(しばらく繰り返し)

愛    「ヘヘ…」

ルイ   「ん?」
シュナイダー「よ、よかったら、一緒にラリーを…ラリーを…ラリーを…」
ルイ   「星ごと太陽に飲み込まれてもイヤです (-_-)」
二人   「なぜなんだぁ〜〜〜〜」

(宴会)
??   「いよっ、待ってました〜」
村瀬   「赤城の山も今宵限り…」
村瀬   「かわいい子分のてめぇたちとも」
バルジ  「いいぞ〜」
村瀬   「別れ別れになる門出だ」

(バルジのEDカラオケ)
(ディビッド、ユキ、ルイのマジック)
(ジュリアのフラメンコ)
(三人+有紀のOPカラオケ)
(ホセ沈没)

(ロビー)
ブルース 「どうした、冴えないツラして」
有紀   「何かしっくりこなくて…。みんな仕事のこと気にならないんでしょうか。いまこうしている間にも銀河鉄道のどこかの軌道上で何かが起こっているかもしれない」
ブルース 「いい景色だなぁ、学」
有紀   「え…」
ブルース 「空気もうまい」
有紀   「あ…」
ブルース 「はぁ…、息も白くならねぇんだ、空気が澄んでいるとな」
有紀   「はぁ…、本当だ。こんなに寒いのに。はぁ…、すげぇ、こんなのはじめてです」
ブルース 「こういうときは楽しんだもん勝ちだ」
有紀   「ブルースは楽しんでるんですか?」
ブルース 「このツラじゃ、そんな風には見えねぇか」
有紀   「そうですね、とても楽しそうな顔とは……あ、いえ、その…」
ブルース 「フッ、ま、そいつが大方の意見ではあるな(笑)」
二人   「(笑)」

(ブルースのハモニカ)

(露天風呂)
ホセ   「ぶ〜〜〜〜はぁ!! あ〜〜、死ぬかと思った!!」

(ロビー)
ジュリア 「気に入ったわ、いい所ね」
村瀬   「意外だな」
ジュリア 「あら、どうして?」
村瀬   「オレに言わせれば宇宙一退屈な星だ」
ジュリア 「そうかしら」
村瀬   「あぁ、だから飛び出した。気に入ったなら、住んでみるか?」
ジュリア 「え? あ…。ウフ…、宇宙一退屈な星に?」
村瀬   「今すぐ答えなくていい。お前がもっとオバサンになってからの話だ」
ジュリア 「もっとって。いますでにオバサンみたいな言い方ね」
村瀬   「な、あげあしをとるんじゃねぇ」

(夜中)
老人   「大変じゃぁ、大変じゃぁ、大変じゃぁ」
バルジ  「どうしたんですか?」
老人   「トラが、トラがいなくなったんじゃぁ!!」
ジュリア 「いつからです?」
老人   「わからん。気づいたらどこにもいないんじゃぁ」
ディビット「この大雪だ、もし外に出て迷子にでもなったら…!!」

隊長三人 「SDFスクランブル!!」

愛    「松明チェック!!」
シェリー 「松明チェックスタンバイ」
マギー  「携帯通信機、異常なし」
愛    「詳細な捜索範囲は追って指示します」
ジュリア 「各装備チェック」
シェリー 「蓑、着装チェック」
マギー  「わらぐつ、かんじきチェック」
ジュリア 「シリウス小隊、ベガ小隊、出場位置へ」
バルジ  「シリウス小隊、出動準備よし!!」
村瀬   「ベガ小隊、準備よし!!」
ジュリア 「各小隊、現状で待機」
有紀   「あの…ブルース…」
ブルース 「SDFたる者、いかなる事態にも臨機応変に対処すべし!!」
有紀   「あ、はい…」
老人   「あんた達、SDFだったのかぁぁぁあああ!!!」

(出場位置で…旅館村瀬玄関ともいう)
バルジ  「シリウス小隊、出動!!」
村瀬   「ベガ小隊、出動!!」

(旅館村瀬玄関)
村瀬母  「どうかしたんですか?」
村瀬父  「トラがいなくなったらしい」
村瀬母  「トラちゃんなら、シロボタと露天風呂にいましたよ」
一同   「なんですと〜〜〜〜〜〜〜」

(露天風呂)
老人   「トラ〜」
有紀   「あ!」
ユキ   「どうしたんですか? みなさん…」
有紀   「ユキ、君ずっとココに!?」
ユキ   「はい、気持ちよくて、つい…」
トラ   「ニャー」
シロボタ 「ニャー」
ユキ   「この子達と。猫なのに、お風呂が大好きみたいなんです。あ…」
一同   「おぉ〜」
有紀   「あ、ダメですよ! みんな!!」
??   「おい、どけよ〜」

(ホセ沈没)

ブルース 「すっかり目が冴えちまったな」
ディビッド「どれ、俺たちももうひとっ風呂行っとくか」
バルジ  「そうだな。あったまったら、宴会のし直しといくか。」
三人   「おー」
バルジ  「じゃ、その前にみんなで混浴をしよう(ニヤリ)」
三人   「イエーイ…えぇ!?」
有紀   「あの…隊長…!?」
トラ   「ニャー」
シロボタ 「ニャー」

(そのころのホセ)
ホセ   「ぶっはぁぁぁぁああああ!! ぶへぶへっ、あぁ〜」

(次の日)
村瀬父  「龍作、何かわしらに言うことはないか」
村瀬   「礼は言ったろ。おかげでみなくつろげたよ」
村瀬母  「そうじゃなくて」
村瀬   「あ、そのなんだ、そいつはまだ先の話だ」
シュナイダー「隊長〜〜」
村瀬   「とにかく、長生きしてくれ」
村瀬母  「女将姿の似合いそうな子だね」
村瀬父  「あぁ、野郎にはもったいねぇ」
老人   「トラ、幸せになるんだぞ」
トラ   「ニャー」
マギー  「じゃ、お願いしま〜す」

村瀬   「みんないくぞ〜、ビシっと決めろ」
ディビッド「これから俺たちが帰るのは?」
一同   「ディスティニィ〜〜〜〜〜〜」

有紀   「イエ〜イ!」